Q&A よくあるご質問と回答
1999年に当ウェブサイト「お家の塗り替え~kokoroiki.com」を立ち上げて以来、掲示板やメールにて多くのメッセージを頂きありがとうございます。
その中から、同じような疑問を持つ方に参考にしていただきたい内容を抜粋し、掲示板でのやり取りを質問の種類ごとにまとめました。
契約について
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「今月なら足場代無料」と言われました。すぐ契約して大丈夫?
訪問業者から「早く塗り替えないと建物がだめになる」と言われました。
築5年ほどの住宅に住んでいます。外壁はモルタル仕上げで、最近、細かなひび割れが目立つようになってきました。
先日、突然訪問してきた塗装会社の営業担当者から、
「このままでは建物がだめになってしまうので、早く塗り替えた方がよい」
と言われ、その後すぐに見積書を持ってきてくれました。
さらに、
「近所で工事をしているので、今月中に契約していただければ、そちらから足場を持ってこられるため足場代をサービスできます」
とのことでした。
足場代だけでも数十万円になるため魅力を感じていますが、塗装仕様などについてはよく分かりません。
このまますぐに契約しても大丈夫でしょうか?
その場で契約せず、まず本当に緊急性があるのか確認することをおすすめします。
結論から申し上げますと、「今すぐ工事をしないと建物がだめになる」と言われても、その場で契約する必要はありません。
特に、突然訪問してきた業者から建物の不具合を指摘され、不安を感じている状態で契約を急かされた場合には、いったん冷静になって第三者にも確認してもらうことをおすすめします。
今回のようなモルタル外壁の細かなひび割れも、すべてが直ちに建物へ重大な影響を与えるものとは限りません。
ひび割れの幅や深さ、発生している場所、雨水の浸入状況などによって対応は異なります。
ですから、
「ひび割れがある=今すぐ全面塗装が必要」
とは限りません。
「今月なら足場代無料」にも注意しましょう
「近所で工事をしているので、そこから足場を持ってこられるため足場代を無料にします」
という説明も、一見すると大変お得に感じます。
しかし、足場工事の費用は単なる運搬費だけではありません。
実際には、
- 足場材の運搬
- 足場の組立
- 工事期間中の使用
- 解体
- 搬出
などに費用がかかります。
近隣の現場から足場材を移動できることで、多少効率が良くなることはあるかもしれませんが、組立や解体に必要な作業そのものがなくなるわけではありません。
そのため、「足場代○十万円無料」という金額だけを見るのではなく、
「値引き後の総額が適正なのか」
「そもそもの見積金額は妥当なのか」を確認することが大切です。
大幅な値引きより、工事内容を確認してください
外壁塗装を検討するときに重要なのは、
「いくら値引きしてもらえるか」
ではなく、
「その金額で、どのような工事をしてもらえるのか」
です。
例えば、
- なぜ今、塗装が必要なのか
- ひび割れはどの程度深刻なのか
- どのような補修を行うのか
- どの塗料を使用するのか
- 何回塗るのか
- 工事範囲はどこまで含まれているのか
といった点について、具体的な説明を受けてください。
「今日契約すれば安くなる」「今月だけ特別価格」といった話よりも、建物の状態と必要な工事について納得できる説明があるかどうかの方が、はるかに重要です。
不安を感じたら、別の業者にも見てもらいましょう
今回のご相談では、その後、現地の施工業者に建物を確認してもらったところ、直ちに工事をしなければならない状態ではないことが分かりました。
訪問販売を行っている業者がすべて悪いということではありません。
実際に建物の不具合を見つけ、適切なアドバイスをしてくれる業者もあります。
しかし、
「このままでは大変なことになる」
「今日決めれば大幅に安くなる」
「近所で工事中だから特別に安くできる」など、不安と値引きを同時に使って契約を急がせる場合には、慎重に判断した方がよいでしょう。
外壁塗装は、その場で決断しなければならない買い物ではありません。
少しでも不安を感じた場合には、家族や知人に相談したり、別の施工会社にも建物を確認してもらったりしたうえで、本当に必要な工事なのか、価格と工事内容が適正なのかを確認してから契約することをおすすめいたします。
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近所の足場を使うから安くできる」と言われ契約しました。価格は適正でしょうか?
足場代がかからないと言われ契約しましたが、工事価格が適正なのか不安です。
家の近くで外壁工事をしている業者から、
「近所の工事がもうすぐ終わるので、そこで使っている足場や養生シートをそのまま使えば、その分の費用がかからず安くできます」
と言われ、適正価格かどうか分からないまま契約しました。
外壁面積は163㎡ほどです。
塗装についていろいろ説明を受け、セラミック系の塗材を使用し、下塗り・上塗りの2回塗りで、単価は1㎡あたり4,000円、工事総額は税込約140万円とのことでした。
1㎡あたり4,000円という単価が高いようにも感じます。
会社は比較的大きく、ISOも取得しているようなので信用してよいのか、それとも価格が高いのであれば契約を見直した方がよいのか迷っています。
単価だけでは適正価格か判断できません。まず契約内容と工事仕様を確認してください。
結論から申し上げますと、1㎡あたり4,000円という単価だけを見て、高い・安いと判断することはできません。
実際の建物の状態を確認しておらず、使用する塗材の具体的な製品名や施工仕様、下地処理の内容、足場や付帯部塗装などが工事総額にどこまで含まれているのか分からないためです。
外壁塗装では、単純な「塗装単価」だけでなく、
- どのような下地処理を行うのか
- 使用する塗料のメーカー・製品名
- 下塗り・中塗り・上塗りなどの施工工程
- 規定の塗布量を守る仕様になっているか
- 足場費用が本当に含まれていないのか
- 雨樋や軒天などの付帯部塗装は含まれるのか
- 補修工事はどこまで含まれるのか
などを確認したうえで、工事全体の価格を判断する必要があります。
「近所の足場をそのまま使うから無料」は慎重に考えましょう
今回、特に気になるのが、
「近所で使っている足場をそのまま持ってくるので、足場代がかからない」
という説明です。
足場工事の費用は、足場材そのものや運搬費だけで発生するわけではありません。
実際には、現場ごとに足場を組み立て、工事終了後に解体するための人件費などが必要になります。
近隣の現場から足場材を移動できれば運搬効率が良くなる可能性はありますが、新しい建物に足場を組み立て、最終的に解体する作業そのものがなくなるわけではありません。
したがって、
「本来○十万円かかる足場代が、今回はすべて無料になります」
と言われた場合には、その値引き額だけで契約を判断するのではなく、
「では、値引き前の金額はどのように算出されたのか」
「値引き後の工事総額は、工事内容に対して適正なのか」を確認することが大切です。
大きな会社やISO取得だけで施工品質は判断できません
会社の規模が大きいことや、ISOなどの認証を取得していることは、会社を判断するうえで参考になる情報の一つです。
しかし、それだけで、
「今回の見積価格が適正である」
「実際の施工品質が高い」と判断できるわけではありません。
大切なのは、会社の規模や肩書きよりも、今回のお住まいに対してどのような工事を、なぜその価格で行うのかを具体的に説明できるかどうかです。
契約後に不安を感じたら、工事が始まる前に確認しましょう
実際、外壁塗装のご相談では、
「今日契約してくれれば○十万円値引きします」
「近所で工事をしているので今だけ安くできます」
など、期限付きの大幅値引きをきっかけに契約し、その後になって価格や工事内容に不安を感じたというケースは少なくありません。
少しでも疑問があるのであれば、まず契約書や見積書を確認し、工事を始める前に他の施工会社にも相談してみることをおすすめします。
訪問販売など契約方法によってはクーリングオフの対象となる場合もありますので、契約を見直したい場合には、契約書に記載されている内容や期間について早めに確認してください。
大切なのは「値引き額」ではなく「工事の中身」です
外壁塗装で大切なのは、
「○十万円値引きしてもらった」
「足場代が無料になった」ということではありません。
見るべきなのは、
値引き後の最終的な金額で、どのような工事をしてもらえるのか
という点です。
大幅な値引きや「今日だけ」「今月だけ」という条件を提示されたときほど、その場で判断せず、工事内容と価格を一度冷静に確認することをおすすめいたします。
外壁塗装は決して安い買い物ではありません。
契約を急がせる条件よりも、ご自身が工事内容と価格に十分納得したうえで依頼することが、何より大切です。
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失敗しない業者選びについて
多くの施工業者さんが相見積もりを推奨しているので相見積もりいたしましたが、結局どこに決めて良いのか迷っています。
業者を選定するにあたって気を付けるべきところはどういうところでしょうか?また、一括見積サイトを利用することで○十万円得しましたなどの表記もありますが本当なのでしょうか?
業者選びにおいて、工事価格は大切な判断材料です。しかし、外壁塗装では価格の安さだけで業者を選ばないことが最も重要です。
塗装工事は、家電製品のように完成した同じ商品を比較して購入するものではありません。同じ「外壁塗装」でも、下地処理、塗料の使用量、塗り回数、施工日数、職人の技術力などによって施工品質は大きく異なります。
そのため、見積金額が安いからといって、必ずしも「お得」とは限りません。価格を下げるために、施工工程や人件費、材料費などの工事原価を抑えることも可能だからです。
最近では、一括見積サイトなどで「○十万円得しました」といった表記も見られます。しかし、施工内容や品質が異なる会社の見積金額だけを比較して、単純に「○十万円安くなった」と判断することには注意が必要です。
また、一括見積サイトの中には、施工会社から紹介料や契約成立時の手数料を受け取る仕組みで運営されているサービスもあります。その仕組み自体が悪いわけではありませんが、利用する際には、価格だけでなく運営の仕組みも理解しておくことが大切です。
相見積もりでは、金額だけでなく、
・建物をきちんと診断しているか
・必要な工事について分かりやすく説明してくれるか
・見積書に施工内容や数量が明確に記載されているか
・下地処理や施工方法について具体的な説明があるか
・施工後の保証やアフターフォローに責任を持ってくれるかといった点も比較してください。
もし施工内容、施工品質、保証内容まで全く同じであれば、価格の安い会社を選ぶことは合理的です。しかし実際には、会社ごとに工事内容や施工に対する考え方は異なります。
そのため、
「安い価格=賢い選択」ではありません。
外壁塗装は、工事が終われば関係が終わるものではなく、その後も住まいのメンテナンスについて長く相談することになります。
私たちは、「できるだけ安い会社」を探すのではなく、「適正な価格で誠実に施工し、工事後も責任を持って相談できる会社」を選ぶことが、失敗しない業者選びにつながると考えています。
相見積もりは、一番安い会社を探すためではなく、各社の施工内容、説明、考え方、仕事に対する姿勢を比較するために活用することをおすすめいたします。
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訪問業者による屋根点検
近所で工事中という業者から「屋根が剥がれている」と言われました。
「近所で工事をしている」という業者の方が突然訪問してきて、次のように言われました。
「お宅の屋根の板金が剥がれています」
「風の強い日に飛んでしまうと、ご近所にも迷惑がかかります」
「無料で屋根に上って点検します」自分では屋根の状態を確認できませんし、本当に剥がれているのであれば心配です。
無料とのことなので、屋根に上って点検してもらった方がよいのでしょうか?
