工程について・外装タイル ナビゲーショントップページへ戻る工程についてに戻る
タイルは耐久性の強い材料ですが、表面や目地部は排気ガスや雨水による汚れが蓄積され、落ちにくくなっています。洗い残しなくきれいにするには、ちょっとしたコツが必要です。 外装タイル
1. テスト洗い、洗浄剤の選定

数種類の洗浄剤によりテスト洗いをし、使用洗浄剤の選定をします。
強すぎるとタイルを痛めてしまいますし、弱すぎると汚れが落ちないため、このテスト洗いが一番重要な工程となります。
洗浄剤の種類は
  • 汚れの種類と程度
  • 表面の状態(粗面か研磨面か等)
  • 気温
により数段階に分類されています。
ここでは窓廻りシーリングに雨水が当たることによってできる「シリコンの油」と、タイル目地の「モルタルあく」による汚れと判別されました。
テスト洗い
2. 洗浄剤塗り、手洗い、洗浄剤流し

洗浄剤が決まりましたら
  1. 洗浄剤塗布
  2. 研磨材による手洗い
  3. 水による洗浄剤の洗い流し
の順で作業を行っていきます。
この工程を2人でペアを組みリズムよく行うことにより、洗い残しなくかつ効率的に汚れを落とすことができます。
洗浄剤塗布 研磨材による手洗い

2人ペア
3. 高圧水洗

タイル面に関しては、ほぼ「2」の工程で落ちていますので、ここでの高圧水洗はタイル目地の汚れ落としが中心です。
高圧水洗 2人ペア
4. 修正洗浄

目地付近のしつこい汚れは部分的に「2」の工程を繰り返します。
これでタイル洗浄が終了となります。
目地付近の汚れ い 手洗 きれい
5. 浸透性吸水防止剤2回塗り

洗浄後、特に目地からの雨水の浸透を押さえるため、浸透性の吸水防止剤を2回塗ります。この吸水防止剤は目地部のモルタルと化学反応し、防水層を形成するため水をかけても目地に水が浸透することはありません。
これにより、外装タイルにしたことによる耐久性の強さが復帰されることになります。
浸透性吸水防止剤2回塗り 水をかけても目地に水が浸透なし
完了! 左上=既存、右下=完了 左上=既存、右下=完了
既存 左=既存、右=完了 完了
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