打放しコンクリート

ランデックスコートWS疎水材

打放しコンクリート再生

ランデックスコートWS疎水材1回目

ランデックスコートWS疎水材1回目

下地調整後1

下地調整後1

下地調整後2

下地調整後2

今年は連休を返上し、中野区の打放しコンクリート再生の現場をすすめさせて頂いております。

下地状況が粗かったこともあり、広範囲にセメント系フィラーで下地調整いたしましたので、高浸透型プライマーを2回塗りコンクリート表面の隠蔽性を高めました。

マニュアルでは1回目のランデックスコートWS疎水材はクリアーを塗りFCコートで下地の粗を覆い、パターン付けするのですが、経験値に照らしFCコートでは下地の粗を隠蔽しきれないので、コンクリート色の不透明で塗ることといたしました。

上記の工程を踏まえることで、光が当たった際の仕上がりのムラがなくなり、均一な疎水塗膜を形成しすることができます。

コンクリート色のグレーは単に白に黒が入った無彩色ではなく、黄色も赤も入った有彩色のグレーをメーカー調色してもらっています。

 

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装