突然訪問してきた面識のない業者を、すぐに屋根へ上げることはおすすめしません。
結論から申し上げますと、突然訪問してきた面識のない業者を、その場で屋根に上げることは避けた方がよいでしょう。
もちろん、本当に屋根に不具合が発生している可能性もあります。
しかし、
「近所で工事をしていて気づいた」
「屋根の板金が浮いている」
「このままでは風で飛んでしまう」
「無料で点検します」といった言葉をきっかけに屋根へ上がり、不具合を指摘して工事契約を勧める、いわゆる「屋根の点検商法」には十分な注意が必要です。
屋根は、お客様自身で確認しにくい場所です
屋根の問題が厄介なのは、地上からでは状態を確認しにくいことです。
業者から、
「ここが剥がれています」
「釘が抜けています」
「このままでは雨漏りします」と写真を見せられても、その写真が本当にご自宅の屋根なのか、また、その状態がどの程度深刻なのかを、お客様自身で判断することは簡単ではありません。
だからこそ、見知らぬ業者から突然不具合を指摘された場合には、その業者だけの説明で判断しないことが大切です。
「無料だから」という理由で屋根に上げないこと
無料点検と聞くと、
「見るだけならお願いしてもよいのでは?」
と思われるかもしれません。
しかし、一度屋根に上がってもらうと、その後、
「かなり傷んでいます」
「すぐに修理しないと危険です」
「今日契約していただければ安くできます」と工事を勧められ、不安な状態のまま判断を迫られることがあります。
さらに悪質なケースでは、点検を理由に屋根へ上がった際に屋根材や板金を傷め、その状態を写真に撮って工事を勧めるといったトラブルも知られています。
そのため、「無料だから点検だけ」という感覚で、知らない業者を屋根に上げることはおすすめできません。
本当に心配なら、別の業者に確認を依頼しましょう
「屋根が剥がれている」と言われれば、無視するのも不安だと思います。
その場合には、訪問してきた業者ではなく、
- 以前工事を依頼した施工会社
- 建物を建てた住宅会社
- 地元で長く営業している施工会社
- 信頼できる屋根・塗装専門業者
などに改めて点検を依頼するとよいでしょう。
最近では、建物の条件によっては屋根へ上らず、地上からの目視や高所カメラなどで状態を確認できる場合もあります。
まずは屋根に上がる前に確認できる方法がないか相談することをおすすめします。
「不安を感じさせる言葉」を言われたときほど慎重に
特に注意したいのは、
「このままでは危険です」
「風で飛んだら近所に迷惑がかかります」
「すぐ修理しないと雨漏りします」
「今日なら安くできます」など、不安を感じさせたうえで、その場で点検や契約を勧められる場合です。
本当に修理が必要な状態だったとしても、通常は写真や調査結果を確認し、工事内容や費用について十分な説明を受けたうえで検討する時間があります。
その場では屋根に上げず、まず信頼できる業者へ相談を
訪問業者から突然、
「屋根が剥がれています」
と言われても、慌てる必要はありません。
まずは、
「教えていただきありがとうございます。知っている業者に確認してもらいます」
と伝え、その場では屋根に上げないことをおすすめします。
本当に不具合があるのかどうかは、別の信頼できる業者に確認してもらえばよいのです。
屋根はお客様から見えにくい場所だからこそ、不安をあおる言葉ではなく、客観的な点検結果と分かりやすい説明をもとに判断することが大切です。
詳細は下記をご参考ください。
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塗装会社は何を基準に選べばよいですか?
塗装会社は何を基準に選べばよいのでしょうか?
外壁塗装を検討していますが、会社によって価格や説明、使用する塗料も異なり、何を基準に選べばよいのか分かりません。
価格以外では、どのような点を確認すればよいのでしょうか?
金額だけでなく、診断・仕様・施工体制・施工記録・工事後の対応まで確認することが大切です。
塗装工事は、家電製品のような完成品を購入するものではありません。
現場ごとに建物の状態を確認し、職人が下地を整え、塗料を正しく施工することで初めて完成する工事です。
そのため、同じ塗料を使用していても、下地処理、塗布量、乾燥時間、施工方法、現場管理などによって施工品質は大きく変わります。
業者選びでは、見積金額だけでなく、次のような点を確認してみてください。
- 劣化箇所を写真などで分かりやすく説明しているか
- 見積書に数量・メーカー名・材料名・施工工程が明記されているか
- なぜその塗料や施工方法を選んだのか説明できるか
- 実際に誰が施工し、誰が現場を管理するのか分かるか
- 施工中の工程写真などで工事内容を確認できるか
- 保証だけでなく、工事後の相談やメンテナンスにも対応してくれるか
また、担当者の説明に一貫性があるかどうかも大切です。
質問に対して曖昧に答えたり、都合のよいことだけを話したりするのではなく、メリットとデメリットの両方を説明し、必要のない工事については「今は必要ありません」と言える会社かどうかも、信頼できる業者を見極めるポイントだと思います。
「一番安い会社」ではなく「工事内容に納得できる会社」を
相見積もりを取ると、どうしても一番分かりやすい「価格」に目が向きます。
しかし、見積金額が安くても必要な下地処理や工程が不足していれば、結果として長持ちしない工事になる可能性があります。
反対に、価格が高ければ必ず良い工事というわけでもありません。
大切なのは、
「いくら安いか」ではなく、「その金額で、なぜその工事を行うのかをきちんと説明できるか」
ということです。
外壁塗装は、工事後も長く住まいについて相談することになるメンテナンス工事です。
価格、施工内容、技術力、説明の分かりやすさ、そして施工後の対応まで含めて、安心して長く付き合える施工会社を選ぶことをおすすめいたします。
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大手企業や公的機関からの受注実績は、会社選びの参考になりますか?
大手企業や公的機関からの受注実績は、塗装会社を選ぶ際の判断材料になりますか?
施工品質を直接保証するものではありませんが、会社の技術力や管理体制、信用力を判断する一つの安心材料にはなると思います。
法人や大規模施設の工事では、きれいに仕上げる技術だけでなく、安全管理・品質管理・工程管理・提出書類・周辺への配慮など、施工会社として総合的な対応力が求められます。
そのため、会社名の知名度だけを見るのではなく、
「どのような立場で仕事を任されているのか」
「一度だけではなく、継続して依頼されているのか」まで確認すると、その会社の信用力を判断する参考になります。
安田塗装は、清水建設の一次協力業者として工事に携わるほか、東京ドームからの直接受注、さらにベルギー大使館では10年以上にわたり継続して施工をお任せいただいています。
こうした現場で培ってきた安全管理・品質管理・施工管理の考え方は、戸建住宅の塗り替え工事にも活かしています。
もちろん、大手企業や公的機関の施工実績があるという理由だけで、すべてを判断できるわけではありません。
しかし、「誰から、どのような立場で、どれだけ継続して仕事を任されてきたのか」は、塗装会社の技術力や信頼性を見極めるうえで、一つの有効な判断材料になると考えています。
#清水建設 #一次協力業者 #東京ドーム #ベルギー大使館 #施工実績 #塗装会社選び #外壁塗装 #施工品質 #安田塗装
見積について
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外壁塗装の見積もりに30万円の差。どちらを選べばいい?
2社から見積もりを取りましたが、どちらを選べばよいか迷っています。
現在、外壁塗装を検討しています。
家は延床面積30坪程度、外壁はモルタル、屋根はコロニアルです。
A社:80万円
B社:110万円30万円もの差があるため、価格だけを見るとA社にお願いしたいと思っています。
ただ、安いという理由だけで決めてよいものか不安です。
どのような点を比較して業者を選べばよいのでしょうか?A社80万円、B社110万円となれば、当然「30万円安いA社にお願いしたい」と考えるのは自然なことだと思います。
ただし、外壁塗装は完成された同じ商品を購入するものではありません。
同じ30坪程度のお住まいでも、下地処理の方法、塗装する範囲、使用する塗料、塗り回数、施工にかける日数などによって工事内容は大きく変わります。
そのため、80万円と110万円という金額だけを見て、どちらがお得かを判断することはできません。
まずは、A社とB社の見積書を並べて、次の点を確認してみてください。
・塗装する面積や範囲は同じか
・ひび割れ補修などの下地処理は含まれているか
・屋根、外壁に使用する塗料は何か
・下塗りを含めて何回塗る仕様になっているか
・雨樋、軒天、破風板などの付帯部分はどこまで含まれているか
・足場や養生などの条件は同じか
・工事期間はどの程度を予定しているか特に大切なのが下地処理です。
モルタル外壁の場合、ひび割れの状態や既存塗膜の劣化状況によって、必要となる補修内容が変わります。
見積書に下地処理について記載がない場合には、
「ひび割れなどがあった場合、どのように補修しますか?」
と具体的に確認してみてください。
この質問に対して明確な説明がなく、曖昧な回答しか得られない場合には注意が必要です。
次に、屋根と外壁について、メーカー名・製品名・塗装回数まで確認してください。
A社とB社で使用する塗料や仕様が大きく異なっている場合には、単純な価格比較はできません。
可能であれば、
「同じ程度の仕様にした場合はいくらになりますか?」
と確認し、条件を揃えて比較すると判断しやすくなります。
また、工事期間についても確認してみてください。
同じ工事内容にもかかわらず、一方が極端に短い場合には、
「なぜその日数で施工できるのか」
を確認しておくとよいでしょう。
塗装工事では、材料費だけでなく、職人がどれだけの時間と手間をかけるかも施工品質に大きく関係します。
そして、こうした質問をした際の担当者の対応も、業者選びの重要な判断材料です。
都合の良いことばかりを話すのではなく、
「なぜこの工事が必要なのか」
「この仕様にはどのようなメリット・デメリットがあるのか」
「なぜこの価格になるのか」を分かりやすく説明してくれる業者であれば、比較的安心して相談できると思います。
今回のケースでも、
80万円だから安くて良い工事、110万円だから高すぎる工事とは限りません。
80万円でも必要な工程をきちんと行う適正な工事かもしれませんし、110万円でも下地処理や施工内容を充実させた結果としての適正価格かもしれません。
反対に、安くても必要な工程が省かれている場合もあれば、高くても内容が伴っていない場合もあります。
ですから、業者選びでは、
「いくら安いか」ではなく、「その金額で何をしてくれるのか」
を比較することが最も大切です。
最終的には、見積内容だけでなく、質問に対する説明の分かりやすさや誠実さも含め、工事内容に納得でき、長く信頼して相談できる業者を選ぶことをおすすめいたします。
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訪問業者から「今すぐ塗り替えが必要」と言われました。本当に塗装すべきでしょうか?
築9年ですが、訪問業者から外壁のひび割れや屋根を指摘され不安になっています。
我が家は2階建ての木造住宅で、築9年ほどになります。
最近、近所で外壁塗装をしているという業者の方が訪ねてきて、外壁の細かなひび割れや屋根を指差し、
「このまま塗り替えないと、どんどん建物が傷んでしまいますよ」
と言われました。
よく耳にする訪問販売の営業なのかなと思う一方で、本当に建物が傷んでいるのであれば心配です。
まだ外壁塗装をお願いするかどうかを決めている段階ではありませんが、まず現在の建物の状態だけを見ていただくことはできますでしょうか?
また、その場合、費用はかかりますか?
まず「本当に今、塗り替えが必要なのか」を確認しましょう。
もちろん承ります。
まずは見積金額や塗料の種類を考える前に、現在のお住まいが本当に塗り替え時期を迎えているのか、今すぐ工事をする必要がある状態なのかを確認することが大切です。
建物を確認したうえで、
「まだ数年は塗り替える必要がない」
「一部の補修だけで問題ない」
「そろそろ塗り替えを検討した方がよい」など、現在の状態をできるだけ分かりやすくご説明いたします。
建物の状態を確認するためのご相談・現地確認について費用はいただいておりませんので、ご安心ください。
「ひび割れがある=すぐ塗装が必要」とは限りません
築年数がある程度経過すると、モルタル外壁には細かなひび割れが発生することがあります。
しかし、ひび割れがあるからといって、すべてのお住まいで直ちに全面的な塗り替えが必要になるわけではありません。
ひび割れの幅や深さ、発生している場所、外壁全体の劣化状態などを確認したうえで判断する必要があります。
屋根についても同様です。
地上から見ただけで、
「このままでは家がダメになる」
と判断できるケースばかりではありません。
不安をあおられたときほど、その場で契約しないこと
訪問営業の中には、
「ひび割れがあるので危険です」
「屋根が傷んでいます」
「このまま放置すると雨漏りします」
「早く工事しないと大変なことになります」など、お客様の不安を強くすることで工事の契約につなげようとするケースもあります。
もちろん、訪問営業をしている業者がすべて問題のある会社というわけではありませんし、実際に補修が必要な劣化を指摘している可能性もあります。
だからこそ大切なのは、その場で相手の説明を鵜呑みにするのではなく、本当にその工事が必要なのかを別の専門業者にも確認してもらうことです。
「工事をするか」より先に「今、必要か」を確認しましょう
外壁塗装を検討すると、
「どの塗料がいいのか」
「いくらかかるのか」
「どの会社に頼むのか」ということに目が向きがちです。
しかし、その前に最も大切なのは、
「そもそも今、塗り替える必要があるのか」
ということです。
訪問業者から突然不具合を指摘され、不安になったときほど、すぐに契約する必要はありません。
まずは建物の状態をきちんと確認し、なぜ工事が必要なのか、いつ頃工事をすればよいのかについて納得できる説明を受けてから、塗り替えを検討することをおすすめいたします。
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「30坪なら○○万円」というパック価格と、参考見積では何が違うのでしょうか?
