現場日誌

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2010年3月の日誌

イーコトプロジェクト完了
心より御礼申し上げます
高知県 沢田塗装 西さん

高知県 沢田塗装 西さん

香川県 藤目塗装 藤目さん

香川県 藤目塗装 藤目さん

埼玉県 川又塗装 川又さん

埼玉県 川又塗装 川又さん

千葉県館山市 佐々木さん

千葉県館山市 佐々木さん

神奈川県藤沢市 原田さん

神奈川県藤沢市 原田さん

山形県 ゆうき装業 結城さん

山形県 ゆうき装業 結城さん

茨城県 筒井塗装 筒井さん

茨城県 筒井塗装 筒井さん

京都府 渡辺塗装 渡辺さん

京都府 渡辺塗装 渡辺さん

塗魂ペインターズ集合

塗魂ペインターズ集合

地球温暖化や環境問題、一人の力ではどうにもならない問題に直面し、「君一人動いたところで、何にも変わりはしないだよ。」と言われる中、「私にできることは何か」と真剣に考える人がいます。

小さな行動でも、それが社会を変える大きな一歩になることがあります。

3/29.30の2日間におけるイーコトプロジェクトが完了。

もとは社会貢献から出発したプロジェクト、このような企画がなければ日本各地の塗装業に携わる人たちと一緒に仕事ができたでしょうか。

悠久なる歴史の広大なる世界、一人の人間の一生の中で、出会うことすら出来ない方が圧倒的に多い中で、同じ国に生まれ、同じ時代に生き、同じ仕事に携わり、同じ思いを共有する。

偶然と言ってしまえばそれまでですが、必然と捉えるところに、熱い情熱が湧き出で、深い生き方へと繋がっていくのでしょう。

社会貢献と云い、環境貢献と云いつつ、実は一歩行動に踏み出してみれば、元気をもらい笑顔になるのは他でもない私たちであるということ。

ともすれば、現実の生活の中に埋没してしまい、自分や自社のことで精一杯となてしまいそうになる自分を、「なんて小さなことで悩んでいたんだ」とゆっくりと見つめ直す機会になること。

どのように見られるかではなく、どのようにあるべきかを追求すべきかなんだと再確認できること。

参加させて頂くことで、「何のため」という仕事のあり方を再確認させて頂く機会となりましたことは言うまでもありません。

塗魂ペインターズのとある先輩が、現場日誌でこう言われていました。

『なんのため』家を塗り替えるのか…。みんな言うわな、『家を長持ちさせる為…』『美観を維持する為…』
アホか、全てはその人が幸せな人生を味わう為だ。究極よ、根本よ、本質よ…。
人は幸せになりたくて、行動をとっているんだ。

外壁塗装で日本一の品質をねらう』より

このようなプロジェクトを主催して頂きました日本ペイント販売のパワーファクトリー及びマーケティング部のご担当の皆様、また、場をご提供してくださいました伊勢原山王幼稚園の園長先生はじめとする諸先生、ご父兄の皆様、心より御礼申し上げます。

こんな素晴らしい仲間とともに、次の新しいプロジェクトにお声をかけて頂くためにも、自社に戻り、日々の仕事に邁進し、足元をしっかりと固めさせて頂きます。

施工時の現場日誌は下記の通りです。

2010/03/29(第一日目)

2010/03/30(第二日目)

参加施工店は下記の通りです。(敬称略)

ペイントスタッフ(宮城)、ゆうき装業(山形)
筒井塗装(茨城)、原島塗装店(埼玉)
墨田塗装(埼玉)、川又塗装(埼玉)
リペイント湘南(神奈川)、佐々木塗装(千葉)
麻布(愛知県)、柳川塗装(愛知)
後藤塗装(福井)、渡辺塗装(京都)
坂口塗装店(和歌山)、吉田塗装店(兵庫)
藤目塗装(香川)、沢田塗装(高知)
安田塗装(東京)

イーコトプロジェクト開始2
伊勢原山王幼稚園 2日目
青空の下青空色に塗装中

青空の下青空色に塗装中

まもなく完成

まもなく完成

完成!

完成!

