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| 外壁がサイディングの場合、必ずつなぎ部分にシーリング材が充填されています。このシーリング材にも寿命があり、場所によっても異なりますが10年程度です。 劣化したシーリング材は弾力性がなくなり、亀の甲羅のようになって硬直してしまいます。こうなると防水機能は働かず、建物内部に水が侵入する危険性があります。ゆえに、外壁の塗り替え時にどのような処理を施すかが重要なポイントになります。 |
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サイディングも現場塗装と工場塗装の違いがありますが、モルタル壁と同様アクリル樹脂塗料等が塗装されているため、数年たつとチョーキングや剥がれが発生してきます。始めにこのチョーキングや劣化塗装を高圧水洗によって取り除きます。 |
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劣化したシーリング材が残っていると、これから打つシーリング材の適切な厚みがとれず適正なシーリング寿命が得られないため、目地部分にカッターナイフを入れ、既存のシーリング材が残らないように丁寧に撤去していきます。 |
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| 撤去した劣化シーリング材 | ||||||
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新たにシーリングを充填する際、目地以外に余分なシーリング材がつかないよう、マスキングをします。 |
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シーリングの充填は次の順序で行います。 1. プライマー塗布 2. シーリング充填 3. ヘラによるならし 4. マスキングテープ撤去 シーリング材には以下の種類がありますが、シーリング後その上に塗装する際はウレタンシーリング材を使います。またウレタンシーリングの中でもノンブリードタイプでなければなりません。 |
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シーリング処理等の下地処理後、ようやく下塗り材を塗ります。 この下塗り材を塗装することにより、既存外壁と上塗り材の密着を強くし、サイディングの細かい傷をも埋めることができるのです。 ※ここではシリコンエポキシ変性カチオン系壁用下塗材を使っています。 |
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色彩確認のため、試験塗りをしているところです。 |
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中塗りと上塗りは同じ材料を使います。 一回塗りで色はつきますが、適切な塗膜厚が得られず、その塗料の適正な耐用年数も得られません。2回塗ることにより、その材料本来の機能を発揮し、外部環境からお家を守ることができます。 ※ここでは水性反応型セラミックシリコン樹脂塗料を使っています。 |
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