ある塗装会社では、
「30坪まで外壁塗装コミコミ○○万円」
というように、建物の坪数に応じたパック価格を提示しています。
一方で、その会社は、外壁塗装の参考見積や価格の目安をホームページに掲載している業者について、「客引きのための価格」と説明していました。
同じように工事前の価格を掲載しているようにも思えるのですが、坪数によるパック価格と参考見積では何が違うのでしょうか?
また、外壁塗装の価格は、建物の坪数だけで決められるものなのでしょうか?
どちらも「目安」です。大切なのは、現地調査後に工事内容と数量に基づいて見積もられているかどうかです。
結論から申し上げますと、「30坪なら○○万円」というパック価格そのものが悪いわけではありません。
外壁塗装を検討している方にとって、ある程度の予算を知るための目安があることは便利です。
ただし、注意していただきたいのは、
坪数だけでは、本来の外壁塗装工事の価格を正確に算出することはできない
ということです。
同じ30坪の家でも、工事価格は変わります
「30坪」という数字は、一般的には建物の延床面積を表しています。
しかし、外壁塗装で実際に塗るのは床ではなく外壁です。
同じ30坪の住宅でも、
- 建物の形状
- 1階と2階の大きさ
- 外壁の高さ
- 窓や玄関など開口部の大きさ
- ベランダや出窓の有無
- 外壁材の種類
- 劣化状況
- ひび割れなどの補修箇所
- 足場の組みやすさ
- 雨樋・軒天・破風板など付帯部の数量
によって、実際の工事量は大きく変わります。
例えば、同じ延床面積30坪でも、正方形に近い総2階の住宅と、凹凸や下屋、ベランダの多い住宅では、外壁面積も足場の数量も施工に必要な手間も異なります。
そのため、「30坪だから一律○○万円」という価格だけでは、その家に必要な工事費を正確に表すことは難しいのです。
本来、外壁塗装は建物ごとの「オーダーメード」です
適切な塗装工事を行うためには、まず建物を確認する必要があります。
外壁の状態を見て、
「どの程度の下地処理が必要なのか」
「ひび割れはどのように補修するのか」
「どの塗料が適しているのか」
「どこまで塗装するのか」などを判断したうえで、実際の数量を算出し、見積書を作成するのが基本です。
さらに、お客様が、
「できるだけ長持ちさせたい」
「予算を抑えたい」
「艶を抑えた仕上がりにしたい」
「遮熱性能を重視したい」など、何を希望されるかによっても使用する材料や仕様は変わります。
その意味で外壁塗装は、完成した商品を選ぶというより、一棟一棟に合わせて仕様を決めていくオーダーメードに近い工事といえます。
では、「参考価格」を掲載する意味は?
現地を確認する前に正確な見積金額を出すことはできません。
だからこそ、ホームページなどで掲載されている価格は、
「外壁面積○㎡」
「この塗料を使用」
「この工事範囲を含む」といった一定の条件を設定したうえでの参考価格・モデル見積であるべきだと考えます。
例えば、
「一般的な30坪住宅では、この程度の工事内容でおおよそ○○万円」
という情報があれば、お客様が塗り替え予算を考えるうえで一つの参考になります。
重要なのは、参考価格を掲載すること自体ではなく、何を条件に算出した金額なのかを明確にしているかどうかです。
パック価格を見るときは「何が含まれているか」を確認しましょう
「外壁塗装○○万円パック」と書かれていた場合には、価格だけでなく、その中身を確認してください。
例えば、
- 外壁面積は何㎡までなのか
- 足場は含まれているのか
- 高圧洗浄は含まれているのか
- 下地補修はどこまで含まれるのか
- 使用する塗料のメーカー・製品名
- 下塗り材は何を使用するのか
- 何回塗りなのか
- 雨樋・軒天・破風板などは含まれるのか
- シーリング工事は含まれるのか
- 追加料金が発生する条件は何か
などを確認すると、そのパック価格が本当にご自宅に当てはまるのか分かりやすくなります。
「3回塗りだから安心」とも限りません
外壁塗装では、
「下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りです」
という説明をよく目にします。
もちろん、メーカーが定めた施工仕様を守ることは大切です。
しかし、施工品質は単に「何回塗ったか」だけで決まるものではありません。
例えば、塗装前の、
ひび割れ補修、旧塗膜の処理、錆の除去、シーリング処理、清掃などの下地処理
が不十分であれば、その上に高性能な塗料を3回塗っても、本来期待される性能を十分に発揮できない場合があります。
塗装工事で大切なのは、
「何を塗るか」と同じくらい、「塗る前に何をするか」
です。
価格だけでなく「説明できる業者」を選びましょう
パック価格でも、個別見積でも、最終的に大切なのは、
「なぜこの工事内容なのか」
「なぜこの数量なのか」
「なぜこの価格になるのか」をきちんと説明できることです。
現地調査を行ったうえで建物の状態を確認し、必要な工事と不要な工事を分け、数量と施工仕様を明確にして見積もってくれる業者であれば、価格についても比較しやすくなります。
反対に、
「30坪だから一律この価格です」
という説明だけで、建物の状態や工事内容について十分な説明がない場合には、契約前にもう少し詳しく確認した方がよいでしょう。
パック価格も参考価格も「入口」にすぎません
外壁塗装のパック価格や参考価格は、どちらも塗り替え費用を考えるための入口となる情報です。
大切なのは、その数字だけで業者を選ぶことではありません。
現地をきちんと確認し、その家に必要な工事を説明し、実際の数量と施工内容に基づいて見積書を作成しているか。
そこまで確認したうえで、価格と施工内容の両方に納得できる業者を選ぶことをおすすめいたします。
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相見積もりでも見積もりをお願いできますか?
すでに何社かに見積もりをお願いしています。それでも見に来ていただけますか?
外壁塗装を検討していますが、一社だけでは判断が難しいため、すでに何社かに見積もりをお願いしています。
比較した結果、安田塗装さんにお願いできない可能性もありますが、それでも現地調査や見積もりをお願いしてもよいでしょうか?
もちろんです。相見積もりでも遠慮なくご相談ください。
何社かの見積書や施工仕様を比較することは、塗装工事の内容や適正な価格を理解するうえでも有意義なことだと考えています。
施工会社によって、建物の診断結果、下地処理の考え方、使用する塗料、施工方法などが異なる場合があります。
ぜひ金額だけでなく、
- 建物をどのように診断しているか
- どのような下地処理を行うのか
- なぜその塗料や仕様を提案するのか
- 見積数量や施工範囲が明確になっているか
- 施工後の対応はどうなっているか
なども比較してみてください。
その中で、安田塗装の提案も判断材料の一つにしていただければ十分です。
また、お見積もりをご提出した後に、ご契約の結論を催促することは一切ございません。
外壁塗装は大切なお住まいに関わる工事です。
複数の会社から説明を聞き、施工内容や価格について十分に比較・検討したうえで、ご自身が最も納得できる施工会社をお選びいただくことが大切だと考えています。
どうぞ相見積もりであることを気になさらず、お気軽にご相談ください。
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外壁塗装一括見積サイトについて
「第三者機関が優良業者を紹介する」という一括見積サイトを見つけました。どのような仕組みなのでしょうか?
外壁塗装について調べていたところ、
「第三者機関が優良業者を選定します」
「無料で複数の塗装業者を紹介します」という一括見積サイトを見つけました。
一見すると、とても良心的なサービスに感じます。
ただ、会社である以上、何らかの収益がなければ運営できないと思います。
利用者は無料とのことですが、施工業者から紹介料や契約時の手数料などを受け取っているのでしょうか?
また、本当に「第三者機関」と考えてよいのでしょうか?
便利なサービスですが、まず「どのような仕組みで運営されているのか」を理解して利用することが大切です。
外壁塗装の一括見積サイトは、複数の施工会社へ一度に見積もりを依頼できるため、お客様にとって便利なサービスです。
複数社を比較できることで、一社だけの説明や価格で判断するよりも、選択肢を増やせるというメリットもあります。
一方で、利用者が無料だからといって、紹介サービス自体が無償で運営されているわけではありません。
一般的には、参加する施工会社から、
- 案件を紹介した際の紹介料
- 契約が成立した際の成約手数料
- 月額の登録料や利用料
などを受け取ることで運営されているサービスがあります。
そのため、一括見積サイトを利用する際には、「誰から、どのように収益を得ているサービスなのか」を理解しておくことが大切です。
「第三者機関」という言葉だけで判断しないこと
一括見積サイトの中には、「第三者の立場」「第三者機関」といった表現を使用しているサービスもあります。
ただし、施工会社を紹介することで収益を得ているのであれば、完全に利害関係のない第三者とは性格が異なります。
だからといって、そのサービス自体が悪いということではありません。
重要なのは、
「第三者機関だから安心」と言葉だけで判断するのではなく、どのような基準で施工会社を選び、どのような仕組みで運営されているのかを確認すること
です。
一括見積サイトにはメリットもあります
一括見積サイトを利用すること自体を否定する必要はありません。
例えば、
- 自分で何社も探す手間を減らせる
- 複数社の見積もりを比較できる
- 施工会社を探すきっかけになる
- 相見積もりを前提に各社の提案を比較できる
といったメリットがあります。
初めて外壁塗装を検討する方にとっては、施工会社を知る入口の一つになるでしょう。
ただし「紹介された会社=施工品質が保証された会社」とは限りません
ここは特に注意していただきたいところです。
一括見積サイトが施工会社を紹介してくれたとしても、その会社が実際の現場で、
「どのような下地処理をしているのか」
「どのような職人が施工するのか」
「規定の材料使用量を守っているのか」
「施工後の不具合にどのように対応しているのか」まで、すべての現場について確認しているとは限りません。
外壁塗装は、完成直後にきれいであれば、それだけで良い工事とは判断できません。
施工品質の差は、3年、5年、10年と時間が経過してから現れることがあります。
だからこそ、紹介サイトの審査を通過しているという理由だけで安心せず、最終的にはご自身でも施工会社を確認することが大切です。
紹介手数料も施工会社にとっては経費です
施工会社が紹介料や成約手数料を支払っている場合、その費用は当然、会社を運営するための経費になります。
もちろん、その経費があるからといって、必ず工事価格が高くなる、あるいは施工品質が低下するとは限りません。
しかし、
直接問い合わせを受けた工事と比較して、紹介サービスを利用するための経費が加わっている
という事実は、利用者として理解しておいてもよいでしょう。
そのうえで、
「一括見積サイトを利用したから安くなった」
という説明についても、単純な見積金額だけではなく、工事内容や施工仕様まで同じ条件なのかを確認する必要があります。
本当に比較すべきなのは「見積金額」だけではありません
複数社から見積もりを取る最大の目的は、一番安い会社を探すことではないと私たちは考えています。
比較していただきたいのは、
- 建物をどの程度丁寧に診断しているか
- 劣化原因をきちんと説明できるか
- 下地処理について具体的な説明があるか
- 使用する塗料を選んだ理由を説明できるか
- 見積書に数量や施工内容が明記されているか
- 実際の施工事例を確認できるか
- 施工後も責任を持って対応してくれるか
といった部分です。
そして何より、担当者や会社が、都合の良いことだけでなく、必要なことを誠実に説明してくれるかを見ていただきたいと思います。
一括見積サイトは「業者探しの入口」と考えるとよいでしょう
一括見積サイトは、施工会社を探す一つの方法として便利な仕組みです。
ただし、
「第三者が選んだから安心」
「複数社を比較したから最安値が適正価格」
「紹介された業者だから優良業者」と単純に考えるのではなく、紹介された施工会社について、最後はご自身でも確認することをおすすめします。
面倒に感じるかもしれませんが、施工会社のホームページや施工事例を確認し、実際に話を聞き、現地調査や見積内容を比較することで、その会社の仕事に対する考え方は少しずつ見えてきます。
外壁塗装は、単に安い会社を探すための買い物ではありません。
大切なお住まいを、この先長く安心して任せられる施工会社を選ぶこと。
価格だけではなく、施工実績、技術力、説明の分かりやすさ、施工後の対応、そして人として信頼できるかどうかまで含めて判断することが、後悔しない業者選びにつながると思います。
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現地調査や見積もりは無料ですか?
