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2010年9月の日誌

ハナコレクション
日本ペイントカラーデザインセンターにて
仕事の合間に1

仕事の合間に1

仕事の合間に2

仕事の合間に2

休日に1

休日に1

休日に2

休日に2

休日に3

休日に3

休日に4

休日に4

色と艶の調色

色と艶の調色

ハナコレクション

日本ペイントの『ハナコレクション』のご担当の方からお声をかけて頂き、ハナコレクションの次なるステップのヒアリングのため、カラーデザインセンターの方々との打合せに参加させて頂きました。

とかく、お家の塗り替えの際には、どうしても塗料の色ではなく種類によって価格差が生じるため、ご契約前の打ち合わせでは塗装の機能面のご説明に重点が置かれることが多く、塗り替えをご検討されたことがある方なら次のようなお話を聞いたことがある方も多いでしょう。

塗料にも種類があり、耐久性はその塗料の主成分である樹脂によって決定され、ウレタン、シリコン、フッ素、光触媒、無機、等の種類があり、塗膜の耐久年数で言うと、シリコンなら10年が目安、2液反応型のフッ素樹脂塗料は15年を上回り、現在最新の無機塗料ならば20年近く耐久性があります。

そして、少々、機能的な側面をご説明いたしますと、屋根ならば、赤外線を反射し表面温度を15~20℃下げる効果のある「遮熱塗料」、外壁ならば、親水塗膜を形成し雨によって汚れを洗い流す「セルフクリーニング効果」のある塗料がお勧めです。

しかし、塗料の耐久性や機能に関しては、もうこれ以上ないというところまで開発が進んでいますし、第一、高い研究開発費を投じて、これ以上耐久性の高い塗料が開発されても、外装建材自体の耐久性が追いついていかなくなってくると、外装建材の耐久性を上回る塗料で塗装する等といったことになり、費用対効果のバランスが悪く、本末転倒ではないかと思う方も多いのではないでしょうか。

さて、塗り替えることで耐久性を向上させることだけでなく、誰もがご存じのように、色彩を替えることができます。

但し、色の選定に関してはその人の「好み」であったり、組み合わせに関しては「センス」等と考えられていることが多く、予め「こんな色にしたいなぁ」とイメージが決まっているいお施主様ならともかく、「どんな色にしてよいかわからないなぁ」というお施主様に対し、的確にアドバイスするというのは、塗装に携わっている年数に関わらずとても難しいことと思います。

そんなお住まいの塗り替えの際の色彩選定に対し、積極的に関わり、かつ、力となって下さる方が、日本ペイントカラーデザインセンターのデザイナーさんであり、なかんずくハナコレクションの担当者の皆様です。

この、ハナコレクションでの色の選定や組み合わせは、けしてデザイナーさんの押し付け等ではなく、

「お手本は自然の中から」

の言葉の通り、自然に咲く花の色合いをヒントにし、自分でも気付かなかった自分の好みを引き出し、お家の塗り替えを、単なる定期的なメンテナンスという枠を超え、感動的なご家族のイベントとして引き立ててくれる可能性があります。

もちろん、色彩を重視するからといって塗料の機能を軽視ているわけではありません。

的確な塗装システムの選定は大前提として、色選びの楽しさと色替えによる感動ををより効果的に引き出してくれるに違いありません。

 

さて、ハナコレクションについてもっと知りたい方は、私の理屈っぽい説明よりもこちらをどうぞ。

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猪苗代 社会貢献プロジェクト
今回の参加者の皆様

今回の参加者の皆様

埼玉県川口市 川又さん

埼玉県川口市 川又さん

愛知県名古屋市柳川兄弟

愛知県名古屋市柳川兄弟

千葉県館山市 佐々木さん

千葉県館山市 佐々木さん

神奈川県藤沢市 原田さん

神奈川県藤沢市 原田さん

茨城県土浦市筒井さん

茨城県土浦市筒井さん

埼玉県草加市墨田塗装三代目

埼玉県草加市墨田塗装三代目

今月17日、18日と、福島県の猪苗代湖近くにて塗魂ペインターズの社会貢献プロジェクトに参加させて頂きました。

今回は、東京の水辺を中心に、環境啓蒙・啓発活動を行ってるNPO法人「遊んで学ぶ環境と科学倶楽部」の猪苗代湖の水辺の自然学校の拠点である古民家の外壁塗装を施工させて頂きました。