一部の方は自社の仕事に戻り、新しいメンバーが加わりました。

雲ひとつない晴天にも恵まれ、午前8時から朝礼にて安全確認し、作業へ。

昨日の雨でぬれていた屋根をウエスで綺麗に拭き取り、塗装工程へ進みます。

建築塗装に携わる職人も含め、とかく建設に携わる職人は、作業員、塗装工等と十把一絡げのように表現されることがあったり、粗暴なイメージの色眼鏡で見られることがありますが、今、まさに目に前にいる職人さんは、豊か過ぎるほどの個性を持ち、悪しきイメージとは全く異なり、自身の仕事に誇りを持ち、他者への思いやりがあまりにも深く、自身が携わる職業を通じ地域社会と地球環境にどのように貢献できるかを試行錯誤し、現実の舞台で行動できる崇高な思いと行動力を持つ建築塗装の職人です。

ずっと以前、まだこの仕事に携わり始めた時、とある取引先から「見積を比較すると、工程が同じで材料が同じなのにどうして価格がこんなにも違うのか?」と聞かれ、返答に窮したことがあります。

しかし、今ははっきりと言えることがあります。

 

「目に見えたり書面上には表すことはできませんが、携わる人間の仕事に対する思いが違うため、書面上は同じようであっても、実際は全く異なる工事工程となり、それが、その工事に携わる時間や施工品質に反映し、完成直後には一見わからなくても、3年、5年、10年と時が経つにつれ証明されるためです。」

 

大切なものは-1.jpg

イーコトプロジェクト開始
伊勢原山王幼稚園 第一日目
ケレン

ケレン

ケレン

ケレン

錆止め

錆止め

今月初めに新着情報にてご報告させて頂いた日本ペイント主催のイーコトプロジェクトに塗魂ペインターズの一員として参加してまいりました。

「塗装業に携わり生計を立てさせて頂いている中で地域社会と地球環境に何をもって貢献できるのか」

関東近県はもとより東北は山形、仙台、中部は愛知、北陸は福井、関西からは京都、和歌山、兵庫、四国では、香川、高知まで総勢30人近くの建築塗装職人の皆様が一同に揃いました。

自社のスケジュールが詰まって本当に忙しい中、取引先やお客様に理解を得、逆にご協力まで頂き、全て自費にも関わらず、喜び勇んで集まって来られた建築塗装職人の皆様です。

初日の今日は、まずは下地処理。

総勢30人近くの建築塗装職人がケレンを開始、そして終わった人から錆止め塗装へ。

工程は的確、塗料は最高級、技術は一流、心意気は超一流のプロジェクトの開始です。

 yasuda0408.jpg

 イーコト・プロジェクトは、私たち塗料開発や塗装の仕事に携わる者が、環境や子供たちの未来のために、背伸びすることなく参加できる社会貢献及び環境保全活動で、日本ペイントの提案で始められました。
遮熱塗料を幼稚園の屋根や園庭、遊具に塗装することで、真夏でも裸足で遊べる園庭作りからはじまり、屋根に塗装することで冷房効率を高め、CO2削減に貢献し、しいては地球温暖化緩和に貢献することを狙いとしております。 

塗魂ペインターズとは塗装業界の地位向上、環境貢献、塗装に携わる職業のイメージ向上という目的達成のため、意識の高い施工店をチームとして統一すべく結成されました。
顧客に対し、「安心、安全、満足」を提供することにより、顧客との信頼関係の構築、顧客の資産向上を目指すと同時に、塗装の可能性の模索と認知促進により業界全体のレベルアップを図っていきます。
また、様々な事業活動を実施することで、地域環境から地球環境に貢献する事を目的とします。
そして、この度、塗魂ペインターズがイーコト・プロジェクトを全面的にバックアップさせて頂くこととなりました。

外壁ALCパネルの改修
感謝申し上げます。
外壁ALCパネルの改修 外壁ALCパネルの改修

本日は、現場管理者とともに来月から着手させて頂くM様邸の打ち合わせへ。

(埼玉県越谷市)

お打合せの中で価格が高いのも関わらず当社をご用命いただいたことを知り感謝の気持ちでいっぱいとなりました。

知名度もなく、価格も高い一塗装会社、通常ですとお断りのご連絡を頂いても仕方がないにも関わらず、ご信頼頂きご用命いただいたこととなりました。

このような稀有なお心にお応えするべく、最大の誠意をもって取り組ませて頂くことこそが、最も重要なのだと再確認させて頂く日となりました。

 