外壁塗装を検討しています。現地調査や見積もりに費用はかかりますか?
まず建物を見てもらい、必要な工事と費用を確認したいのですが、現地調査や見積書の作成は無料でしょうか?
施工エリア内の一般的な現地調査と見積書作成は、原則として無料です。
安田塗装では、まず実際に建物を確認し、外壁・屋根・シーリング・付帯部などの状態と、お客様のご要望を伺ったうえで見積書を作成します。
見積もりを取ったからといって、工事を依頼していただく必要はありません。
建物の状態を確認した結果、まだ塗り替えの必要がなければ、その旨も率直にお伝えします。
見積もり後に契約を急かすことはありません
外壁塗装は、金額だけでなく施工内容や使用する塗料、会社の考え方などを比較して決めることが大切です。
そのため安田塗装では、見積書をご提出した後に、
「今日契約すれば値引きします」
「いつ決めますか」と繰り返し連絡するといった形で契約を急かすことはありません。
他社の見積もりとも比較し、施工内容を十分にご検討いただいたうえでご判断ください。
有料となる調査もあります
一方、すべての調査が無料というわけではありません。
例えば、
- フローリング再生
- 木製玄関ドアなどの再生工事
- 特殊な調査や診断
- 遠方への現地調査
- 足場などの仮設が必要となる調査
などについては、現地調査費や仮設費などが発生する場合があります。
その場合には、調査を行う前に内容と費用をご説明し、ご了承いただいたうえで実施します。
まずは「工事をするかどうか」を決めるためではなく、現在の建物にどのようなメンテナンスが必要なのかを知るためというお気持ちでご相談いただければと思います。
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外壁塗装の相見積もりで比較すべきポイントとは?
相見積もりは、どこを比較すればよいですか?
外壁塗装で数社から見積もりを取りましたが、会社によって金額や工事内容が異なり、何を基準に比較すればよいのか分かりません。
一番安い会社を選べばよいのでしょうか?
合計金額を比べる前に、まず「同じ工事内容になっているか」を確認してください。
相見積もりで最も大切なのは、金額だけを並べて比較しないことです。
外壁塗装は、同じ建物を見ても施工会社によって、塗装する範囲、下地処理、使用する塗料、施工方法などが異なる場合があります。
A社とB社で工事内容が違えば、100万円と120万円という見積もりを比較しても、単純に「100万円の方が20万円安くてお得」とは判断できません。
まず、次の内容を確認してみてください。
- 外壁・屋根・付帯部それぞれの施工数量
- ひび割れ、シーリング、錆などの下地処理
- 下塗りを含めた塗装回数
- 塗料のメーカー名・製品名
- 足場・養生・高圧洗浄の内容
- 雨樋・軒天・破風板など付帯部の施工範囲
- 廃材処理・諸経費など、どこまで含まれているか
- 保証や工事後のアフターフォロー
仕様が違う場合は、条件をそろえて比較しましょう
例えば、一方はシリコン塗料、もう一方はフッ素塗料であれば、価格が違って当然です。
また、一方にはシーリングの全面打ち替えが含まれ、もう一方には含まれていない場合も、単純な金額比較はできません。
大きな価格差がある場合には、
「なぜこの会社は安いのか」
「なぜこちらの会社は高いのか」を、それぞれの施工会社に確認してみることをおすすめします。
きちんと積算している会社であれば、価格差の理由を施工内容や数量をもとに説明できるはずです。
相見積もりは「一番安い会社を探すため」だけのものではありません
相見積もりの大きなメリットは、価格だけでなく、各社の建物に対する見方や施工への考え方を比較できることです。
現地調査の丁寧さ、質問への回答、見積書の分かりやすさ、必要な工事と不要な工事をきちんと説明してくれるかなども、重要な判断材料になります。
「いくらで工事をするのか」だけでなく、「その金額で何をしてくれるのか」を比較する。
これが、外壁塗装の相見積もりで最も大切なポイントです。
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材料について
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艶を抑えた落ち着いた外壁にできますか?
外壁をピカピカさせず、艶を抑えた落ち着いた仕上がりにできますか?
はい。艶消し専用塗料や、3分艶など艶の程度を調整できる塗料をご提案できます。
最近は、塗り替えたことを強く感じさせる光沢のある仕上がりよりも、新築時のような自然で落ち着いたマットな外壁を希望されるお客様も増えています。
艶を抑える方法には、大きく分けて、
- 最初から艶消しとして設計された塗料
- 艶有り塗料を3分艶・5分艶などに調整する塗料
があります。
安田塗装では、単に艶をなくすのではなく、既存外壁の意匠、建物のデザイン、周辺環境、汚れにくさ、耐久性なども考慮して塗料を選定しています。
特に艶の感じ方は、色や光の当たり方、外壁の凹凸によって大きく変わります。
そのため、カタログや小さな色見本だけで決めるのではなく、可能な場合には実際の外壁に見本塗りを行い、色と艶を確認していただくことをおすすめしています。
艶消し仕上げに適した塗料もあります
例えば、落ち着いた外壁をつくる塗料として、
パーフェクトトゥルーマット
日本ペイントの完全つや消し塗料で、わずかな艶も抑えたマットな仕上がりを特徴としています。ナノコンポジットW
低汚染性を特徴とする外壁用塗料で、落ち着いた質感の仕上げにも適しています。ガイナ
独特のマットな質感を持つ断熱・遮熱塗材で、艶を抑えた落ち着いた外観に仕上がります。このほか、既存の意匠を活かした仕上げなど、建物に応じた塗料をご提案できます。
ただし、製品の仕様や販売状況は変わる場合がありますので、お見積もり時に最新の製品を比較し、希望される質感に最も適した塗料をご説明いたします。
大切なのは、
「艶を消すこと」ではなく、「建物の雰囲気に合った自然な艶に仕上げること」
だと考えています。
#艶消し #マット仕上げ #3分艶 #外壁塗装 #塗料選び #パーフェクトトゥルーマット #ナノコンポジットW #ガイナ #安田塗装
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勾配天井で夏の2階が暑いのですが、遮熱塗料は効果がありますか?
2階が勾配天井で、夏になると非常に暑く、エアコンの効きもよくありません。遮熱塗料とはどのような塗料でしょうか?
我が家は2階の部屋が勾配天井になっており、夏になると室内が非常に暑くなります。
そのためエアコンの効きもあまりよくありません。
最近、屋根に塗る「遮熱塗料」というものがあることを知りましたが、どのような塗料なのでしょうか?
遮熱塗料は、太陽光を反射して屋根の温度上昇を抑える塗料です。
勾配天井のお部屋は、一般的な天井と比較して屋根と室内の距離が近いため、夏場に屋根から受ける熱の影響を感じやすいことがあります。
遮熱塗料は、太陽光の中でも建物を温める近赤外線を効率よく反射し、屋根表面の温度上昇を抑えることで、室内へ伝わる熱を軽減することを目的とした塗料です。日本ペイントも、遮熱塗料を「建築物を温める近赤外線を反射する塗料」と説明しています。
安田塗装では、屋根用遮熱塗料として日本ペイントの「サーモアイ」などをご提案しています。
サーモアイは、下塗りと上塗りの両方で日射反射性能を高める屋根用高日射反射率塗料で、サーモアイSi・DFはJIS K 5675にも適合しています。
▶ 遮熱塗装
▶ お薦め塗料・サーモアイ夏だけでなく冬の快適性も重視するなら「ガイナ」
遮熱塗料は、主に夏の日射熱を反射することを目的とした塗料です。
一方、夏の暑さだけでなく冬の寒さや冷暖房効率まで考える場合には、断熱塗材という選択肢もあります。
安田塗装は、日進産業「ガイナ」の認定施工店です。
ガイナは特殊セラミックの特性によって熱の移動を抑え、メーカーでは夏季だけでなく冬季にも効果を発揮する断熱塗材として位置づけています。屋根だけでなく外壁や内装にも施工できます。
そのため、
夏の屋根温度上昇を抑えることを主目的とするなら「遮熱塗料」
夏の遮熱に加えて冬の保温性まで考えるなら「ガイナ」というように、目的に応じて比較すると分かりやすいでしょう。
ただし、室内の暑さは屋根だけでなく、断熱材の厚さや窓からの日射、建物の構造などにも左右されます。
安田塗装では、単に高機能塗料をおすすめするのではなく、建物の構造や屋根の状態、現在のお困りごとを確認したうえで、遮熱塗料とガイナのどちらが適しているかをご提案しています。
▶ ガイナのココロ
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遮熱塗料と断熱塗料の違いは何ですか?
遮熱塗料と断熱塗料は、何が違うのでしょうか?
どちらも夏の暑さ対策に効果があると聞きますが、「遮熱」と「断熱」では、どのように仕組みや効果が違うのでしょうか?
A.簡単に言えば、「熱を反射する」のが遮熱、「熱の移動を抑える」のが断熱です。
遮熱塗料は、太陽光の中でも建物を温める近赤外線を反射し、屋根や外壁の表面温度の上昇を抑える塗料です。日本ペイントも、遮熱塗料を「建築物を温める近赤外線を反射する塗料」と説明しています。 (日本ペイント)
そのため、特に夏場の屋根の温度上昇を抑えることを目的として使用されます。
また、遮熱性能は色によって異なり、一般的には白や淡色ほど日射反射率が高く、濃色になるほど低くなる傾向があります。実際、日本ペイント「サーモアイ」でも色ごとに日射反射率が設定されています。 (日本ペイント)
一方、断熱塗材は、熱を反射するだけでなく、塗膜の構造や材料の特性によって熱の移動そのものを抑えることを目的としています。
安田塗装が認定施工店として施工している「ガイナ」は、中空セラミックビーズを含む塗膜によって熱の移動をコントロールし、遮熱・断熱などの機能を発揮する塗材です。屋根や外壁だけでなく、室内にも施工でき、夏の暑さ対策と冬の寒さ対策の両方を想定しています。 (Gaina)
違いを簡単にまとめると
遮熱塗料
- 主に太陽光を反射して、屋根・外壁の温度上昇を抑える
- 夏の暑さ対策を主な目的とする
- 色によって日射反射率が異なる
- 一般的な屋根塗料と比較して導入しやすい製品が多い
断熱塗材(ガイナなど)
- 特殊な塗膜によって熱の移動を抑える
- 夏の遮熱だけでなく、冬の寒さ対策にも利用できる
- 屋根・外壁だけでなく、室内にも施工できる
- 必要な塗布量や膜厚を確保することが性能を発揮するうえで重要
安田塗装では、目的に応じて選び分けています
安田塗装では、
「夏の屋根の温度上昇を抑えたい」のであれば遮熱塗料、
「夏の暑さだけでなく、冬の寒さや冷暖房効率も考えたい」のであればガイナというように、建物の構造やお客様のお悩みに応じてご提案しています。
安田塗装はガイナ認定施工店ですので、ガイナをご提案する際には、メーカーの施工仕様に沿って必要な塗布量・膜厚を確保することを重視しています。
高機能塗料は、単に製品を選べばよいわけではありません。
「何を改善したいのか」に合った塗料を選び、その性能を発揮できる施工を行うことが何より大切です。
#遮熱塗料 #断熱塗料 #遮熱と断熱の違い #ガイナ #サーモアイ #屋根塗装 #外壁塗装 #暑さ対策 #ガイナ認定施工店 #安田塗装
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塗料の希釈率に「5~10%」など幅があるのはなぜですか?
塗料の希釈率に幅があるのはどうしてですか?
