201905/24
ガイナ屋根塗装の施工ポイント
スレート屋根は重なり部まで丁寧に施工
只今、練馬区春日町にて、屋根・外壁はガイナ仕様、付帯部はファイン4Fセラミック仕様の外装塗装工事を進めております。
今回ご紹介するのは、屋根塗装における重要な工程です。画像は、遮熱プライマーを下塗りした後、スレート屋根の重なり部分を刷毛で丁寧に塗装している様子です。
ガイナは、シリコン塗料やフッ素塗料とは異なり、微細なセラミックビーズを多く含む断熱塗料です。そのため、塗膜に厚みがつき、独特の質感に仕上がります。
一方で、塗膜が厚くなるという特性があるため、スレート屋根の状態によっては施工方法に工夫が必要です。
経年劣化によってスレートが反り、重なり部分に十分な隙間がある場合は問題ありません。しかし、重なりが少ない屋根では、ローラーだけで塗装すると塗料が隙間を塞いでしまう恐れがあります。
その結果、雨水の逃げ道が失われ、毛細管現象によって吸い上げられた水が排出されず、雨漏りの原因となる可能性があります。
もちろん、縁切り部材であるタスペーサーを適切に設置することが基本ですが、勾配が緩く、重なりが狭い屋根では、それだけでは十分ではない場合があります。
そのような現場では、重なり部分を刷毛で丁寧に塗装し、塗料で隙間を塞がないよう細心の注意を払いながら施工を進めています。
同じ「遮熱プライマー+ガイナ2回塗り」という仕様であっても、建物の状態は一棟一棟異なります。
当社では、現場の状況を見極めながら最適な施工方法を選択し、塗料本来の性能を最大限に発揮させるとともに、建物の寿命を延ばす施工を心掛けております。
関連ブログ






![塗り替え費用の見当がつかずお困りの方へ。ココロイキ塗装プラン [外壁プラン]+[屋根プラン] わかりやすい料金提示を目指します!](/blog_common/img/bnr_plan2_200x84.png)











