201804/07
ヘーベルハウスの改修工事
高耐久住宅だからこそ重要なシーリング工事
画像は、大手ハウスメーカー「ヘーベルハウス」で建てられた住宅の外装改修工事の様子です。
ヘーベルハウスの3階建て住宅は、耐久性に優れた重量鉄骨(重鉄)ラーメン構造を採用し、現在ではさらに制震性能を高めた「重鉄制振ラーメン構造」が採用されています。また、外壁には軽量で耐火性・断熱性に優れたALC(ヘーベル板)が使用されており、非常に耐久性の高い建物です。
しかし、どれほど丈夫な建物でも、サッシ廻りやALCパネル同士の目地(シーリング部分)は、地震や風による建物の動きに合わせて伸縮を繰り返すため、外装の中でも最も劣化しやすい部分となります。
そのため、初回の外装改修では、サッシ廻りやパネル目地のシーリングを増し打ちして防水性を回復させることが基本となります。
また、シーリング材は価格だけで選ぶのではなく、耐久性と塗料との相性を考慮して選定することが重要です。
今回の工事では、オート化学工業の「超耐シーラーTF2000」を採用しました。
この材料はウレタン系シーリング材でありながら、塗装下地としてだけでなく露出部でも使用できる優れた耐久性を備えています。さらに塗料との密着性にも優れているため、外壁塗装との相性も良く、長期間にわたり建物を雨水から守ることができます。
また、上塗り塗装がホワイト系であることから、仕上がりの美しさにも配慮し、シーリング材も白色を選定しています。
外壁塗装では塗料に注目されることが多いですが、建物の防水性能を長く維持するためには、こうした下地材やシーリング材の選定も同じくらい重要です。
私たちは、目に見える仕上がりだけでなく、完成後には見えなくなる下地処理や材料選びにもこだわり、お客様の大切なお住まいを末永く守る施工をご提供してまいります。





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