塗料のカタログを見ると、「希釈率5~10%」などと幅を持たせて表示されています。
なぜ一定ではないのでしょうか?
既存塗膜の状態や、工事価格とも関係があるのでしょうか?
気温や塗装方法などによって塗料の粘度・作業性が変わるため、適正に施工できるよう希釈率に幅が設けられています。
塗料には「粘度」があり、同じ塗料でも気温や施工条件などによって塗りやすさが変わります。
また、刷毛・ローラー・吹付けなど、どのような方法で塗装するかによっても適した粘度は異なります。
そのためメーカーでは、
「必ず7%に希釈する」
というように一つの数字に固定するのではなく、
「5~10%の範囲で施工条件に合わせて調整してください」
という意味で希釈率に幅を持たせています。
日本ペイントの施工仕様でも、塗料によって「0~5%」「0~10%」などの希釈範囲が設定され、施工方法や施工条件によって幅が生じることが示されています。 (日本ペイント)
「薄めれば塗りやすい」からといって、自由に希釈してよいわけではありません
ここが重要です。
希釈剤を多く入れれば塗料は軽くなり、ローラーや刷毛で塗りやすくなる場合があります。
しかし、メーカーが定めた希釈率を超えて必要以上に薄めてしまうことは適正な施工とはいえません。
塗料は、メーカーが定める使用量や施工方法によって必要な塗膜を形成し、本来の性能を発揮するよう設計されています。
そのため安田塗装では、単に「塗りやすい濃さ」にするのではなく、メーカーの標準施工仕様の範囲内で、その日の気温や施工方法に応じて適切に調整することを基本としています。
既存塗膜の状態や価格とは、基本的に別の問題です
既存塗膜が劣化しているからといって、上塗り塗料を自由に薄くするものではありません。
下地の状態が悪い場合には、
下地処理を増やす、適切な下塗り材を選ぶ、必要に応じて下塗り回数を増やす
など、別の方法で対応します。
また、希釈率は本来、工事価格を安くするために調整するものでもありません。
もし材料費を抑える目的で、メーカー規定以上に希釈して施工すれば、必要な塗布量や塗膜厚を確保できなくなるおそれがあります。
大切なのは「何回塗ったか」だけではありません
外壁塗装では、
「3回塗りだから安心」
という説明をよく目にしますが、同じ3回塗りでも、塗料を必要以上に希釈して薄く施工してしまえば意味がありません。
重要なのは、
メーカー指定の希釈率を守ること
+
規定の使用量を確保すること
+
規定の乾燥時間を守るこです。
塗料本来の耐久性や性能を発揮させるためには、こうした一見すると完成後には分からない施工管理こそが大切だと考えています。
#塗料の希釈率 #外壁塗装 #塗装工程 #塗布量 #膜厚 #塗料の粘度 #施工品質 #塗装業者選び #安田塗装
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外壁の汚れを雨で洗い流す「セルフクリーニング塗料」はありますか?
外壁の汚れを自然に落とす「セルフクリーニング効果」のある塗料があると聞きました。本当でしょうか?
最近の外壁塗料には、外壁に汚れが付着しても、雨が降ることで汚れを洗い流し、きれいな状態を保ちやすくする「セルフクリーニング効果」があると聞きました。
本当にそのような塗料があるのでしょうか?
おすすめの塗料があれば教えてください。
あります。代表的な塗料の一つが、水谷ペイントの「ナノコンポジットW」です。
外壁の美観を長く保つことを目的に、汚れを付きにくくし、付着した汚れを雨水で洗い流しやすくする「セルフクリーニング機能」を持った塗料があります。
その代表的な製品の一つが、水谷ペイントの「ナノコンポジットW」です。
ナノコンポジットWは、ナノテクノロジーを利用して開発された水性外壁用塗料で、メーカーでも「耐汚染性」を大きな特徴の一つとして位置づけています。
セルフクリーニングとは?
一般的な外壁の汚れには、ホコリや排気ガス、ばい煙などに含まれる油分などが関係しています。
こうした汚れが塗膜に強く付着すると、時間の経過とともに黒ずみや雨筋汚れとして目立つようになります。
ナノコンポジットWでは、塗膜の中に超微粒子シリカが細かく均一に分散することで、汚れが塗膜内部へ入り込みにくい構造になっています。
さらに、塗膜表面が親水性を持っているため、雨水が塗膜と汚れの間に入り込み、弱く付着した汚れを洗い流しやすくします。
つまり、
「汚れを付きにくくする」
+
「付いた汚れを雨で洗い流しやすくする」という二つの働きによって、外壁の美観を長期間保ちやすくする仕組みです。
「撥水」ではなく「親水」という考え方
一見すると、外壁は水を弾いた方が汚れにくいように思われるかもしれません。
しかし、セルフクリーニング機能では、単純に水を弾くのではなく、雨水を塗膜表面になじませる「親水性」を利用します。
雨水が外壁表面に広がりながら流れることで、付着した汚れを一緒に洗い流しやすくするという考え方です。
ナノコンポジットWでは、この親水性に加えて、超微粒子シリカによる汚れの侵入防止や、静電気による汚れの付着を抑える働きも組み合わせています。
雨が降れば、どんな汚れでも落ちるわけではありません
ここは誤解されやすいところですが、
「セルフクリーニング塗料を塗れば、外壁がまったく汚れなくなる」
という意味ではありません。
例えば、
- 軒が深く雨が当たりにくい場所
- ベランダや庇の下
- 換気口の周囲
- 汚れが大量に付着する場所
- 藻やカビが発生しやすい環境
などでは、セルフクリーニング機能だけですべての汚れを防げるわけではありません。
あくまでも、一般的な塗料と比較して「汚れを付きにくくし、美観を維持しやすくするための機能」と考えるのが適切です。
安田塗装では「ナノコンポジットW」を施工しています
安田塗装では、外壁をできるだけ長くきれいな状態に保ちたいお客様への選択肢として、水谷ペイント「ナノコンポジットW」を施工しています。
ナノコンポジットWには、セルフクリーニングによる耐汚染性だけでなく、耐変色性、防カビ・防藻性など、外壁の美観を維持するためのさまざまな機能があります。
ただし、どれほど性能の良い塗料であっても、すべての建物に同じように適しているわけではありません。
外壁材の種類、既存塗膜の状態、周辺環境、日当たり、雨の当たり方などを確認したうえで、適切な下地処理と施工仕様を選ぶことが重要です。
塗料の性能だけに頼るのではなく、「建物に合った塗料を、正しい下地処理と施工方法で塗ること」が、きれいな外壁を長く保つための基本です。
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ガイナはクロスの上から塗れますか?内装でも断熱効果はありますか?
ガイナは外装だけでなく、室内のクロスの上からも塗れると聞きました。本当でしょうか?
また、内装に施工した場合でも、断熱などの効果は期待できるのでしょうか?
はい。ガイナは内装にも使用でき、既存のクロスの上から施工できる場合もあります。
安田塗装はガイナ認定施工店として、屋根・外壁だけでなく内装へのガイナ施工にも対応しています。
日進産業では、ガイナを屋根・外壁・内装に使用できる塗材として位置づけており、内壁のクロスについても専用下塗り材を使用する施工仕様が設定されています。(Gaina)
ただし、すべてのクロスに無条件でそのまま塗れるわけではありません。既存クロスの剥がれや浮き、汚れなどを確認し、下地の状態に応じて適切な処理を行ってから施工することが大切です。
内装でも断熱・保温効果が期待できます
ガイナは、内装に施工した場合にも特殊セラミックの働きによって熱の移動を抑え、夏の暑さや冬の寒さを軽減し、冷暖房効率の向上につなげることを目的とした塗材です。日進産業では、内装ガイナ仕上げとビニールクロス仕上げを比較した検証結果も紹介しています。(Gaina)
ただし、室内の暑さ・寒さは壁だけで決まるものではありません。
窓から入る日射や外気、屋根・外壁の断熱性能、建物の構造などにも大きく左右されます。
そのため、より高い効果を求める場合には、屋根・外壁へのガイナ施工と内装施工を組み合わせたり、窓の遮熱・断熱対策を併せて検討したりすることも有効です。
内装では、断熱以外の機能も魅力です
ガイナを室内に施工するメリットは、断熱・保温だけではありません。
メーカーでは、ガイナの特徴として騒音対策、空気質の改善、結露抑制なども挙げています。(Gaina)
また現在は、施工時の臭いを抑えた**「GAINA内装専用[低臭タイプ]」**も用意されています。(Gaina)
安田塗装ではガイナ認定施工店として、単に「クロスの上から塗る」のではなく、現在の下地状態と、お客様が暑さ・寒さ・結露・音・室内環境のどの問題を改善したいのかを確認したうえで施工方法をご提案しています。
#ガイナ #ガイナ認定施工店 #内装ガイナ #断熱塗料 #断熱塗材 #クロス塗装 #室内断熱 #結露対策 #防音対策 #安田塗装
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ガイナは「汚れやすい塗料」というのは本当ですか?
インターネットで調べると「ガイナは汚れやすい」と書かれています。本当でしょうか?
断熱・遮熱塗料の「ガイナ」を検討しています。
インターネットでいろいろ調べてみると、
「ガイナは汚れやすい」
「艶消しなので外壁が汚れやすい」という情報を見かけました。
断熱・遮熱性能には魅力を感じていますが、外壁がすぐに汚れてしまうのであれば心配です。
実際のところ、ガイナは汚れやすい塗料なのでしょうか?
「ガイナ=汚れやすい塗料」と一概に判断するのは適切ではありません。
ガイナは、一般的な艶のある塗料とは異なり、艶消し(マット調)の仕上がりになる特殊セラミック塗材です。メーカーの日進産業も、ガイナの仕上がりについて「ツヤ消し仕上げ」と明記しています。
そのため、光沢のある塗膜と比較すると表面の見え方や質感が異なり、そこから「艶消し=汚れやすい」というイメージを持たれることがあるのかもしれません。
しかし、艶がないことと、必ず汚れやすいことは同じではありません。
ガイナには特殊なセラミックが使われています
ガイナは、水性アクリル樹脂に特殊なセラミックを配合した塗材で、乾燥後には塗膜の大部分をセラミックが構成することが特徴です。
メーカーでは、ガイナについて静電気による汚れの付着を抑える特性についても説明しています。
したがって、
「艶消しだから汚れがどんどん付着する塗料」
と単純に考える必要はないと思います。
ただし「低汚染塗料」とは目的が違います
なお、ガイナには、従来のガイナの機能を活かしながら、低汚染性をさらに高めた「ガイナ スーパークリーン」というタイプもあります。
「ガイナの断熱・遮熱性能には魅力を感じるけれど、外壁の汚れもできるだけ抑えたい」という方には、こちらも選択肢の一つになります。
ガイナ スーパークリーンは、低汚染タイプのガイナとして展開されており、従来のガイナに汚れを付着・残留しにくくする機能や、雨水によって汚れを洗い流しやすくするセルフクリーニング機能を加えた製品です。
実際に2026年にも、日進産業の認定施工店による屋根・外壁への施工事例が確認されています。
したがって、ガイナを検討する際には、
断熱・遮熱などの機能を重視するなら「ガイナ」
断熱・遮熱に加えて、外壁の汚れにくさや美観維持も重視するなら「ガイナ スーパークリーン」という考え方で比較してみるのもよいでしょう。
ただし、外壁の汚れ方は塗料だけではなく、建物の立地、外壁の色、軒の深さ、日当たり、雨の当たり方などにも左右されます。
そのため、単純に「汚れにくい塗料だから」という理由だけで選ぶのではなく、建物の条件と、お客様が塗り替えで何を重視されるのかを確認したうえで選定することが大切です。
ここは大切なところです。
ガイナの最大の特徴は、一般的な低汚染型の外壁塗料と同じように「外壁を汚れにくくすること」を第一の目的として開発されたものではありません。
ガイナは、特殊セラミックの特性を利用して、断熱・遮熱・保温などの機能を持たせることを大きな特徴とした塗材です。現在の日進産業の公式情報でも、断熱・遮熱をはじめとする複数の機能が紹介されています。
そのため、
「とにかく外壁の汚れにくさを最優先したい」
という場合には、セルフクリーニング機能や低汚染性を主目的として開発された塗料と比較したうえで選ぶことをおすすめします。
実際の汚れ方は、塗料だけで決まりません
外壁の汚れやすさは、使用する塗料だけでは決まりません。
例えば、
- 外壁の色
- 建物の立地
- 交通量
- 周辺の樹木
- 日当たり
- 風通し
- 軒や庇の深さ
- 雨が外壁に当たるかどうか
- 藻やカビが発生しやすい環境か
などによっても大きく変わります。
白や淡色の外壁では汚れが目立ちやすく、反対に濃い色では埃や退色が目立つこともあります。
したがって、インターネット上の施工事例を一つ見て、
「この塗料だから汚れた」
と判断することも難しいのです。
ガイナは「何を重視するか」で選ぶ塗料です
塗料には、それぞれ得意とする性能があります。
例えば、
美観維持を重視するなら低汚染塗料、
耐候性を重視するなら高耐候型塗料、
断熱・遮熱・保温などを重視するならガイナというように、お住まいで何を改善したいのかによって適した塗料は変わります。
安田塗装では、ガイナを単に「高性能だからおすすめする」という考え方ではなく、建物の構造、屋根・外壁の状態、日射条件、お客様が塗り替えで何を改善したいのかを確認したうえでご提案しています。
インターネットの情報は「理由」まで確認しましょう
現在は、同じ塗料について調べても、
「非常に優れている」
「おすすめしない」という正反対の情報が見つかることも珍しくありません。
そこで大切なのは、結論だけを見るのではなく、
「なぜそのように評価しているのか」
「メーカーの資料や実際の施工実績など、根拠が示されているのか」まで確認することです。
ガイナについても、
「汚れやすい」「汚れにくい」という一つの評価だけで判断するのではなく、ガイナ本来の特徴と、ご自宅で塗料に求める性能を比較して選ぶこと
が大切だと考えています。
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遮熱・断熱塗料の効果は10年も続かないのでしょうか?
