[ガイナニュース] [塗料]

ガイナ省エネ大賞受賞

石子達次郎社長

ガイナ省エネ大賞受賞

2013年夏 石子社長 島根にて

2013ガイナ道場にて

2013ガイナ道場にて

今日は大変嬉しいことがありました。

現場において電話が鳴り、電話を見ると「石子達次郎」との表示が出ていましたので、

慌てて電話を出ましたら、「ガイナが省エネ大賞を受賞しましたよ」との嬉しそうなお声を頂きました。

日本の塗料業界と言えば、日本ペイントや関西ペイント、そして、その他大手の塗料メーカーが群雄割拠ひしめく中、会社規模でだけで言うならば日進産業様は板橋区の中小企業かもしれません。

しかし、多くの方が感動した「下町ロケット」や「陸王」の物語のように、製品であるガイナにかける真心と、大手メーカーが多大な開発費をかけて開発した製品にも勝るとも劣らないガイナの断熱機能と、そして仲間に夢を与えてくれる大きさで言うならば、どこにも負けない塗料メーカー随一の大企業です。

そんな日進産業様は、塗魂ペインターズの塗装できる社会貢献活動にいち早く賛同して頂き、日本国内のみならず、ハワイへ、ベトナムへ、そしてリトアニアへ、共に歩んで下さっている大切な大切なパートナーであり、石子社長は心から尊敬する大先輩です。

日進産業様、そして、石子社長、省エネ大賞受賞、誠におめでとうございます。

 

省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。

本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。

塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。

一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成。

また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。

[ガイナでボランティア]

熊本ボランティア

熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
たとえ、いかなる境遇であろうとも、誰もが無限の可能性を秘め、未来を変えることができる。
それを、わが身をもって証明しようとする九州塗魂ペインターズ。

熊本の震災から5ヶ月目、
塗魂ペインターズ、初代九州長、地元熊本出身の遠山さんが、隈庄幼稚園の園長先生にお会いしお話しをお聞きしていく上で引っかかった一言の言葉…
 
「震災直後に園児達が描く絵は一様に色がありませんでした…」
 
実際に見せて頂いた園児達の絵は、一様に黒、灰色、 赤はあっても一色の絵ばかり…
 
震災によって瓦礫の山になった熊本は、一面灰色にしただけではなく子供たちの、心の色までなくしていたのです。
 
それを考えると、自分自身の心の中で同じ言葉が何度もこだまするのを覚えたのです。
 
「色を入れてあげられるのは間違いなく私達ペンキ屋…」
「心にだって鮮やかな色もいれたる!」
 
これは、4年前他界した遠山さんの父が自身の振る舞いをもって教えてくれた信念であり、全国の塗魂家族で共有している哲学でもあります。
 
そんな純粋な思いから、今年2月、全ての土日を費やして、熊本の子供たち一人一人の心の中に勇気と希望の春風を送るため熊本ボランティアを実施されました。
 
その純粋無垢なる思いに呼応した仲間が、北海道から鹿児島に至る日本全国から集まり、見事に、関わる人、一人一人の心の中に美しい笑顔の花を咲かせることができました。
 
不思議なものです…
 
子供の心の中に色とりどりの花を咲かそうと集まったものの、その花に囲まれ、笑顔の輝きに照らされているのは、他でもない自分自身であり、自分自身こそが、未来に生きる決意を深め、今生きている幸せを実感するに至ることができるのです。
 
企業活動では、ともすれば、売上や地位、肩書に目を奪われ、「心の財」が見失われてしまっていることがあります。
 
しかし、企業活動の本当に目的は、その企業に関わる人々の幸福です。
 
本当に人間が幸福になるには、「心の財」を積むしかありません。
 
心を磨き、輝かせ、なにものにも動じない自分自身をつくっていくことこそが大切なのです。
 
そのための企業活動であり、事業拡大であり、利益の確保です。
いな、そのための人生なのです。
 
ともすれば忘れてしまいがちな人間としての幸福の直道を鮮やかに蘇らせ、
本当に大切なものは何かを気付かせ、
ときにはぶれてしまった自分自身の思考を軌道修正する、
その原動力となるのが、塗魂ペインターズの社会貢献活動です。
 
この度、現実の生活で格闘しながら、わが身を焦がす思いで準備に当てってくださいました九州塗魂ペインターズと全国各地から集まってくださいました塗魂家族、いつも陰ながら絶大な力で支えてくださっている協賛メーカーの皆様、同じ時を刻ませてくださいました地元ライオンズクラブの皆様に心から感謝申し上げます。
 