インターネットの普及に伴い、知り合いとなる日本各地の同業者の方々も増え、皆が一同に会する場合には、会議室で議論を行うことが多くなったり、相手を知るためにホームページやブログを通じて把握するような機会が多くなりましたが、やはり、百聞は一見に如かず、このように実際に現場を一緒にすることこそが相手を知る最も確実で近道だということがわかります。

パソコンに向かいブログを書こうとしてもなかなか文章がまとめられなかったり、デジタル系の資料作成に疲れ切ってしまう先輩の親方が、現場では水を得た魚の如く、巧みにパソコンを操る若い職人さんのよりも段取よく、的確に仕事を進めて行く姿はごくごく当たり前の光景です。

一方、最近では会議室やネット上では、同業他社の揚げ足を取りながら、プロの仕事はかくあるべしと論じ、現場ではパソコンほど刷毛を扱えないブログ職人と呼ばれる親方が存在するのも事実です。

ゆえに、ホームページやプログなどの発信された情報をそのまま鵜呑みするのではなく、表現の上手い下手にとらわれず、発信された情報がどのような意図や思いで発信されているか、何より、発信している人の人間性を的確に見抜くことこそが最も肝要であることが実感できます。

参加させて頂くたびに思うことですが、社会貢献などと言いつつも、利害を超えた同じ志を持つ友人や諸先輩方と共に、同じ現場に携わることで、相手を知り、絆を深め、連帯を広げることこそが、自身を見つめ、深めることにつながり、強いては自社を社会のとってかけがえのない企業に成長させうるのではないかと感じます。

今回の参加施工店は、

原島塗装店川又塗装佐々木塗装リペイント湘南筒井塗装墨田塗装柳川塗装店ゆうき装業、安田塗装(順不同、敬称略)

塗魂ペインターズは塗装業界の地位向上、環境貢献、塗装に携わる職業のイメージ向上という目的達成のため、意識の高い施工店をチームとして統一すべく結成されました。

顧客に対し、「安心、安全、満足」を提供することにより、顧客との信頼関係の構築、顧客の資産向上を目指すと同時に、塗装の可能性の模索と認知促進により業界全体のレベルアップを図っていきます。

また、様々な事業活動を実施することで、地域環境から地球環境に貢献する事を目的とします。

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鉄骨階段の下地処理
残暑お見舞い申し上げます。
鉄骨階段の下地処理 鉄骨階段現況

鉄骨階段現況

踏面のシート撤去

踏面のシート撤去

シート下地及びシート廻りシーリング撤去

シート下地及びシート廻りシーリング撤去

踏面サンダーケレン

踏面サンダーケレン

蹴込サンダーケレン

蹴込サンダーケレン

残暑お見舞い申し上げます。

9月に入り、暦の上では秋ですが、あまりの暑さに驚いています。

10年前とは打って変わり、今後このような気候が続くと、今まで「この塗料は10年持ちます」「いや、15年以上です」等と評価された塗料の耐久性も、今後は通用しなくなってくるのでしょう。

さて、画像はホームページをご覧下さり、お問い合わせ頂いたことがきっかけで、ご用命いただいた、鉄骨階段塗装の下地処理の様子です。

(東京都目黒区原町)

塗装工事はとかく「どのような塗料を使用し、何回塗るのか」という塗装仕様に注意が注がれがちですが、実は「どのように施工(塗装)するのか」という、施工工程が重要といえます。

これは、多くの塗装工事の原価の内訳が、材料費よりも施工に直接携わる職人の人件費が、はるかに高い割合を占めることからも断言することができるでしょう。

そして「どのように施工する」かは、その施工に携わる施工チームの一職人にまで浸透した現実に脈打つ理念と職人の技術力によって、結果的に施工品質として現れるものであって、「塗装システムは○○下塗り1回、○○塗料上塗り2回」といった施工前の見積書の仕様記載には表現しきれない部分でもあります。

ゆえに、賢い業者選びと称し、数社見積もり合わせにより、単純に仕様を揃え、価格を比較し、安価な施工店を選定することが、必ずしも優良施工店に巡り合えるという結果に結びつくとは限らず、結果的に想定していた施工品質を満たすことが出来ないばかりか、相見積を実施し、機械的に一番安い業者を選定したが故、トラブルに発展してしまうケースさえあります。

前置きが長くなってしまいましたが、その重要な施工工程の中でも、最も重要な工程が、施工後は見えなくなってしまう下地処理です。

鉄部塗装では錆部を除去する「ケレン」という作業がその下地処理に当たります。

そして、どのような錆止め塗料や上塗り塗料を使用するということよりも、このケレン工程をどの程度行うかによって、今後どの程度保たせること出来るかが決定されるといっても過言ではありません。

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