【打放しコンクリート】の記事

打放しコンクリート 玄関ドア 豊島区

打ち放しコンクリート再生の…

大切なご縁

2022年に施工させて頂いたコンクリート再生

2022年に施工させて頂いたコンクリート再生

同上

同上

建具屋さん補修後弊社で仕上げた玄関ドア

建具屋さん補修後弊社で仕上げた玄関ドア

2022年、打ち放しコンクリート再生塗装にちぇお世話になった設計事務所の先生のところにご相談にお伺いいたしました。

木製玄関ドア再生塗装において、ケヤキに突板が浮いて波うっており、あく洗いなどの下地処理の施工工程において突板が割れてしまう心配があったため、補修のできる熟練の建具やさんをご紹介して頂くようお願いに上がりました。

年々、建具職人さんは高齢化が進み後継ぎがいないことから廃業が進み、腕のいい職人さんがいなくなっているのが現状です。

そこで、同じ現場にはいっていた建具屋さんを思い出し、直接お伺いいたしました。

4棟のコンクリート集住体の再生塗装に携わらせて頂き、今回他の現場においてアドバイスと熟練の職人さんをご紹介いただき、有り難い限りです。

このような一つ一つのご縁を大切にしていける会社であり続けてまいります。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

> 木製玄関ドアについて 詳しくはこちら
木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

打放しコンクリート 平塚市

ラムダサイディング修正塗装

メッシュシートは外し仕上がりの確認

メッシュシートは外し仕上がりの確認

FCコートによる模様付け

FCコートによる模様付け

経年の雨垂れによる汚れ跡のような塗膜の劣化

経年の雨垂れによる汚れ跡のような塗膜の劣化

模様補修後

模様補修後

ラムダサイディングの生地仕上げの最終工程です。

メッシュシートをすべて外し、休みの日にご確認頂き、予め気になる点をご指摘いただいております。

生地仕上げはラムダの質感を生かしたクリアー仕上げになりますので、経年劣化の跡はどうしても残ってしまいます。

目立たない経年劣化の跡であったり、隣地などの目立たない部分は気になりませんが、正面であったり、雨垂れの汚れのようになってしまった既存塗膜の劣化に関しましては、打放しコンクリート再生で使用する、FCコートをスポンジでたたきぼかしていくこととなりました。

遠方ということで割増料金をご負担して頂いた上ご依頼くださった分、何としてもご納得して頂ける仕上がりにするべく、工期を十分に頂き、約二か月に渡るラムダ改修工事の生地仕上げが完了となりました。

弊社にとってまた一つ難しい施工の経験値を増やし、貴重な思い出となる施工をさせて頂きましたことに心より感謝申し上げます。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 世田谷区

打ち放しコンクリート再生

ランデックスコートWS疎水剤仕上

ランデックスコートWS疎水剤仕上

ランデックスコートWS疎水剤仕上

ランデックスコートWS疎水剤仕上

アプローチの木製ドアはキシラデコールジェットブラック

アプローチの木製ドアはキシラデコールジェットブラック

二カ月に渡る、デザインマンション改修工事が完成いたしました。

各部位の仕様は下記の通りです。

・セメント系フィラーによるジャンカ補修

ミラクルプライマーによるクラック処理

・打ち放しコンクリート:ランデックスコートWS疎水剤によるコンクリート再生

・ALC吹付面:オーデフレッシュSi100Ⅲ

・屋上防水:塩ビシート防水

・鉄部:ファインSi

・木部:キシラデコールジェットブラック

ランデックスコートWS疎水剤

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 道具 平塚市

ラムダサイディングのクリアー仕上

ランデックスコートWS疎水剤

ランデックスコートWS疎水剤のローラー仕上げ試験塗り

ランデックスコートWS疎水剤のローラー仕上げ試験塗り

一枚毎に仕上げるため凹ぶは刷毛塗り

一枚毎に仕上げるため凹ぶは刷毛塗り

マイクロキューブによるローラー仕上

マイクロキューブによるローラー仕上

同上

同上

神奈川県内において押出成形セメント板の不燃外装材ラムダサイディングの改修工事を施工現場の模様です。

シーリングの打ち替えは完了し、十分の乾燥させたうえで、雨が降っても外壁が濡れないように雨養生を行い、塗装工程へと進んできます。

さて、不燃外装材ラムダの表情は、ペンキで塗りつぶしたような均一な無表情な面ではなく、緻密に施工された打ち放しコンクリートのようなグラデーションの表情があります。

今回の仕様はこの意匠性を生かし、ランデックスコートWS疎水剤によるクリアー仕上げです。

ランデックスコートWS疎水剤の艶消しクリアーはクリアーと言えども、白い顔料が入っているので、ローラーで塗ると塗り斑ができやすくなります。

一般の外壁塗装のように塗っていくとローラーの重なりムラができてしまい、意匠的にとても美しい仕上がりとすることはできません。

そこで、当初、温風低圧塗装機による吹付をすることを前提に飛散防止メッシュシートを二重に貼り、近隣の車に養生シートをかけさせて頂くご了承を得、万全の準備を整えていました。

但し、吹付では適正な膜厚を確保するために4~5回吹き付けることで、風のある日は飛散のリスクが大きいこと、吹付であっても、施工場所によっては流れてしまう可能性があることなどを考慮し、特別なローラーを使用しラムダ板を一枚一枚仕上げることでムラなく仕上げられるかどうかの試験施工を行わせて頂きました。

結果、ムラなく仕上げられることを確認し、お施主様にもご確認して頂いた上で、ローラー表面に独自加工を施したマイクロファイバー原反のローラーで施工で進めることとなりました。

このローラーの特徴は、塗料の含みがよく、ローラーを転がした際に平均的の塗料を吐き出すため、吹付のように平均的な塗布量が得られること、また、ローラーの繊維が非常に細かいので美しい仕上がりが得られるのが特徴です。

相応の施工品質を保つには、「相応な技術を持った職人が、各部位の状態に応じ、適正な材料と工程で、的確な道具をもって施工すること」と言えるでしょう。

ローラーについて

スチールドアの美しい仕上げ

ボンフロン落書き防止クリアー

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート 世田谷区

ランデックスコートWS疎水剤

マイクロキューブ6インチ毛丈12mm

塗料を配り

塗料を配り

塗料を均一に広げる

塗料を均一に広げる

好川産業マイクロキューブ

好川産業マイクロキューブ

世田谷区のデザイナーズマンションではパターン付けを終え、仕上げの艶消しクリアーの塗装です。

打ち放しコンクリート再生にはコンクリート模様の「パターン付け」も重要ですが、仕上げの「肌」も重要です。

仕上げには中毛の仕上げローラーである、マイクロキューブ6インチ毛丈12mmで仕上げています。

このローラーの特徴は、塗料の含みがよく、ローラーを転がした際に平均的の塗料を吐き出すため、平均的な塗布量が得られること、また、ローラーの繊維が非常に細かいので美しい仕上がりが得られるのが特徴です。

相応の施工品質を保つには、「適正な技術を持った職人が、各部位の劣化状況に応じ、適正な材料と工程で、的確な道具をもって施工すること」と言えるでしょう。

施工品質に敏感な施工会社や職人は必ずと言っていいほど道具に対し敏感なので、専門業者の施工に対する思い入れを確認したい場合は、職人さんや塗料の種類だけでなく、使用するローラーの種類を確認することもよいかもしれません。

ローラーについて

マイクロキューブ

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