建設業界を象徴する言葉に3Kというものがあります。
もうずいぶんと前に付けられた様ですが、いまでも耳にすることがあります。
建設業界と言っても、主に現場で働く職人をさす様です。
内容は、「きつい」「きたない」「きけん」の頭文字「K」からとったもので、見ての通り、決して良い意味の言葉ではありません。また、どれも外からみた「○○のように見える」といった外見の言葉であることは一目瞭然でしょう。
高度成長、バブル経済。
常に目に見える豊かさを求めていた時代から新しい世紀へ。
本当に大切なものは何だろう・・・
21世紀のテーマは、「心」だそうです。
どのように見えるかではなく、どのような心なのかが大切なのですね。
物事の本質は目に見えないものなのでしょう。
そんなわけで3Kを以下の言葉に書き替えてしまいました。
きれい!快適!心意気!
建築技術というものが外部環境から大切なものを守るために進歩してきた技術なら、
現場でその技術を発展させ、支えてきた人々の心の中に
「きれい」に仕上げよう
「快適」に住んでもらおう
といった「心意気」があることは確かでしょう。