001仕事開始時-2.jpg

断熱塗装
ようやく完成いたしました。
完成

完成

施工前

施工前

2月中旬から施工させて頂いたK様邸がようやく完成いたしました。

(東京都中野区大和町)

施工内容は

・ツタの撤去・バーナーによる根焼き

・シーリングの打ち替え

仕上げは断熱塗料のNTダンネツコート(日本特殊塗料)です。

NTダンネツコートは塗料中に特殊中空バルーンを配合、これにより太陽光線の反射・断熱効果で室内の温度上昇を抑えます。またセラミックを配合することで、高い耐候性も発揮。躯体を確実に保護し、その性能を長期間維持します。さらに自動車用防音材の経験を生かした断熱・防音の多機能塗料です。
(カタログより引用)

雨によって工期が随分の伸びてしまいましたが、ご理解頂きましたことを心より御礼申し上げます。

外壁塗装の中塗り開始
明日は天気になりますように
外壁は中塗り開始

外壁は中塗り開始

外装木部はあく洗いが完了(養生中)

外装木部はあく洗いが完了(養生中)

屋根は高圧洗浄後板金部分の錆止め完了

屋根は高圧洗浄後板金部分の錆止め完了

ようやく晴れ間が見られた本日、高井戸へ現場調査、その後、進行中の現場である三鷹と国分寺へ。

画像は国分寺市のO様邸の進捗状況です。

高圧洗浄が終わり、板金部分の錆止め、外装木部のあく洗いが終了し、外壁は、下塗りが完了、中塗を開始させて頂いております。

その後事務所へ戻ると雲行が怪しくなり、またしても雨になってしまいました。

何とか晴れ間が続いてほしいものですね。

 

 ブログ002用-1.jpgのサムネール画像

シーリングの打ち替え
新規シーリング材充填
プライマー

プライマー

新規シーリング充填

新規シーリング充填

ヘラ仕上げ

ヘラ仕上げ

画像は一昨日紹介させてい頂いた、「シーリング打ち替え」におけるシーリング撤去後の工程です。

こちtらでは、変性シリコーンシーリングのノンブリードタイプのペンギンシール2550NB(サンスター技研)を使用しています。

(東京都三鷹市)

シーリングの種類には、アクリル、ウレタン、変成シリコーン、シリコーン、ポリサルファイド等があり、それぞれ特徴と適正な施工部分がありますが、サイデイングの場合は、目地の動きに追従する低モデュラスで、応力緩和性のあるウレタンシーリング材又は変成シリコンシーリング材が適しており、新しい塗膜と反応しないためノンブリード型が最適といえます。

尚、ノンブリード方でない場合には、新規にシーリング材を充填した後、ブリードオフプライマーを塗布することで塗膜との反応を回避させることが出来ます。

低モデュラス
シーリング材には高モデュラスと低モデュラスのものがあり、簡単に言いますと硬化した際のゴムの硬さのことです。高モデュラスのシーリング材はガラス廻りや室内の水廻りに使用されるシリコーンシーリング材がほとんどで、ガラス回りを除くほとんどの外装では低モデュラスのシーリング材が適しています。

応力緩和性
目地の動きに対して対応しようとする働きを言います。この応力緩和性が少ないシーリング材は目地が動いたときに柔軟に対応せず元に戻ろうという働きが生じるので、亀裂が生じやすくなります。

こーキングがん.jpg

さあ!着工
メッシュシート貼り

メッシュシート貼り

スレート屋根

スレート屋根

外装木部

外装木部

画像は昨日から着工させて頂きましたO様邸です。

(東京都国分寺市)

着手2日目は、見積時の現況確認時では確認しきれなかった部分の状況を足場に上って確認し、現場管理者と職長とで仕様や工程について確認します。

屋根は三鷹市のお施主様と同様、夏に向け、省エネとCO2"削減を狙いサーモアイをご提案。

外壁モルタル部は、10年毎のメンテナンス計画の際にコストパフォーマンスの高い水性シリコンセラUV

外装木部はあく洗い後、ウッドステインプロテクター

ご信頼にお応えするべく最大限努力させて頂きます。

 

