打放しコンクリート

デザイナーズマンション

打放しコンクリート再生

デザイナーズマンション デザイナーズマンション

3年前より東京の世田谷区にて、外装改修及び防水工事に携わらせて頂いていますオーナー様よりご依頼を頂き、賃貸の一室の原状回復工事に携わらせて頂きました。

外装は打ち放しコンクリート、ガルバリウム鋼板、モルタル吹付面等、素材感を生かしたデザイナーズマンションです。

今回の原状回復では、下記の通りです。

・壁面の打ち放しコンクリート再生・ランデックスコートWS疎水材仕上

・木製カウンターのあく洗いとウレタンクリアー仕上

・建具のオフホワイトウレタンエナメル3分艶仕上

・壁面のオフホワイトのインテリアペイント仕上

長くご信頼頂いていることに心より感謝申し上げます。

20200610アルミニウムペイント

20200510打放しコンクリート再生

20240126打ち放しコンクリート模様復元

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

玄関ドア

木製玄関ドア

開閉調整・鍵調整

開閉確認と取外し準備

開閉確認と取外し準備

木製玄関ドア ベルトサンダー研磨

ベルトサンダー研磨

トロヨケ・ストライク調整

トロヨケ・ストライク調整

家具調に仕上げられた木製玄関ドア

経年によってどうしても多少のくるいが生じてしまうので、開閉の際に擦ってしまったり、鍵が固くなったるいたします。

今回は外面の木製玄関ドアの再生塗装に合わせ、開閉の調整とドアクローザーの交換をさせて頂きました。

まずは玄関ドアを外し、ドア下端を5mm削ることで床にすらないようにし、ラッチボルトとデットボルトか的確に収まるように、枠部分のトロヨケとストライク位置を調整いたしました。

来週から外面の再生工事に入ります。

 

防水工事

屋上防水

通気緩衝QV工法

屋上防水 屋上防水 屋上防水

荒川区東日暮里にて大規模改修中の現場にて屋上防水の様子です。

下地の既存塗膜が浮いていましたので、すべて剥がしカチオン系フィラーにて不陸調整、プライマー塗布後、通気緩衝シートを敷き、一層目のウレタン防水を流しました。

本来、通気緩衝工法のウレタン防水やシート防水などは、提携している防水屋さんにお願いしているのですが、今回は防水屋の社長に指導していただきながら弊社の職人で施工いたしました。

QVシート・ジョイントテープ・端末テープ、補強布など適正に施工しながら10年保証できる通気緩衝工法の内製化することができました。

サラセーヌ通気緩衝QV工法

 

フローリング 自然塗料

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

オイルを塗布しながら拭き取り

オイルを塗布しながら拭き取り

仕上がり

仕上がり

仕上げは、プラネットジャパンのハードクリアオイル仕上げです。

このオイルは1回塗りで追いかけでウエスで拭き取ることで落ち着いた艶で仕上がります。

弊社は無垢フローリング材を仕上げる場合、主にオスモカラーとプラネットカラーを使用しておりますが、今回はプラネットジャパンのハードクリアオイルを使用いたしました。

主成分である天然の亜麻仁油や桐スタンドオイルが表面を固く保護するため、土足用のフローリングにも適している耐久性の高い自然塗料です。

乾燥しますと艶が落ち着き、無垢材の自然な風合いが生かされます。

ハードクリアオイルの製造元であるクライデツァイト並びに輸入元であるプラネットジャパンは、その整品に裏打ちされた経営理念と社長の人格ががとても素晴らしく、心から尊敬するメーカーです。

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フローリング

無垢フローリング研磨

無垢フローリング研磨 無垢フローリング研磨 無垢フローリング研磨

東京の国分寺市において住宅の無垢フローリング再生工事です。

ウレタン塗膜で塗装されているフローリング材を40番のサンドペーパーを装着した三層200Vのアメリカンサンダーで研磨することで表層のウレタン塗膜を削り取り、80番、100番、150番とサンドペーパーの番手を細かくすることで木肌を整えていきます。