外装木部 玄関ドア

木製玄関ドア再生

既存塗膜全面剥離・しみ抜き・着色ウレタンクリアー仕上

完成:車両用着色ウレタンクリアー吹付

完成:車両用着色ウレタンクリアー吹付

既存塗膜剥離・しみ抜き後

既存塗膜剥離・しみ抜き後

施工前

施工前

大田区内において、高級木製玄関ドアの再生です。

工程は下記の通りです。

●1日目

養生と剥離剤による全面剥離

●2日目

あく洗い・しみ抜き・カビ落とし

●3日目

同上

●4日目

着色ウレタンクリアー吹付・清掃

木製玄関ドア再生の費用の目安は、ドアの大きさと形状、劣化状況に応じて、片開で20万~、親子ドアで30万~、両開きで40万~となります。

相応の技術と工程数が多いのでどうしても割高になってしまいますが、思い出の込められた玄関ドアを見事に再生させることができ、お喜びのお声を頂くことが多い仕事です。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

フローリング

無垢フローリングメンテナンス2

虎ノ門ヒルズステーションタワー

無垢フローリングメンテナンス2 無垢フローリングメンテナンス2 無垢フローリングメンテナンス2

虎ノ門ステーションタワーのメインホールの仕上げはオスモワックスアンドクリーナーです。

この材料はオスモ仕上げられた表面のワックスがけと汚れ落としの効果があります。

細かいところはウエスで、広いところはオスモモップで塗り広げていきます。

植物ワックス成分が補われるので、施工前を比較し、しっとりと質感になり、撥水性がよみがえります。

オスモワックスアンドクリーナー

オスモカラー塗装後のお手入れに

フローリング

無垢フローリングメンテナンス

虎ノ門ヒルズステーションタワー

無垢フローリングウッドワックス仕上

無垢フローリングウッドワックス仕上

着色補修

着色補修

キズのぼかし

キズのぼかし

本日は虎の門ヒルズステーションタワー46Fメインホールにおける施工です。

無垢フローリングのメンテナンスを協力業者として補修並びにメンテナンス工事を行わせて頂きました。

画像は特別調色されたオスモウッドワックスにて補修している様子です。

500㎡のフローリングを目視によって一つ一つ確認し、

キズによって着色が取れてしまった部分に筆でウッドワックスをしみ込ませ、キズ跡が目立たないようにウエスで周りをぼかすしてく作業です。

完全にキズが直るわけではありませんが、機能的にはキズ跡が広がることを防ぎ、美観的には意識してみない限り目に付くようなことが少なくなります。

プラザオブレガシー 打放しコンクリート

現代美術ギャラリー3

Water ProoF C

Water Proof C

Water Proof C

塗装中は一時的に濡れ色になりますが、乾燥後元の状態になり、ムラが消えていきます。

塗装中は一時的に濡れ色になりますが、乾燥後元の状態になり、ムラが消えていきます。

水性防水剤のWater Proof Cは塗った時はいったん濡れ色になり、塗りムラができますが、乾燥しますと、目視では施工前と何も変わらなくなり、霧吹きで水をかけてあげると、染み込むことなく、コンクリート面に水玉ができ、撥水状態が一目瞭然となります。

こうすることで、コンクリートのの風合いを維持しつつ、シミや汚れから守ることができます。

メーカーであるプラザオブレガシーはタイル、木材、石材、金属(ステンレス)、打ち放しコンクリートなど、素材感を生かしながら再生させるための洗浄剤や保護材に特化したメーカーです。

プラザオブレガシー

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート

現代美術ギャラリー2

試験塗装

造膜系のシーラーで試験塗装

造膜系のシーラーで試験塗装

Water ProofC 塗布

Water ProofC 塗布

Water ProofC 乾燥後

Water ProofC 乾燥後

コーティング施工する前にコンクリートの自然な風合いで仕上がるかどうかの確認です。

目立たない部分で試験塗装を行いスタッフの方にご意見をお伺いいたします。

これは、意匠性を重視する仕上げの場合、必須の工程になります。

造膜系のコーティング剤ではモルタル層の濃いグレーが艶のある濡れ色になり、乾燥しても元の色に戻らないことで全体的にムラになることが予想されます。

一方、浸透型防水剤では乾燥することで艶も引け元の色に戻ることを確認いただき、仕上げも許容範囲以内ということで、こちらのコーティング剤を使用することとなりました。

水性防水剤のWater Proof Cがモルタル層とコンクリートに吸い込み乾燥しますと、目視では施工前と何も変わりませんが、霧吹きで水をかけてあげると、染み込むことなく、コンクリート面に水玉ができ、撥水状態が一目瞭然となります。

こうすることで、コンクリートのの風合いを維持しつつ、シミや汚れから守ることができます。

メーカーであるプラザオブレガシーはタイル、木材、石材、金属(ステンレス)、打ち放しコンクリートなど、素材感を生かしながら再生させるための洗浄剤や保護材に特化したメーカーです。

プラザオブレガシー

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装