202503/13
[ガイナ施工事例]
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!
202503/13
[ガイナ施工事例]
202502/28
[ガイナ施工事例] [屋根塗装]
世田谷区の現場ではガイナ仕様の屋根塗装が完了いたしました。
ガイナはセラミック成分が80%を占め、比重の軽いセラミック成分が容器の上方に浮いてしまっていますので、一般的な塗料よりも十分に攪拌し、塗料内のセラミック成分を均一にします。
コロニアル面は、希釈を少なめにして凹凸にネタが均一に塗装されるように塗料の掃き出しが丁度いい25mmのローラーで2回塗りで仕上げます。
さて、幾度となくご紹介させて頂いておりますが、ガイナは2018年に省エネ大賞を受賞しています。
省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。
本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。
塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。
一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成
また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。
202502/27
[ガイナ施工事例] [屋根塗装]
202502/15
[ガイナ施工事例] [点検商法にご注意]
点検商法による被害が多いことを受け、今年から新規に施工させて頂いている現場周辺で、過去に弊社が携わらせて頂いた現場に立ち寄り、施工後の経過と点検商法の注意喚起を開始しております。
本日は、6年前にガイナで塗り替えさせて頂いたお施主様で、実際に数年前に点検商法の被害に会いそうになったお住いに訪問し、施工経過を拝見しながら、直接お話をさせて頂くことができました。
「あれから何件か屋根が剥がれていますので無料点検しますとの訪問がありましたが、うちには相談できる業者さんがいます」と断り、最近ではなくなりましたとのこと。
施工後のご感想をお伺いしますと、「今でも十分きれいですし、色もとても気に入っています」ありがたい言葉を頂き、こちら側が元気を頂くことになりました。
このようなご訪問は、効率を優先するSNSのやり取りが比重を占めてきた昨今になって、対面にてお話をおうかがいできる価値を再認識させて頂くことができます。
6年前の施工ブログは気の通りです。
以下、点検商法における新聞記事からの抜粋引用です。
屋根工事の点検商法は、「近所で工事を始めるのであいさつに来た」と突然訪問し、「屋根瓦がずれているので無料点検してあげる」「このままでは瓦が落ちて隣家に迷惑がかかる」などとせかして不安をあおり、望まない工事をその場で契約させる手口だ。
警視庁生活安全総務課によると、悪質リフォーム業者の特徴は、
(1)地区ごとの営業担当者が手当たり次第に一戸建てを訪問
(2)親切なふりをして不安をあおる
(3)屋根工事の契約後、さらに外壁補修など追加工事を契約させる
(4)ワゴン車ではなく普通乗用車にはしごを積載
など。同課の二宮健課長は「突然訪問を受けても点検させたり契約したりせず、不審なら警察に相談してほしい」と話した。
202501/17
[ガイナ施工事例]
三鷹市上連雀にて15年の歳月を経て2回目に塗り替えをさせて頂いております。
前回屋根の仕様は遮熱塗料のサーモアイSiでしたが、今回は遮熱効果の大きく、断熱効果もあるガイナ仕様です。
ガイナはセラミック成分が80%を占め、比重の軽いセラミック成分が容器の上方に浮いてしまっていますので、一般的な塗料よりも十分に攪拌し、塗料内のセラミック成分を均一にします。
コロニアル面は、希釈を少なめにして凹凸にネタが均一に塗装されるように塗料の掃き出しが丁度いい25mmのローラーで2回塗りで仕上げます。
さて、幾度となくご紹介させて頂いておりますが、ガイナは2018年に省エネ大賞を受賞しています。
省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。
本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。
塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。
一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成
また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。
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