[ガイナでボランティア]

静岡県磐田市立竜洋東小学校

プールサイドの断熱ガイナ塗装

プールサイドの断熱ガイナ塗装

更衣室の外壁を塗る6年生

更衣室の外壁を塗る6年生

眩いばかりの笑顔

眩いばかりの笑顔

愛知から駆け付けた村井さん、木下さん

愛知から駆け付けた村井さん、木下さん

三重から馳せ参じた平野さん

三重から馳せ参じた平野さん

仲良し鴨川美人姉妹

仲良し鴨川美人姉妹

愛知から黒柳さんと愛娘

愛知から黒柳さんと愛娘

愛らしい鴨川塗装3女

愛らしい鴨川塗装3女

静岡塗魂ペインターズ

静岡塗魂ペインターズ

中部塗魂ペインターズ

中部塗魂ペインターズ

塗魂ボランティア第33弾、

場所は静岡県磐田市は竜洋東用学校でのプールサイド、更衣室、トイレ等を6年生とPTAの皆様による合同塗装となりました。

天気予報とは打って変わって、快晴での清々しいボランティア活動となりました。

甚だ手前味噌で大変恐縮ですが、塗魂ペインターズのボランティア現場には、参加する子供たちの眩いばかりの笑顔があります。

塗魂家族の奥様や子供たちも集まり、一家和楽の温もりがあります。

そして、塗魂家族が未来に思いを馳せ、一歩一歩前進する先には希望があります。

今回は伊藤静岡長率いる静岡塗魂ペインターズが主導となって、中部塗魂や関東関西から応援のメンバーが集いました。

今回もまた大変有難いことに、材料と道具はアステックペイント様、TOTO様、日本ペイント様、好川産業様、日進産業様等協賛メーカー様支えがあってこその活動となります。

TOTO様のハイドロテクトは光触媒によるセルフクリーニング効果と家1件(150㎡)の塗装に対しテニスコート4個分緑地に相当する空気浄化機能、

アステックペイント様のEC2000Fは600%以上の伸縮率で下地のクラックに追従し極めて高い防水性を発揮、

日本ペイントのサーモアイは特殊顔料によって熱を反射し、アカルクスは塗るだけで光を拡散反射し空間を明るくします。

そして、プールサイド約300㎡分、缶数にして27缶、定価ベースで言いますと150万円分を超える材料をご提供して下さった日進産業様のガイナは、成分の80%を占める特殊セラミックが更衣室やトイレの独特なにおいを消し、無臭にする機能があり、真夏、暑くて歩けないようプールサイドが1年生の子供たちとっても平気で歩けるくらい温度が下がる機能があります。それ以外にも防音や防火等々。

10数年前までは塗料に機能は美観と保護といって、色彩と耐久性だけに囚われていた塗料は1世代前の塗料となり、過去の製品となってしまうほど今は物凄いスピードで開発は進んでいると言えます。

先進国の日本であればこそ当たり前のように使用できる塗料ですが、一歩日本を離れ発展途上国に行けばこれらの塗料は魔法の塗料と呼ばれても過言ではありません。

お金がないがゆえにどうする事が出来ない、しかし、相応なる環境が必要不可欠な医療施設や教育施設などに塗装されればこれらの塗料の貢献度は計り知れないほど大きくなるに違いありません。

私たちはかくも優れた塗料を惜しみなくご協力下さる協賛メーカー様の心にお応えしなければならない。

そして、打算抜きに集って下さるご家族や皆様の信頼応えなければなりません。

何より、社会貢献に邁進しようと決意した私たちが悔いなき勝利の人生であることを証明しなければなりません。

広く子供たちの未来に思いを馳せ、

その子たちの幸せのために何が出来るかを熟慮し、

打算抜きの誠実な行動に果てに、大切な人が守られ、自身の存在意義が獲得され、何にも揺るがない後悔のない人生が歩めうることを我が身をもって証明していくことが塗魂ペインターズの使命と言えます。

10.10の塗魂ペインターズ本結成まで一ヶ月、世代を超えて誇り高く引き継げるような、先進国日本に留まることなく広く社会にお応えできるような組織目指し前進してまいりたいと思います。

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[ガイナでボランティア]

