201812/30
[ガイナ施工事例]
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!
201812/30
[ガイナ施工事例]
201805/12
[ガイナ施工事例]
1週間前と同じ結露抑制対策工事を他のビルで施工させて頂きました。
前回と異なる点は、前回がクロス下地に対し、今回は塗装下地にガイナの吹付仕上です。
さて、内装における塗装工事においても最も重要なのが什器やパソコン、書類などの全面養生です。
刷毛やローラー塗装でなく、吹付と言えばなおさら重要と言えるでしょう。
什器やパソコンにはバッサリとノンポリで覆い、吹付の壁面とオフィスとの間にマスカーで仕切りを入れる二重養生を施し、はじめて塗装工程へと進みます。
今回は、結露により下地が脆弱になているため、入念な下地処理を行い、下塗り、中塗り、上塗りの乾燥には送風機を使用し強制乾燥を行いながらの塗装となります。
下塗りにはシミを抑制するシミ止めシーラーを使用
中塗り、上塗りは、規定量である0.46㎏/㎡を二回に分けて塗布させて頂きました。
尚、単に結露を抑制するだけでなく、仕上がりを重視し、温風低圧塗装機を使用し、中塗りの口径は3㎜、上塗りの口径は2mmで仕上げました。
地道ではありますが、この度の工事により結露が解消され、、もっともっと広く、ガイナの優れた機能が広まることを心から願っております。
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201805/04
[ガイナ施工事例]
7年前に建築主であるゼネコンの協力業者として内部階段室の全面塗装の携わらせ頂き、この度は管理会社のご依頼で結露防止対策で工事で携わらせて頂くこととなった縁深きビルです。
結露防止対策としてお薦めさせて頂いたのは、本年、省エネ大賞を受賞した日進産業の石子達次郎社長開発のガイナです。
そして、塗装場所が、テナント様の役員室と会議室の壁面ということもあり、仕上げも重視させて頂き、ローラーと刷毛ではなく、温風低圧塗装機で仕上げさせて頂くこととなりました。
吹付仕上の場合、最も重要な工程が見切り部分のマスキングと養生です。
床や天井はもとより、机や椅子などの什器、その上にあるパソコンはノンポリでバッサリと覆い、更にマスカーと伸縮棒で壁面を覆う二重養生を施し上で、ようやく塗装工程となります。
下地はビニールクロスのため、継ぎ目とコーキング処理と全面シーラー塗布後、規定量である0.46㎏/㎡を二回に分けて塗布させて頂きました。
地道ではありますが、この度の工事により結露が解消され、、もっともっと広く、ガイナの優れた機能が広まることを心から願っております。
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201804/27
[ガイナ施工事例]
ノン結露仕上が完成し、3日間の塗膜乾燥期間を設け、各階の階数表示を貼り付け、EVホール結露防止仕上の完成です。
ノン結露は、特殊水性アクリル樹脂と吸水性、水分発散性の良いセラミック系骨材とのハイブリッドにより、屈曲性に優れた塗膜を形成し、速い吸水性、水分発散性を活かして優れた結露防止性を発揮する結露防止塗料です。
今回のような鉄筋コンクリート造の壁面以外に、押入れの中、タンスの裏、トイレ、キッチンまわり、浴室の周辺など、結露の発生しやすい場所で、効果を発揮します。
さて、このノン結露の開発元は、塗る断熱材で高い省エネ技術が認められ、省エネ大賞を受賞した日進産業です。
繰り返しになりますが、省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。
本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。
塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。
一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成。
また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。
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201804/24
[ガイナ施工事例]
大手ゼネコン様のご依頼により、みずほ銀行のとある支店のEVホールをノン結露にて塗装させて頂いております。
ノン結露は塗る断熱材ガイナを開発した日進産業開発の結露防止塗材で、その効果はガイナ以上です。
結露のメカニズムは、いったいどうなているのでしょうか…
結露の原因となる空気中の水分は、熱エネルギーを持ち、温度の高いところから低いところへと移動をしていきます。
外の温度が低く、室内の温度が高い場合、室内の熱エネルギーを持った空気中の水分が壁面や天井など、周辺環境より温度の低い箇所へ到達すると、熱エネルギーは伝導して逃げていきますが、水分は構造体を通過できず、表面に取り残され、この水分が結露となって現れます。
ノン結露は中塗りの断熱層と上塗りの水分を吸放出する層のハイブリッド塗膜によって結露の発生を抑えております。
尚、ノン結露の上塗り材は刷毛やローラーで塗装しますと塗継ぎができてしまうので、仕上がりを重視する場合、低圧温風塗装機で仕上ます。
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