きっと、誰よりも地元熊本とご家族を愛していた遠山さんの父が喜んで下さっているに違いありません。

[ガイナでボランティア]

朝日新聞掲載

朝日新聞掲載
本日、朝日新聞の塗魂ペインターズの記事を読んで下さった神奈川県内に住むご婦人からご連絡をいただきました。
 
新聞に連絡先がなかったにも関わらず、わざわざインターネットで検索して連絡して下さったのです。
 
曰く、「以前イスラエルに住んでいたことがあり、今もユダヤの人々との交流があり友情を育んでいること、本来であれば、ペンキ塗りが大好きなので、皆様と共にリトアニアに行きたいのです。
しかしながら、現実にはそれができないので、寄付をさせて頂けませんか?」とのことでした。
 
有難きお言葉を頂き、心より感謝申し上げます。
 
塗魂ペインターズは、国内においては一切の寄付をお受けすることはありませんでしたが、海外におきましては、上記のような真心にお応えするべく、寄付して下さったお名前を塗魂台帳に永遠に留め、もしも、寄付して下さった活動が叶わなかった場合には、全額返金の対応をさせて頂くこととなりました。

分断や差別の思想が台頭しつつある今だからこそ、皆様の真心を真正面から受け止め、幸福で平和な社会を築く主体者となるべく、怒涛の前進をして参ります。

わざわざ連絡先を探し、お問い合わせを頂き真心のお言葉を頂きましたこと、重ねて心より感謝申し上げます。

[ガイナでボランティア]

シチズン賞

シチズン賞
シチズン賞
シチズン賞
シチズン賞
シチズン賞
シチズン賞
シチズン賞

 この度、塗装でできる社会貢献団体、塗魂ペインターズがシチズン・オブ・ザ・イヤーを受賞致しました。

名もない庶民に光を当ててくださいました選考委員の皆様に心より感謝申し上げます。

【シチズン・オブ・ザ・イヤー】 日本人および日本に在住する外国人の中から、市民社会に感動を与えた、あるいは市民社会の発展や幸せ・魅力作りに貢献した市民(個人もしくは団体)を1年単位で選び、顕彰する制度。市民主役の時代といわれる中にあって、広い視野から市民を顕彰する賞がほとんど見られなかったことから、社名に“CITIZEN(市民)”を掲げるシチズン時計が1990年に創設したものです。略称「シチズン賞」。

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[ガイナでボランティア]

社会貢献支援者賞

社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞
社会貢献支援者賞

新年あけましておめでとうござます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、昨年の年末の出来事ではありますが、

この度、安倍総理の奥様の昭恵夫人が会長をなさっている社会貢献支援団体より、「社会貢献支援者賞」を頂くことができました。

塗魂ペインターズは、「塗装でできる社会貢献」のテーマを掲げ、2009年に17社で仮発足し、「思い付き」や「偽善者」などと心無い言葉を投げかけられることもありましたが、

2014年には100社とボランティア実績30件を達成し、本結成式を行い、公に船出を致しました。

そして、本結成より2年目にして現在は北海道から沖縄まで145社、

ある時は、特別支援学校の子供たちと共に、ペンキを塗り

ある時は、難病で離ればなれになった親子のために一緒に過ごせる施設を塗り、

ある時は、虐待で保護された子供たちと共に同じ時間を過ごしました。

そして、現在まで全国で70か所以上のボランティア現場を行い、

東日本大震災や熊本地震などの支援にも携わらせて頂きました。

海外初のボランティアでは、ハワイでの活動後は真珠湾のアリゾナ記念館で献花をさせて頂き、

ベトナムのホーチミンにも参りました。

そんな活動の様子をじっと見守って頂き 、ご評価して下さったことに素直にうれしく思います。

しかしながら、いかなる賞や賛美より、この活動で出会った仲間の笑顔や子供たちの笑顔こそが自分自身の人生を飾り、父や叔父を含め、塗装業界で家族や友の幸せのために一生懸命貢献して下さった名も無き塗装職人の恩返しにつながっていくことを確信しています。

塗魂ペインターズの皆様と陰ながらいつも応援して下さっている応援団の皆様に心より感謝申し上げますとともに、

一人の人間に無限の可能性があり、未来を変えることができることを証明するため、

「心の中の平和の砦を築く」ため、

自分自身の小さなエゴを打ち破り、一人一人の心の中に、勇気と希望の春風を送る行動のさらなる前進の誓いとさせて頂きます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。