山形県みなみ保育園

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

ガイナで塗装【日進産業様ご提供】

ガイナで塗装【日進産業様ご提供】

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

子供でも描きやすい刷毛でペイント【好川産業様】

子供でも描きやすい刷毛でペイント【好川産業様】

宮嶋青年部長と共に

宮嶋青年部長と共に

日進中部滝川社長の愛娘

日進中部滝川社長の愛娘

結城副青年部長と澤田副青年部長

結城副青年部長と澤田副青年部長

子供たち手造りの金メダル

子供たち手造りの金メダル

大功労者ゆうき総業坂田様の胴上げ

大功労者ゆうき総業坂田様の胴上げ

世界がもし100人の村だったら…
かつてこんな物語が広がりました。

先進国日本で生まれ

いつでもきれいな水を飲む事ができ

食べるものに困る訳でもなく

雨露をしのぐ家を持ち

病気になれば高度な医療が受けられる

誰もが平等に教育を受ける権利を持ち

パソコンや携帯であらゆる情報を検索し

嫌がらせや拷問や逮捕を恐れることなく

自身の信条に従って言論の自由を持ち

空爆や襲撃、殺戮に毎日おびえることなく過ごす事が出来

私たちは紛れもなく100人の村で最も裕福な一人に違いありません。

貧困、戦争、紛争によって今なお世界の多くの場所で被害を受けている子供たち

2年前、2012年、女性が教育を受ける権利を主張したがゆえに、銃弾によって命を奪われそうになった、16歳の少女マララ・ユズフザイさんが国連でこう訴えました。

「先進国の皆様、発展途上の子供たちが教育を受ける為支援して下さい」

と同時に、同世代の子供たちにも、こう呼びかけました。

「無学、貧困、そしてテロリズムと闘いましょう。」

「本を手に取り、ペンを握りましょうう。それが私たちにとってもっとも強力な武器なのです。」

「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます」

命を狙われ16歳の健気な少女が自分と同じ境遇の子供たちに呼びかけた魂の言葉です。

貴方一人がが立ち上がれば世界はきっと変えられると…

一方、悲しいかな、

先進国の銭勘定に囚われた心貧しき井の中の蛙の彼は、高価なアクセサリーを身にまとい贅沢の限りをつくしながら、冷ややかな笑みを浮かべ、こう言います。

ペンキ屋にいったい何が出来るのですか?

ボランティアしているどころではないでしょ?

儲かるんですか?…と


さて、広い視野に立って自身の使命を自覚させようとする100人の村の物語ではこうしめられています。

この文を読めるということは、あなたのことを思ってくれる誰かがいて、文字が読めて、今生きているということ、そんなあなたの幸せは2倍にも3倍にもなるはずです。

心を込めて生きてください。

あなた自身と人がこの村に生きているということをまずあなたが愛してください。

もしもたくさんの私たちがこの村を愛することを知ったなら、まだ間に合います。

人びとを引き裂いている非道な力からこの村を救えます。きっと …

塗装で出来る社会貢献を掲げ結成された塗魂ペインターズ

私たちは知っているのです。

自分たちがいかに裕福であるということを

私たちは知っているのです。

無学や貧困から子供たちを救える医療施設や教育施設を高い技術によって守る事が出来ることを

私たちは知ってるのです。

世界でどこかできっと誰かが待っているということを

 

この度塗料や材料を惜しみなくご提供下さいました、日進産業様、アステックペイント様、好川産業様、ターナー色彩様、心より感謝申し上げます。

そして、板橋から駆け付けて下さった板橋区議の松島先生、日進産業石子社長はじめスタッフの皆様、永友様、女川より駆け付けて下さった石森様本当にありがとうございました。

皆様のご厚意にお応えできます様100社鉄の団結を持って社会に貢献し続けることをお誓い申し上げます。

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[ガイナでボランティア]

板橋区立小豆沢体育館

2日目の集合写真

2日目の集合写真

板橋区議の松島先生と共に

板橋区議の松島先生と共に

埼玉より澤田さんご家族

埼玉より澤田さんご家族

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

三興塗料清水様親子

三興塗料清水様親子

日進中部滝川社長、愛知より川口様、三重より平野さんご夫婦

日進中部滝川社長、愛知より川口様、三重より平野さんご夫婦

大阪の大倉さんと板橋区議松島先生

大阪の大倉さんと板橋区議松島先生

塗魂清水さん、杉野さん、誉さん

塗魂清水さん、杉野さん、誉さん

3月8,9の2日間、町会と板橋区のご相談を受け板橋区立小豆沢体育館のフェンスの塗装に行って参りました。

今回は地元板橋区建設業協会の皆様と町会の皆様と一緒になってボランティア塗装です。

3月の年度末と消費増税の駆け込み需要が重なり非常に多忙な時期ではありましたが、遠くは愛知や三重、そして大阪からの仲間も集まって下さり有意義なひと時を過ごさせて頂きました。

今回の材料のご提供は、地元板橋区の三興塗料様、そして地元に本社を構える日進産業様よりご提供頂き、刷毛やローラーなどの道具は、発足当初より温かく見守って下さる好川産業様よりご提供いただきました。

塗魂ペインターズの活動には、作業に家族で参加すること出来、自分の仕事を子供たちに見せることで、塗装の仕事に理解と誇りに思ってくれる子供たちが育ち、利害関係のない同じ職業の仲間と何でも話し合うことのできる場があります。

社会貢献活動には競争や利益計算せざるを得ない状況では発見できない職業の価値を再発見できる場があります。

笑顔があり、友情が育まれ、明日への活力が生まれます。

そして、人生の大半である仕事を通し、有意義な時間を再びた過ごしたいと思うからこそ、自然と技術の向上と経営品質の向上への決意をさせて頂くことができるのだと思います。

「塗装で出来る社会貢献」これを単なるCSR活動の一環としての活動に留まらせることなく、

社会貢献活動を経営理念のど真ん中に据えた塗魂ペインターズが技術的にも経営品質の上でもその地域なくてはならない企業に成長させていただきます。

 

余談ではございますが、1週間後の3月15.16にレスリングの国別対抗の女子ワールドカップが開催され、見事に日本が2年ぶりの優勝を飾りました。

誠におめでとうございます!

 

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