遮熱塗料や断熱塗料は、年数が経つと効果が弱くなると聞きました。本当でしょうか?
遮熱塗料や断熱塗料を検討しています。
「塗った直後は効果があっても、汚れたり劣化したりすると遮熱効果が弱くなり、塗料の耐用年数ほど効果は続かない」
という話を聞きました。
せっかく高機能塗料を使用しても、数年で効果がなくなってしまうのであれば心配です。
実際のところ、遮熱・断熱効果は10年程度持続するのでしょうか?
塗料によって遮熱の仕組みが異なります。ガイナ認定施工店としては、すべての遮熱塗料を同じものとして考えるべきではないと思っています。
安田塗装は、日進産業「ガイナ」の認定施工店として、これまで多くの屋根・外壁にガイナを施工してきました。
その経験も踏まえて申し上げますと、
「遮熱塗料は年数が経つと効果がなくなる」
と一括りにするのは適切ではありません。
なぜなら、遮熱・断熱塗料は製品によって、熱を抑える仕組みそのものが異なるからです。
一般的な高反射塗料は、表面の状態が性能に影響します
一般的な遮熱塗料の多くは、太陽光、特に近赤外線を反射することで屋根や外壁の表面温度上昇を抑えています。
このような高反射タイプでは、塗膜表面に汚れが付着したり、紫外線や風雨によって塗膜が経年変化したりすると、施工直後と比較して反射性能が低下する可能性があります。
特に濃色の場合は、もともと淡色より熱を吸収しやすいため、遮熱性能を重視するのであれば色選びも重要になります。
ガイナは特殊セラミックを利用した塗材です
一方、ガイナは、単に表面の色や遮熱顔料だけに頼って熱を反射する塗料とは考え方が異なります。
ガイナは、塗膜に含まれる特殊セラミックの特性を利用して、断熱・遮熱・保温などの機能を発揮する塗材です。
そのため、表面が多少汚れたからといって、ガイナ本来の機能が直ちに失われるというものではありません。
認定施工店として施工を続けている立場からも、
「ガイナも一般的な高反射塗料と同じように、表面が汚れれば遮熱効果がなくなる」
という理解は、ガイナの特性を十分に捉えたものではないと考えています。
ただし「塗れば必ず涼しくなる」という塗料でもありません
ここは、ガイナ認定施工店だからこそ、きちんとお伝えしておきたいところです。
私たちはガイナを高く評価していますが、
「ガイナを塗れば、どんな建物でも必ず室温が大幅に下がる」
という説明はしていません。
実際の体感効果は、
- 建物の構造
- 断熱材の有無や性能
- 屋根・外壁の材質
- 日射条件
- 窓の大きさや向き
- 換気状況
- ガイナを施工する部位
などによって変わります。
特に室温は、屋根や外壁だけではなく、窓から入る日射や建物そのものの断熱性能にも大きく左右されます。
そのため、ガイナは建物の条件を確認したうえで、本当にその機能を活かせる場所へ施工することが重要です。
ガイナは「塗料選び」以上に「施工」が重要です
ガイナの性能を十分に発揮させるためには、製品を選ぶだけでは不十分です。
ガイナは一般的な塗料と比較して塗膜に厚みを持たせる必要があり、メーカーの定める使用量や施工方法を守ることが非常に重要です。
必要な使用量を確保せず、薄く伸ばして施工すれば、ガイナ本来の性能を十分に発揮できません。
安田塗装ではガイナ認定施工店として、メーカーの施工仕様を守り、必要な塗布量と膜厚を確保することを重視しています。
高機能塗料ほど、
「何を塗るか」だけではなく、「誰が、どのように塗るか」
が大切になります。
10年後も「施工直後とまったく同じ」と考える必要はありません
屋外に施工する塗膜である以上、紫外線、雨、風、汚れなどの影響を受け、塗膜そのものは経年変化していきます。
したがって、
「施工初日の状態が10年以上まったく変わらない」
という意味で考えるべきではありません。
一方で、ガイナは特殊セラミックそのものの特性を利用しているため、単純な高反射塗料とは経年による性能の考え方が異なります。
大切なのは、カタログ上の初期性能だけを見るのではなく、
どのような仕組みで性能を発揮する塗料なのか、そして、その性能を発揮できる正しい施工が行われるのか
まで確認することです。
ガイナ認定施工店として、適材適所でご提案します
安田塗装では、ガイナ認定施工店だからといって、すべてのお客様にガイナをおすすめしているわけではありません。
建物の状態や構造、お客様が塗り替えによって何を改善したいのかを確認し、
「この建物であればガイナの特性を活かせる」
と判断した場合にご提案しています。
反対に、低汚染性や耐候性、価格など、別の性能を優先した方がよい場合には、他の塗料をご提案することもあります。
私たちが大切にしているのは、ガイナを販売することではなく、お客様のお住まいにとって最も適した塗装仕様を選ぶことです。
ガイナの断熱・遮熱性能を期待される場合には、塗料の特徴だけでなく、建物との相性、施工場所、必要な塗布量、施工方法まで含めて検討されることをおすすめいたします。
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シリコン・フッ素・無機系塗料、どれを選べばよいですか?
「シリコン」「フッ素」「無機系塗料」のどれを選べばよいでしょうか?
外壁塗装の見積もりを取ると、シリコン塗料、フッ素塗料、無機系塗料など、さまざまな塗料を勧められます。
耐久性が高いものを選べば間違いないのでしょうか?
塗料の名前や期待耐用年数だけでなく、建物との相性と今後のメンテナンス計画で選ぶことが大切です。
一般的には、シリコン・フッ素・無機系などに分類して塗料を比較することが多いのですが、「無機だから必ず一番よい」「シリコンだから性能が低い」と単純には判断できません。
同じ「シリコン」「フッ素」「無機系」という名称でも、メーカーや製品によって樹脂設計、耐候性、低汚染性、艶、施工条件などは異なります。
そのため、塗料のカテゴリーだけでなく、具体的なメーカー名・製品名まで確認して比較することが大切です。
高耐久塗料がすべての建物に最適とは限りません
例えば外壁だけ非常に高耐久な塗料を使用しても、シーリングや屋根、防水部分などが先にメンテナンス時期を迎えれば、再び足場が必要になる場合があります。
そのため、
外壁は何年程度もたせたいのか
屋根と次回の改修時期をそろえるのか
シーリングの耐久性はどうか
今後その建物に何年住む予定なのかなども考えて塗料を選ぶ必要があります。
下地との相性も重要です
外壁には、モルタル、窯業系サイディング、ALC、金属などさまざまな種類があり、既存塗膜の状態も建物ごとに異なります。
どれほど高性能な上塗り塗料でも、下地に適していない塗料や下塗り材を選んでしまえば、本来の性能を十分に発揮できません。
塗料選びでは、上塗りのグレードだけでなく、
下地処理
下塗り材
上塗り材
塗布量
乾燥時間まで含めて一つの塗装仕様として考えることが大切です。
「一番高い塗料」ではなく「その家に合った塗料」を
安田塗装では、単純に高価な塗料や高耐久をうたう塗料をおすすめするのではなく、
外壁材の種類
既存塗膜の状態
屋根やシーリングとの改修周期
建物の立地環境
ご予算
次回のメンテナンス計画を踏まえて、複数の仕様を比較しながらご提案しています。
大切なのは、**「どのグレードが一番上か」ではなく、「その建物にとって必要十分な性能はどれか」**という視点です。
塗料の名前だけで選ぶのではなく、なぜその製品がご自宅に適しているのかまで施工会社に説明してもらったうえで選ぶことをおすすめします。
#シリコン塗料 #フッ素塗料 #無機塗料 #外壁塗装 #塗料選び #耐久性 #塗装仕様 #メンテナンス周期 #外壁塗り替え #安田塗装
工法について
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屋根塗装は1日で終わるものなのでしょうか?
屋根塗装を「足場なし・1日で施工する」と言われました。本当に可能なのでしょうか?
屋根塗装について教えてください。
見積もりをお願いした業者から、
「足場を組まないので、屋根塗装は1日で終わります」
と言われました。
建坪は20坪ほどですが、屋根の塗装はそんなに早く終わるものなのでしょうか?
一般的な屋根塗装を、適正な工程と乾燥時間を守って1日で完了させることは難しいと考えます。
屋根塗装は、単に塗料を3回続けて塗ればよいものではありません。
一般的なスレート屋根の塗り替えでは、
高圧洗浄・下地処理
↓
十分な乾燥
↓
下塗り
↓
規定時間の乾燥
↓
中塗り
↓
規定時間の乾燥
↓
上塗りという工程で施工します。
それぞれの塗料には、メーカーによって「塗り重ね乾燥時間」が定められており、塗った直後に次の工程へ進むことはできません。
例えば日本ペイントの屋根用遮熱塗料「サーモアイ」の場合、23℃では、下塗りのサーモアイシーラー施工後に4時間以上、上塗りのサーモアイSiも次の塗り重ねまで3時間以上の乾燥時間が必要とされています。
つまり、塗装する時間とは別に、塗膜を適切に乾燥させるための時間そのものが必要なのです。
高圧洗浄をした場合は、さらに乾燥が必要です
屋根塗装では、通常、塗装前に高圧洗浄を行い、苔や汚れ、劣化した旧塗膜などを除去します。
洗浄後の屋根材に水分が残ったまま塗装すると、塗料の密着不良などにつながる可能性があるため、十分に乾燥させてから塗装工程へ進む必要があります。
そのため、
「朝に高圧洗浄をして、その日のうちに下塗り・中塗り・上塗りまで完成させる」
という工程は、一般的な屋根塗装としておすすめできません。
「足場がないから1日で終わる」とは限りません
足場を組むかどうかと、塗料に必要な乾燥時間は別の問題です。
足場を設置しなければ仮設工事の時間は短縮できますが、塗料そのものに定められた乾燥時間を短縮できるわけではありません。
建坪が20坪だから、屋根面積が小さいからという理由でも同様です。
塗る作業そのものが早く終わったとしても、次の工程へ進むためには必要な時間を待つ必要があります。
見積もり時に「施工工程」を確認してみてください
もし「1日で屋根塗装を完成させる」と説明された場合には、
「高圧洗浄はいつ行いますか?」
「下塗り・中塗り・上塗りは何を使用しますか?」
「各工程の塗り重ね乾燥時間は何時間ですか?」と確認してみることをおすすめします。
そして、使用する塗料のメーカー名・製品名を確認し、メーカーの標準施工仕様と照らし合わせてみると、その工程が適正かどうか判断しやすくなります。
屋根塗装で大切なのは、
「何日で終わるか」ではなく、「必要な工程と乾燥時間を守って施工しているか」
です。
工期を短くすることを優先するのではなく、塗料本来の性能を発揮できる施工条件を守ることが、屋根を長持ちさせるためには重要だと考えています。
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屋根の塗り替えは屋根のためには良くないものですか?
