玄関ドア 世田谷区

木製玄関ドアの擦れ・鍵の不具合を解消

建具調整とドアクローザー交換

開閉確認と取外し準備

開閉確認と取外し準備

木製玄関ドアの擦れ・鍵の不具合を解消 ベルトサンダー研磨

ベルトサンダー研磨

トロヨケ・ストライク調整

トロヨケ・ストライク調整

家具調に美しく仕上げられた木製玄関ドアのメンテナンスを実施いたしました。

木製のドアは、経年や湿度などの影響によって、どうしても多少の「狂い(反りや歪み)」が生じてしまうことがございます。

その結果、ドアが床面や枠に擦れて開閉に支障をきたしたり、施錠の際に鍵が固くなったりといった不具合が発生してしまいます。

そこで今回は、来週から予定している「外面の木製玄関ドア再生塗装工事」に合わせ、まずはドアのスムーズな開閉を可能にする建具の調整と、経年劣化したドアクローザーの交換作業を先行して行いました。

具体的な調整プロセスは下記の通りです。

■ 木製玄関ドアの開閉・施錠調整工程

・ドア下端の切削加工

まずは玄関ドアを一度枠から取り外します。床面との接触を防ぎ、スムーズな開閉のクリアランス(隙間)を確保するため、ドアの下端を正確に5mm削り落とす加工を施しました。

・ストライク(受け金具)位置の微調整

ドアを閉めた際にラッチボルト(空締まり金具)とデッドボルト(本締まり金具・かんぬき)が的確に収まるよう、枠側に設置されている「トロヨケ(ボックス)」と「ストライク(受け座)」の位置をミリ単位で詳細に調整いたしました。これにより、余計な力を入れずともスムーズに施錠・開錠ができる状態へと復元しております。

・ドアクローザーの交換

ドアの閉まる速度を適切にコントロールし、安全かつ静かに閉まるよう、最新の適合するドアクローザーへと新調いたしました。

建具としての基本性能を完璧に整えましたので、来週からは外観を美しく蘇らせる「外面の再生塗装工事(クリアー塗装等)」の工程へと移ります。木材の質感を引き立てる熟練の塗装技術についても、追って本ブログでご紹介する予定です。

 

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木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生