202504/13
ひめゆり平和祈念資料館
塗魂ペインターズによる、ひめゆり平和祈念資料館の塗り替えボランティアに参加いたしました。
戦後80年が経ち、戦争体験者が少なくなる一方で勇ましい声が大きくなる今だからこそ、戦争の悲惨さと残酷さを真正面から見据えなければなりません。
平和の大切さを心に刻み、同じ悲劇を二度と繰り返さないための努力が求められています。
紺碧の空とエメラルドグリーンに囲まれ、デイゴの花咲く美しいうるま島で、一体何が起こったのか。
「国を守る」という大義の下、沖縄の人々はどのような運命を辿らざるを得なかったのか。
未来あるひめゆり学徒隊は、何を命じられ、どのような日々を過ごしたのか。
そして、本土防衛の「捨て石」として彼女たちの尊い命を犠牲にしたのは、一体誰だったのか。
月日が流れ、戦争を美化・正当化し、歴史を塗り替えようとする「歴史修正主義」が蔓延し、真実が覆い隠されようとしています。
こうした時だからこそ、正しい歴史を学び、犠牲となった方々の真意を伝えることで、過ちを繰り返さない決意を固める必要があります。
悲惨なる過去の歴史にピリオドを打ち、世界の誰もが平和に暮らせるよう祈り、具体的な行動を起こすこと。
今回の資料館再生というボランティアは、改めて彼女たちに想いを馳せ、歴史の真実を次世代へつなぐための大切な平和活動なのです。
先哲曰く、
過去を直視することは自虐ではない。自省である。自省なきところに、未来は開けない。
歴史を抹殺する者は、歴史に抹殺される。過去の過ちに学んでこそ、価値ある出発ができ、他国からも尊敬されるのだ。国民が誇りをもてる国になれるのだ。











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