202411/30
神楽坂マンション インテリアペイント仕上げ
色彩バランスを重視した上質な空間づくり
神楽坂におけるマンションのインテリアペイント仕上げが完了いたしました。
今回、建具や木枠は、ウレタン塗料による三分艶仕上げで施工しています。
床については、木目を生かしたクリアー仕上げではなく、空間全体の色彩バランスを優先し、薄いグレーの艶消しエナメル仕上げといたしました。
通常の標準仕様では、シーラー1回塗りの上に、上塗り2回塗りで仕上げることが一般的です。
しかし今回は、ローラーの肌や刷毛目ができる限り出ないよう、塗料を適切に希釈し、短毛ローラーを使用して上塗りを4回重ねて仕上げました。
塗り重ねる回数を増やすことで、表面はより平滑になり、底艶のある落ち着いた質感が生まれました。
仕上がりは、単なる床の塗装というよりも、薄いグレーの中に上品な奥行きが感じられる、大理石のような雰囲気となっています。
インテリアペイントは、ただ色を塗るだけではなく、空間全体の印象や質感をつくる大切な仕上げです。
建具、木枠、床、それぞれの色や艶のバランスを整えることで、落ち着きのある上質な空間に仕上げることができました。
これからも、材料選定、道具選び、塗り重ねの工程にこだわりながら、美しく心地よい空間づくりに努めてまいります。









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