築10年を過ぎましたので外壁の塗り替えを考えています。
よく外壁の塗り替えと一緒に屋根の塗り替えもと言われますが、町内の屋根屋さんにお聞きすると屋根の塗り替えは屋根のためにはあまりいいものではないとの事、外壁だけにしておいたほうがいいのか迷っています。
教えてください。結論から申し上げますと、今回「外壁塗装によって外観が綺麗になるので、折角なので屋根も綺麗にしたい」という美観的な視点を重視するのであれば、屋根塗装を行った方が良いと思います。
それは、外壁塗装の際に設置される仮設足場によって屋根塗装を行う際の作業環境が整い、屋根塗装のみを行う場合と比較し価格的にも安く施工することが可能と言えるからです。
一方、美観的な視点は重視せず、機能を重視し、「屋根は雨漏りしなければ良い」ということであれば、次の外壁塗装の際(20年目程度)に屋根材自体を葺き替えれば良いと考えられますので今回は塗り替えしなくても宜しいのではないかと思います。
推測となりますが、屋根屋さんの言っている「屋根の塗り替えは屋根のためにはあまり良いものではない」との内容は的確な塗装工程を行わないことによる不具合などについて言っているのではないかと思います。
例えば、屋根塗装の最終工程である「縁切り」を行わないことによる毛細管現象の発生により、雨漏りしてしまったという例もあるからです。屋根塗装の工程や「縁切り」については「屋根塗装(コロニアル編)」のコンテンツをご参照下さい。
※屋根塗装を的確に行わないことで屋根塗装の結果、雨漏りした事例がいくつもあったようです。
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リシン外壁の塗り替えは、吹付けとローラーのどちらが適していますか?
リシン吹付けの外壁は、塗り替えも吹付け塗装にした方がよいのでしょうか?
現在の外壁はリシン吹付け仕上げです。
塗り替えではローラー塗装を考えていますが、「外壁には通気性が必要」と聞いたことがあります。
リシン外壁の場合、吹付けとローラーではどちらが適しているのでしょうか?
また、通気性と防水性では、どちらを優先すればよいのでしょうか?
リシン仕上げだからといって、塗り替えも吹付けにする必要はありません。
塗り替え時の施工方法は、既存外壁がリシンだから「吹付け」、モルタルだから「ローラー」というように決まるものではありません。
使用する塗料にはそれぞれメーカーが定めた施工方法があり、
吹付けに適した塗料
ローラーに適した塗料
吹付け・ローラーの両方に対応する塗料があります。
住宅の塗り替えでは、周囲への塗料の飛散を抑えやすく、養生もしやすいことから、ローラー塗装を採用することも多くあります。
「透湿性」は吹付けかローラーかで決まるものではありません
ご質問にある「通気性」は、塗膜についてはより正確には**「透湿性」**と考えていただくと分かりやすいと思います。
透湿性とは、壁内部にある水分を水蒸気として外部へ逃がす性能です。
この性能は、
「吹付けだから透湿する」
「ローラーだから透湿しない」というものではありません。
透湿性は塗り方ではなく、使用する塗料そのものが持っている性能によって決まります。
ローラー仕上げでも透湿性を確保できる「グラナダフレッシュ」
具体的な例として、安田塗装でも使用している菊水化学工業の**「グラナダフレッシュ」**があります。
グラナダフレッシュは、ローラーで施工できる意匠性塗材の塗り替え用塗料でありながら、透湿性に優れ、躯体内部の水分を水蒸気として外部へ逃がす性能を持っています。メーカーも、透湿性によって塗膜の膨れや基材の劣化を抑えることを特長として挙げています。
また、グラナダフレッシュには細かな骨材が配合されており、艶を抑えた仕上がりになります。
そのため、一般的な艶のある塗料で表面を平滑に覆ってしまうのとは異なり、リシン外壁が本来持っている砂壁状のざらついた風合いや、落ち着いた質感を活かしながら塗り替えることができます。 (菊水化学工業)
リシンのような意匠性のある外壁では、単に色を付け直すだけでなく、既存外壁の質感をどこまで残すかも塗料選びの重要なポイントになります。
防水性と透湿性は、どちらか一方を選ぶものではありません
外壁には、雨水を内部へ入れないための防水性が必要です。
一方で、壁内部に入り込んだ湿気を外へ逃がす透湿性も、建物を健全な状態に保つうえで重要です。
したがって、
「防水性か、透湿性か」
という二者択一ではなく、建物の構造や既存外壁の状態に応じて、雨水の浸入を抑えながら、内部の水蒸気は外へ逃がせるバランスのよい塗装仕様を選ぶことが大切です。
リシンの風合いを残すなら、塗料選びが重要です
リシン外壁には、細かな砂粒による独特の凹凸と、艶を抑えた自然な風合いがあります。
一般的な艶のある上塗り塗料を厚く塗ると、その質感が変わってしまうことがあります。
その点、グラナダフレッシュのような細骨材を含む艶消し塗料をローラーで施工することで、リシン特有の砂壁状の意匠を残しながら、透湿性を確保した塗り替えが可能です。 (菊水化学工業)
安田塗装では、
既存リシンの風合いを残したいのか
ひび割れへの対応を重視するのか
汚れにくさを重視するのか
透湿性を重視するのかなどを確認したうえで、下地処理と塗料を選定しています。
大切なのは、「吹付けかローラーか」という塗り方だけで判断するのではなく、既存外壁の質感と建物に適した材料を選ぶことです。
リシン外壁でも、グラナダフレッシュのような適切な材料を選定すれば、ローラー施工で透湿性を確保しながら、リシン本来の落ち着いた砂壁状の風合いを活かした塗り替えができます。
#リシン外壁 #リシン吹付け #グラナダフレッシュ #ローラー塗装 #透湿性 #艶消し塗料 #砂壁状仕上げ #モルタル外壁 #外壁塗装 #安田塗装
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コロニアル屋根の「縁切り」は必要ですか?
屋根塗装の「縁切り」は本当に必要なのでしょうか?
この2年間、塗り替えを検討しながら近所で屋根塗装をした家を見てきましたが、コロニアル屋根で「縁切り」をきちんと行っている現場をほとんど見かけませんでした。
縁切りをした屋根と、しなかった屋根では、長い年月が経つと違いが出るのでしょうか?
また、かなり根気のいる作業に思えますが、短時間でできるものなのでしょうか?
塗装によって屋根材の重なり部分が塞がる場合、縁切りは非常に重要な工程です。
コロニアルなどのスレート屋根は、屋根材の重なり部分にわずかな隙間があり、入り込んだ雨水を外へ排出できる構造になっています。
ところが塗り替えの際、塗料によってこの隙間を塞いでしまうと、雨水の逃げ道がなくなったり、毛細管現象によって雨水が内部へ入り込んだりして、雨漏りや下地の劣化につながる可能性があります。 日本ペイントも、スレート屋根塗装では通水性を確保するための縁切りが必要になると説明しています。
そのため、見た目にはほとんど分からない工程ですが、屋根を長く健全な状態に保つためには重要な施工の一つです。
現在は「タスペーサー」を使用しています
以前は、上塗りが乾燥した後にカッターや皮スキを差し込み、塗料でくっついた屋根材を一枚ずつ切り離す「縁切り」を行っていました。
しかし、この方法では手間がかかるうえ、せっかく仕上げた塗膜を傷つけたり、作業中に屋根材を傷めたりする可能性があります。
そこで現在、安田塗装では必要な屋根について「タスペーサー」という専用部材を使用して、あらかじめ屋根材の重なり部分に適切な隙間を確保しています。
タスペーサーのメーカーも、従来の縁切りに代わり、塗装前の段階で屋根材の隙間と通気性を確保する工法として案内しています。一般的な住宅であれば、挿入作業は数時間程度が目安とされています。
すべてのスレート屋根に必要とは限りません
ただし、
「コロニアル屋根を塗るなら、必ずタスペーサーを入れなければならない」
というわけでもありません。
経年によって屋根材に反りが生じるなど、もともと屋根材の重なり部分に十分な隙間があり、塗装後も排水経路が確保できる場合には、タスペーサーを使用しないこともあります。
大切なのは、
「タスペーサーを入れたかどうか」ではなく、塗装後も雨水を排出できる適切な隙間が確保されているかどうか
です。
安田塗装では、屋根の状態や屋根材同士の隙間を確認したうえで、必要に応じてタスペーサーを使用しています。
完成すると見えないからこそ大切な工程です
縁切りやタスペーサーは、屋根塗装が完成すると地上からはほとんど確認できません。
しかし、こうした完成後には見えなくなる工程をきちんと行うことが、数年後、十数年後の屋根の状態に影響します。
屋根塗装では、使用する塗料の種類だけではなく、
「塗った後、雨水がきちんと排出される状態になっているか」
まで考えて施工することが大切です。
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サイディング外壁はモルタルより塗装費用が高くなりますか?
1階がサイディング、2階がモルタルです。サイディングは塗装費用が高くなるのでしょうか?
築6年の2階建て住宅で、そろそろ外壁塗装を検討しています。
1階がサイディング、2階がモルタルなのですが、サイディングの方がモルタルより塗装費用は高くなるのでしょうか?
また、サイディングの継ぎ目にはシーリング材が使われていますが、塗装するときには必ず新しく打ち替えた方がよいのでしょうか?
同じ時期に建てられた隣家が昨年塗装した際には、シーリングを交換していなかったようです。
築年数が浅ければ、そのままでも問題ないのでしょうか?
サイディングだから一律に高くなるわけではありません。シーリングは築年数だけでなく、状態と施工箇所を見て判断します。
まず塗装費用についてですが、サイディングだから必ずモルタルより高くなるということはありません。
同じ塗料・同じ塗装回数で、下地処理の内容も同程度であれば、塗装そのものの費用に大きな差が出ない場合もあります。
ただし、実際には外壁材によって適した下塗り材が異なります。
例えばサイディングには、種類や既存塗膜の状態に応じて密着性に優れたエポキシ系シーラーなどを使用する場合があります。現在も日本ペイントでは、サイディングボードに対応したエポキシ系の下塗り材を複数設定しています。(日本ペイント)
また、意匠性のあるサイディングをクリヤー塗装で仕上げる場合など、施工仕様そのものがモルタルとは異なることもあります。
したがって、外壁材の種類よりも「その外壁にどのような下地処理と塗装仕様が必要なのか」で価格が決まると考えていただく方が正確です。
シーリングは「築6年だから大丈夫」とは判断できません
サイディングのシーリングについては、築年数だけで交換の必要性を判断することはできません。
シーリングは、外壁材の動きを吸収するとともに、目地から雨水が入ることを防ぐ重要な役割を担っています。製品や施工環境によって耐久性は異なり、一般的なシーリングでは5~10年程度で劣化が現れることもあります。(KMew)
確認するのは、
- ひび割れがないか
- 硬くなっていないか
- サイディングとの間に剥離がないか
- 痩せて厚みが不足していないか
- 弾力性が残っているか
といった状態です。
サイディングの板間目地は「打ち替え」が基本です
サイディングのシーリング工事には、大きく分けて、
打ち替え
既存シーリングを撤去し、新しいシーリング材を充填する方法増し打ち
既存シーリングを残し、その上から新しいシーリング材を充填する方法があります。
ただし、サイディングの板と板の継ぎ目については、既存シーリングが劣化している場合、基本的には打ち替えをおすすめします。
既存シーリングを残したまま表面だけ増し打ちすると、新しいシーリングに必要な厚みを確保できないことがあるためです。
ニチハも、窯業系サイディングの塗り替え時には既存シーリングを撤去して打ち替えることを案内しており、劣化部分の上から充填するだけでは十分な防水効果が得られないとしています。(ニチハ)
一方、サッシまわりなど、既存シーリングを撤去することで防水上のリスクが生じる部分や、十分な厚みを確保できる部分では、状態を確認したうえで増し打ちを選択する場合があります。
「塗装したのにシーリングを交換しなかった」が間違いとは限りません
お隣のお住まいでシーリングを交換していなかったからといって、必ずしも施工が間違っていたとは言えません。
築6年でシーリングの状態が良好だった、高耐久型のシーリング材が使用されていた、あるいは施工箇所によって別の判断をした可能性もあります。
ただし、外壁をきれいに塗り替えても、シーリングの寿命が先に来てしまえば、数年後にシーリングだけを補修するため再び足場が必要になる可能性があります。
そのため安田塗装では、現在の劣化状態だけでなく、今回の塗装後、次回のメンテナンス時期までシーリングが持つかどうかも考えて施工方法を判断します。
築10年以上経過している一般的な窯業系サイディングについては、原則として板間目地の全面打ち替えをご提案しています。
大切なのは、
「築何年だから打ち替える・打ち替えない」ではなく、現在のシーリングの状態と、次のメンテナンスまでを考えて判断すること
です。
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冬でも外壁塗装はできますか?微弾性フィーラーの薄塗りと厚塗りの違いは?
