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特注家具Painting!! フランス菓子職人 vs. 建築家 vs. 塗装職人 Part III 2003年2月7日

前回までをお読みでない方は、Part IPart IIをお読みになってください。

アクセント Accent

最 終は扉や引出しのある部分の額縁にアクセント色を付けて完成となります。完成が見えてきました。

縁取りのアクセントの色は、建築家の要望とお施主様が幾つかから選択できるようにと
●ブラウン(内装に使われている古材の色)
●オレンジ(ショーケース棚台のポイントタイルの色)
●テラコッタ(床の一部に使われているテラコッタタイルの色)
の3色を用意致しました。
(アクセント色だけ異なる色を使うと空間全体を見た際ここだけが浮いてしまう可能性があるためです)

ところで事前に建築家とのこんなやり取りがありました。

仕上がりイメージとタイル

縁取りのアクセント部分をすべてマスキング
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建築家自ら買い付けた古材を大工さんが加工

建築家自ら買い付けた古材を大工さんが加工
サッシ廻りには全て古材を使用

サッシ廻りには全て古材を使用
梁や木製サッシなどの新しい木材は古材に合わせ着色

梁や木製サッシなどの新しい木材は古材に合わせ着色
(※材料はシッケンズ)
建築家
築家曰く
何しろコンセプトは南フランスにある100年経ったような住居、空間全体を同系色でまとめる事が大切なんだなぁ〜。(空間の一点を見つめてる)」
(オ〜イ(^^;;;)
建築家 …やはりこの家具の縁取りは何と言ってもブラウン系だね♪ うんブラウンが良い(^^)♪♪
ところで、君だったら何色が合うと思う?」
わたし 私ですか? ぅう〜ん…
テラコッタなんか良いですねぇ(*^.^*)☆\ バキッ!」
建築家 きみはまぁ〜だ、僕の考えが解っていないねぇ。
ここは通常の店鋪のようなコンセプトじゃないのっ。
な〜ンのために内装に古民家の古材をふんだんに使い、新しい木材は古く見せるように着色したと思ってるの?」
(古材は建築家自ら古民家の材を買い付けに行ったものです。)
建築家 なんといってもアクセントはブラウン系なんだよぉー。
ところで僕は色を決めるまでいる事ができないから、安田君とお施主様で色決めしてね♪」
高宮 ぶつぶつ」
→訳(先生の言っている事はわかんないねぇ。(^^;;;)
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ふぅ〜、ようやく縁取りのサンプルも完成し、後はお施主様に決めていただくだけになりました。(^^)
 
わたし みなさ〜ん、一息つきましょう♪(^^)」

お施主(パティシエ) ご苦労さまで〜す」
お施主様が来ました。
わたし 色見本だとわかりづらいと思いまして試しに塗っておきました」

お施主様は微笑んで試験的に塗った引出しに目を凝らします。
お施主(パティシエ) ぅう〜ん、色って難しいね。(^^)
安田さんだったらどの色が合うと思います?」
(あれっ!?僕の要望を取り入れてくれるのかな?(^^)…だったら)
わたし テラコッタなんか良いと思います。(^^)」

(やはりアクセント色としは主張し過ぎず、名前もかっこいい!建築家はブラウンですが、僕はやっぱりテラコッタ!(^^))

と、ところが、
お施主(パティシエ) …ぅう〜ん…プロヴァンスブルーに塗ってみて♪(^^)」
わたし ぷ? プロバンスブルー…(^^;;;」

(「Part IV」につづく)

3色の縁取りサンプル

3色の縁取りサンプル
建築家のこだわりブラウン

建築家のこだわり
ブラウン
私好み、テラコッタ

私好み、テラコッタ
そしてオレンジ

そしてオレンジ
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