ガイナと取り組む
社会貢献

日進産業 石子社長と塗魂ペインターズ石子社長との調印式写真上:日進産業 石子社長と塗魂ペインターズ
写真下:石子社長との調印式

安田塗装は、「塗装で出来る社会貢献」の理念の下、日本全国でボランティア塗装を行っている「塗魂ペインターズ」に参加しております。

ガイナの開発元である日進産業の石子社長様から、この理念に心からのご賛同を頂き、塗魂ペインターズがボランティア塗装を行う際に、ガイナを無償にてご提供いただけるお約束をいただきました。写真は、その調印式の模様です。

塗料メーカーの代表者様が、私たちの社会貢献活動をこれほどまでに理解下さり、数多くの塗装組合がある中、特定の団体である塗魂ペインターズと共に兄弟のように歩んでいこうとの決意をご表明くださったことが、どれほどかけがえのないご厚意なのか計り知れません。

私たちはガイナに出会い、マーケティング戦略という名の下、多くの製品が早いサイクルで生まれては消える中、語り継がれ、記憶に残る製品には、開発過程において人生をかけた開発者がいることを目の当たりにさせていただきました。

そうしたガイナへの熱い想いを胸に、ガイナの施工に真剣に取り組み、その行方を追うことが出来る責任ある施工業者の立場として、正しい情報を発信していく所存です。

活動実績

ガイナ開発元の日進産業様と当社所属の塗魂ペインターズ協同によるボランティア活動をご紹介いたします。

塗魂ボランティア
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東京都板橋区 小豆沢体育館

ここは東京都板橋区立小豆沢体育館。1か月後に女子レスリングの世界大会が控え、世界各国から選手が集まる国際大会が執り行われる予定になっております。
しかし、外の塀は2年後に取り壊しが決まっており、補修の予算が出ないため、錆びてボロボロになっている状態でした。「何とかならないものか...」悩んでいた板橋区役所のスポーツ振興課から連絡をいただき、塗魂ペインターズと地元板橋区建設業協会による合同ボランティアが行われることとなりました。

さて、塗料に関しては2年持てばよいということもあり、相応の塗料を予定していましたが、地元に本社を置く日進産業様から、ぜひ地元に貢献させて下さいとの強い申し出があり、ガイナで塗装させていただくこととなりました
ガイナの耐久性や機能を知っているものとしては、「もったいないな」という気持ちもありましたが、地元を愛する石子社長の誠実な思いを感じながらのボランティア活動となりました。

当日は石子社長のご子息様と日進産業様工事スタッフの皆様、日進中部の滝川社長も活動自体を応援して下さり、石子社長ご自身も激励に駆け付けて下さいました。

塗魂ペインターズ活動報告:
東京都板橋区 小豆沢体育館

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