COMPANY安田塗装について

職人さん紹介

施工する職人の顔が見えること。これが大前提と考えます。
個性豊かな塗装の達人が、
責任を持ってお引き受けいたします。

段取りの達人

段取りの達人 伏見秀英 職人歴52年

塗装職人の仕事は段取り8割、作業は2割。仕事と言っても準備段階の段取りが仕上がりを決定します。だから、新人の職人にはとにかく養生や下地処理をしっかりやるように教えますので、最初は「塗るよりも塗る以外のことが多いな」と思うかもしれません。でも、そこが要なのです。
そして塗装工事はチームプレー。職人同士が十分に力を出し合うためには、ベテランも初心者も互いに敬意を払い、常に気配りと優しさを持って仕事に取り組むべきだと考えています。

仕上げの達人

仕上げの達人 星野善行 職人歴47年

塗装仕上げは多種多様、平滑な面を均一に仕上げる基本的な仕上げはもとより、シャープな風合いのメタリック仕上げ、素材を生かすクリアー仕上げ、多彩模様仕上げ等々、美しい仕上げは見る人の心に直接訴えかけるものがあり、感動を呼び起こす力をもっています。
技術を磨き、あらゆる仕上げを極め、自分の行った仕事が目に見える形で一つ一つ残っていくことは、モノづくりの最終工程である塗装職人として働くことに喜びと誇りを与えてくれます。

新工法の達人

新工法の達人 増田浩信 職人歴40年

求められる塗装仕上げはライフスタイルとともに変化します。基本は大切であっても、過去のやり方にこだわった「こうあるべき」という固定観念は、かえって仕事の可能性を狭めてしまい、時代に取り残されてしまいます。
コンクリート打ちっ放しの風合いを再現する特殊工法、あえてムラを作る「ラフ仕上げ」など、求められる仕上げに合わせて専用の道具が生まれ、やがて新しい工法として定着します。そこには、求められる仕上げを何としてもかなえてあげたいという職人の心意気と柔軟な発想があり、歳を重ねても最先端の空間づくりと共に歩める喜びがあります。

調色の達人

調色の達人 菅原孝造 職人歴44年

情熱の赤、知性の青、幸せの黄色、平和なる緑、神秘なる白。それぞれに意味を持つあらゆる色は、赤青黄の3原色と白黒の5色から調色できます。あらゆる色を作り出すことは、自在に言葉を操る詩人のようなもの。空間にどのような意味を持たせたいのか、どのように過ごしたいのかなどの願いを叶える力を持っています。
今は高度成長の画一的な大量生産の時代と異なり、一つひとつ要望が異なる多様の時代と言えます。これからは、単に指定された色を塗るのでなく、依頼者の考えに寄り添い、意向を的確に反映した意味ある空間を提案し、仕上げることのできるよう、職人としてだけでなく、一人の人間としての成長が必要だと考えております。

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