ブログ001用-1.jpg

ボンドブレーカー
三面接着でなく、二面接着
ボンドブレーカー貼り

ボンドブレーカー貼り

ボンドブレーカー貼り後

ボンドブレーカー貼り後

内容は昨日の続きで、シーリング打ち替え工程のシーリング撤去後の工程です。
 
 
2.ボンドブレーカー貼り
 
目地の動き(ムーブメント)が比較的大きいと判断されるような場合、シーリングの充填は、充填される部分が凹の場合、底部分を除く両サイド面の接着が基本となります。

一見すると、底部分と両サイドの面の3面をきっちり密着させることが良いように思われがちですが、サイデイング自体の「反り」や目地部分の「動き」に対し柔軟に対応できず、目地が動いた場合、シーリング自体に亀裂が生じやすくなってしまうので、底部部は目地の動きに対し、柔軟に対応できるよう密着させず、底部分を除く両サイドの2面のみを接着させる2面接着が基本となります。

このような、動きの想定される目地はワーキングジョイントと呼ばれ、シーリングの性能を十分発揮させる為に、2面接着の施工が必要なことから、底部分にバックアップ材やボンドブレーカー(絶縁テープ)を貼ります。

尚、サイディングの目地の場合は目地が浅い為、シーリングの機能を発揮するための厚みを確保する必要性から、厚みのあるバックアップ材ではなく、薄いボンドプレーカーが選定されます。



ワーキングジョイントに対し動きの想定されない目地をノンワーキングジョイントと言い、RC(鉄筋コンクリート)造の窓廻りや打ち継目地、湿式の石張りやタイル張りの目地では3面接着でも全く問題はありません。
シーリング打ち替え
既存シーリング撤去
既存シール撤去作業

既存シール撤去作業

残シーリングの削ぎ落とし

残シーリングの削ぎ落とし

シーリング撤去後

シーリング撤去後

外壁がサイデイングの場合、もっとも重要となる下地処理が、サイデイング目地と窓(サッシ)廻り、換気口などの設備廻りの既存シーリング下地処理です。

既存シーリングの下地処理の方法としては、下記の2種類があります。
増し打ち〔打ち増し)
既存のシーリングは撤去せず残し、その上から新規のシーリング座を充填する方法
打ち替え
既存のシーリングを撤去し新規にシーリングを充填する方法

増し打ちに関しましては、その上からシーリングを充填しても適正な厚みが取れる場合に限り、コストパフォーマンス〔費用対効果)が高く有効な手法といえます。
(例えば、ALC目地のように目地部分が凹の形状となっている場合など)

しかし、多くのサイデイングの場合は、既存のシーリングの上から新規のシーリングを充填しても適正な厚みが確保できないため、増し打ちは応急処置的な効果しかえられない場合が多く、到底、適正な処理とは程遠く、ほとんどの場合、「打ち替え」が必要となります。

シーリング撤去の工程は、及び注意点は下記の通りです。

1.シーリング撤去

文字通り、既存のシーリングを撤去する工程です。
鉄部のケレンも同様ですが、撤去するといってもどの程度きれいに撤去するかによって、この工程に関わる労力が大幅に異なり、それに応じて価格にも反映されます。

耐久性の視点から考慮すれば、相応の労力を費やし、出来る限り残シーリングが残らないよう撤去することが理想といえます。
(残シーリング削ぎ)

既存シーリングが充填された際、攪拌不足による不良硬化を起こしている場合などは、完全に撤去することが困難な場合もありますが、出来る限り綺麗に除去することが、シーリング打ち替えの施工の意味を深めます。

さあ!着工
仮設足場設置

仮設足場設置

屋根足場設置

屋根足場設置

既存シーリング状況

既存シーリング状況

画像は、昨日から工事中握手させて頂きましたA様邸です。

屋根勾配が大きいため安全性と施工品質確保のため屋根足場を設置致しました。

(東京都三鷹市)

本日は、まず足場に上って現況確認。

下からの目視検査では把握できなかった劣化状況を確認しながら、養生メッシュシートを貼って行きます。

・シーリングは、変成シリコーンのノンブリードタイプで全て打ち替え

・屋根は、夏に向け冷房効率向上とCO2削減を狙い、遮熱塗料のサーモアイ

・外壁は意匠性サイディングのため、この意匠を生かすべく、ピュアライドUVプロテクトクリアー

ご信頼にお応えするべく、最大限努力させていただjきます。

 

ブログ001用-1.jpg