本日は日曜日ですが、ご主人がご在宅ということで、来月中旬から着手させて頂きますA様邸へお伺いさせて頂きました。
(東京都三鷹市)
一昨年ご近所で施工させて頂いたお施主様のご紹介ということで、大変有り難く、同時に身の引き締まる思いです。
ご信頼お応えするべく、今より入念な準備を開始させて頂きます。
10周年記念大会
本日、日本塗装交流会の10周年記念大会に参加させて頂きました。
(東京八重洲ホール)
手抜き工事や悪徳業者などの言葉が横行し、多くの塗装業の職人さんが建設業界の多段階構造に埋没してしまいそうになていた10年前、心ある一人の呼びかけにより各地域で一人また一人と立ち上がり、当時普及し始めていたホームページを利用し各社の情報を公開し始めました。
私自身も埼玉の原島塗装店さんの原島さんの呼びかけにより参加させて頂き、長いようで短い10年を笑顔で迎えることができ本当にうれしく思います。
北は北海道、南は九州までこの会の所属していなければけして会うことができなかった人たちと友人になることができ感謝の気持ちでいっぱいです。
本日から鉄筋コンクリート造の外壁改修工事を着手いたします。
塗装仕様は断熱塗料のNTダンネツコート(日本特殊塗料)です。
(東京都中野区大和町)
お施主様よりご信頼を得られるよう最大限努力させて頂きます。

着色ウレタンクリアー仕上
7回に分け工程をご紹介させて頂きました木製玄関ドアの塗り替えが完了です。
工程は下記の通り
- ●養生
- ●剥離剤による全面剥離
- ●残剥離剤除去
- ●サンディング
- ●着色
- ●サンディングシーラー刷毛塗り
- ●サンディング
- ●マスキング・養生
- ●着色ウレタンクリアー吹き付け3回
以上、2日間による木製玄関ドアの着色ウレタンクリアー仕上が完了となりました。
クリアーに着色
クリアー吹き付け1
クリアー吹き付け2
ようやくここで最終工程のウレタンクリアー塗布工程となります。
こちらでは仕上がり感を重視するため吹き付けで仕上げることとし、膜厚にかんしては吹き付け回数でカバーすることと致しました。
まずは、外壁や金物部分のマスキングと養生。
クリアー材には、仕上りの色に深みをもたせるため、クリアー自体に着色し3回吹き付け仕上がりとなりました。
サンディングシーラー及び研磨
サンドペーパー研磨
サンドボール研磨
さて、画像は木製玄関ドア塗り替えの2日目開始の様子です。
(東京都文京区西片)
非塗装面をマスキング後、膜厚による高級感を出すためサンディングシーラーを刷毛塗りし、乾燥後、サンドパーパーやサンドボールで研磨いたします。
着色工程
着色
着色後
ようやく、ここから塗装工程の始まりです。
これまでの素地調整によって、もともと木目に浸透してた着色顔料が所々薄くなてしまい、ムラができてしまっているため再度着色を行います。
尚、もともと着色されていない場合と異なり、ムラを直しながらの着色になるため、前者と比べ少々手間がかかります。
以上、ここまで4日間に分けてお伝えした内容までが1日で行った工程となります。
サンドペーパー&サンドボール
さて、これまで、
剥離剤による既存塗膜の全面剥離
シンナーによる剥離剤除去
しみ抜き
以上の三工程を実施し、既存の塗膜はきれいに剥がされたものの、剥離作業において、金べらやワイヤーブラシなどの工具が使用されていることから、木肌が荒れてしまっています。
ここでこの荒れてしまった木肌を整えるため、サンドペーパー及びサンドボールにより木肌を滑らかに整えます。
ここでようやく下地処理が完了し、塗装工程へと移行することができます。
下地処理2
画像は、昨日の木製玄関ドア復帰作業の続きです。
さて、一言で既存塗膜の剥離作業といいましても、剥離剤を1回塗って全ての既存塗膜が浮いてくるわけではないので、剥離剤を塗っては剥がし、塗っては剥がしの工程を3回~4回程度、その後この剥離剤が残らないよう、ラッカーシンナーによる拭き取り、その後、サンドペーパーによる素地調整、剥離工程だけでも5~6工程となりました。
尚、多くの場合、ドアの下端は既存の塗膜の劣化が進行し、木目が変色していることが多いため、しみ抜きを行うこととなります。
下地処理
ホームページをご覧くださったことがきっかけで木製玄関ドアを塗り替えさせて頂くこととなりました。
(東京都文京区西片)
写真で分かりづらいかもしれませんが、この木製ドアは、木目を生かした着色ウレタンクリアー仕上げとなっており、内部は非常にきれいな状態ですが、外部は紫外線の影響からクリアー塗膜がチョーキングを起こし、一部では塗膜に剥がれが生じている状態となっております。
塗装工事全般に言えることですが、仕上げの状態をどの程度までもっていくかによって、施工工程が決まり、完成時の仕上り感と施工工程によって、必要とされる職人の技量と施工に携わる時間(日数)が定まり、それに伴い費用が算出されます。
今回は、ほぼ新品の状態まで仕上げることとなり、相応の職人が2日間、この作業に携わり、下地処理は既存塗膜の全剥離を行い素地を出ししみ抜きまで行うこととなりました。