12月に外壁塗装をしている家を見かけました。冬に塗装しても大丈夫なのでしょうか? また、微弾性フィーラーの薄塗りと厚塗りは何が違うのでしょうか?
冬でも、塗料メーカーが定める施工条件を守れば塗装できます。
一般的な建築用塗料では、気温5℃以上・湿度85%未満が施工条件の目安とされています。ただし冬の早朝は、気温が5℃を超えていても外壁そのものが冷えていることがあるため、塗装面の温度や結露にも注意が必要です。(ニッポンペイント)
したがって、
「冬だから塗れない」
「春や秋でなければ良い工事ができない」ということではありません。
東京周辺であれば、雨・結露・気温・湿度・塗装面の乾燥状態などを確認し、使用する塗料の施工条件を守れば一年を通して工事は可能です。
春や秋は比較的施工しやすい時期ですが、季節そのものより、その日に適正な施工条件が整っているかを判断することの方が重要です。
微弾性フィーラーの「薄塗り」と「厚塗り」の違い
微弾性フィーラーは、モルタル外壁などの下地調整や細かなひび割れへの追従性を目的として使用する下塗り材です。製品によってウールローラーと砂骨ローラーの両方に対応しています。例えば日本ペイントの「パーフェクトフィラー」も両方の施工器具に対応しています。(ニッポンペイント)
一般的には、
薄塗り(平滑仕上げ)
→ ウールローラーを使用し、既存外壁の模様を比較的残しながら施工します。厚塗り(なみがた・マスチック仕上げ)
→ 砂骨ローラー(マスチックローラー)を使用し、塗料を厚く付けながら凹凸模様を形成します。砂骨ローラーは、多孔質のローラーで、ウールローラーでは難しい厚付けのなみがた模様を形成するために使用されます。(ニッポンペイント)
実際に同じ微弾性フィーラーでも、施工方法によって使用量は大きく異なります。日本ペイント「DANフィラーエポ」の例では、ウールローラーが1㎡あたり0.4~0.8kg、砂骨ローラーでは0.8~1.3kgとされています。(ニッポンペイント)
厚塗りにすると必ず波形模様になりますか?
砂骨ローラーで厚付けする場合は、基本的になみがた・ゆず肌状の新しい模様を付ける仕上げになります。
ただし、既存外壁の凹凸が完全になくなるわけではありません。
例えば比較的凹凸の細かなリシンであれば、新しく付けたローラー模様の影響が強くなります。一方、スタッコのようにもともとの凹凸が大きい外壁では、既存の形状が下地として残り、新旧の凹凸が重なったような仕上がりになる場合があります。
そのため、
「厚く塗った方が丈夫だから厚塗り」
と単純に決めるのではなく、
既存外壁の模様を残したいのか
ひび割れへの追従性を高めたいのか
新しく凹凸模様を付けたいのかによって施工方法を選ぶことが大切です。
安田塗装では、既存外壁の状態とテクスチャーを確認したうえで、必要な下地調整性能と完成後の意匠の両方を考えて、ウールローラー仕上げか砂骨ローラー仕上げかを選定します。
#冬の外壁塗装 #塗装時期 #微弾性フィーラー #ウールローラー #砂骨ローラー #マスチックローラー #厚塗り #下塗り #モルタル外壁 #安田塗装
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微弾性フィーラーの厚塗り・薄塗りは、クラックの程度で決めるのですか?
厚塗りにするか薄塗りにするかは、クラックの大きさで決めるのでしょうか?
我が家の外壁はスタッコ仕上げです。
厚塗りにすると既存のスタッコ模様が若干残るとのことですが、仕上がりがおかしくならないか心配です。
クラックだけでなく、外壁全体の状態や仕上がりの希望を見て判断します。
微弾性フィーラーを薄塗りにするか厚塗りにするかは、クラックの大きさだけで決めるものではありません。
クラックの幅や深さはもちろんですが、
- クラックが外壁全体にどの程度発生しているか
- 既存塗膜やモルタル下地の状態
- 下地の凹凸や劣化状態
- 既存の模様をどの程度残したいか
- 塗り替え後にどのような質感にしたいか
などを総合的に確認して決めます。
特にクラックが外壁全体に多く発生している場合には、下地調整材をしっかり付ける厚塗り仕様を検討することがあります。
ただし、大きなクラックを微弾性フィーラーだけで処理するわけではありません。
幅や深さのあるクラックについては、状態に応じて補修を行ったうえでフィーラーを施工することが基本です。
スタッコの場合、既存の凹凸が残ることがあります
スタッコ仕上げは、もともとの凹凸が比較的大きいため、砂骨ローラーで微弾性フィーラーを厚塗りしても、既存のスタッコ模様が完全に消えるとは限りません。
既存の凹凸と、新しく付けるローラー模様が重なるため、仕上がりの感じ方には好みもあります。
そのため、
「厚塗りにしたらどのように見えるのか」
が気になる場合には、実際の外壁の一部や、スタッコに近いサンプル板へ試験施工して確認することをおすすめします。
下地性能だけでなく、仕上がりの見た目も大切です
外壁塗装では、下地を保護する性能だけでなく、完成後の意匠も重要です。
そのため安田塗装では、単に
「クラックがあるから厚塗り」
と決めるのではなく、外壁全体の劣化状態と既存テクスチャー、完成後の仕上がりを考えたうえで施工方法を選定します。
スタッコ外壁の場合は特に、既存模様との相性がありますので、仕上がりが気になる場合には試し塗りで実際の見え方を確認してから決める方法が安心です。
#微弾性フィーラー #厚塗り #薄塗り #スタッコ外壁 #クラック補修 #砂骨ローラー #外壁塗装 #下地処理 #試し塗り #安田塗装
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打放しコンクリートの風合いを残して綺麗にできますか?
打放しコンクリートの模様を残したまま、新築時のように綺麗にできますか?
我が家は鉄筋コンクリート造で、外壁は打放しコンクリートです。
新築時はとても綺麗だったのですが、年月が経ち、黒いシミや雨垂れなどが目立つようになってきました。
ただし、一般的な色付き塗料で外壁全体をべたっと塗りつぶしてしまうのは避けたいと思っています。
打放しコンクリート特有の模様や風合いを残しながら、新築時のように綺麗にする方法はありますか?
はい。打放しコンクリートの風合いを残した「再生塗装」が可能です。
安田塗装では、打放しコンクリート特有の色むらや模様を活かしながら、経年による汚れやシミ、補修跡を目立ちにくくする打放しコンクリート再生塗装を行っています。
一般的な着色塗装のように外壁全体を一色で塗りつぶすのではなく、まずクラックやジャンカ、肌荒れなどを補修して下地を整えます。
その後、FCコートをスポンジなどで少量ずつ叩き込みながら、周囲のコンクリートに合わせて色調を整えます。
さらに、濃淡を調整しながらコンクリート特有の模様を再現していくことで、補修した部分だけが不自然に目立たないよう仕上げます。安田塗装では建物ごとにスポンジの形状まで調整し、既存のコンクリート模様に合わせてパターンをつくっています。
仕上げには、ランデックスコートWS疎水剤を使用し、打放しコンクリートの自然な意匠を残しながら、防水・撥水性能を持たせて保護します。
「塗りつぶす」のではなく「風合いを再現する」
打放しコンクリート再生で難しいのは、単に汚れを隠すことではありません。
新築時の打放しコンクリートには、一枚の壁の中にも微妙な濃淡や色むらがあります。
そのため、均一な色で塗ってしまうと、本来の打放しコンクリートらしい質感が失われてしまいます。
安田塗装では、
下地補修
↓
色調補正
↓
コンクリート模様の再現
↓
透明に近い疎水性塗膜で保護という工程によって、「新しく塗った壁」ではなく、「綺麗な打放しコンクリート」に見える仕上がりを目指しています。
黒ずみや雨垂れ、クラック補修跡などが気になっていても、打放しコンクリートの風合いを残したい場合には、全面を着色塗料で塗りつぶす前に、再生塗装をご検討いただくことをおすすめします。
#打放しコンクリート #打放しコンクリート再生 #コンクリート再生 #ランデックスコート #WS疎水剤 #FCコート #外壁塗装 #デザイナーズ住宅 #安田塗装
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外壁塗装は必ず3回塗りですか?
外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本と聞きました。必ず3回塗るものなのでしょうか?
3回塗りが一般的ですが、すべての塗料が3回塗りとは限りません。
一般的な外壁塗装では、
下塗り
↓
中塗り
↓
上塗りという3工程の仕様が多く採用されています。
しかし、「外壁塗装=必ず3回塗り」というわけではありません。
塗料にはそれぞれメーカーが定めた標準施工仕様があり、製品の種類や既存外壁の状態、下地の種類によって必要な工程数は異なります。
例えば、下地の劣化や吸い込みが激しい場合には、下塗りを1回追加して4工程以上になることがあります。
反対に、製品そのものが2回塗りを標準として設計されている場合もあります。
グラナダフレッシュは2回塗りが標準です
安田塗装でも施工している菊水化学工業の**「グラナダフレッシュ」**は、既存の意匠性塗材の風合いを活かして塗り替えるための艶消し塗料です。
メーカーの現行施工仕様では、グラナダフレッシュを2回塗りする仕様が標準とされています。なお、濃色の下地など、下地条件によっては別途下塗りが必要になる場合があります。 (菊水化学工業)
つまり、
「2回塗りだから手抜き」
「3回塗りだから良い工事」とは判断できないということです。
大切なのは「何回塗ったか」だけではありません
施工品質を判断するうえで本当に重要なのは、
- メーカーが定めた施工工程を守っているか
- 規定の塗布量を使用しているか
- 適正な希釈率を守っているか
- 各工程の乾燥時間を確保しているか
- 下地の状態に適した下塗り材を選んでいるか
- 必要な下地処理を行っているか
という点です。
菊水化学工業も、2回塗り製品の所要量については2回分を合わせた使用量であることを明記しています。つまり、回数だけでなく規定量をきちんと使用することが重要です。 (菊水化学工業)
例えば「3回塗り」と説明されていても、塗料を必要以上に薄めたり、規定量を使用していなかったりすれば、本来期待される塗膜性能を十分に発揮できません。
逆に2回塗りであっても、その製品が2回塗りを標準仕様として設計されており、メーカー仕様を正しく守って施工していれば、それが適正な施工です。
「3回塗り」ではなく「メーカー仕様通りか」を確認しましょう
外壁塗装を検討する際には、
「何回塗りますか?」
だけではなく、
「この塗料のメーカー標準仕様は何工程ですか?」
「1㎡あたりどのくらいの塗料を使用しますか?」と確認してみると、施工内容をより正確に比較できます。
安田塗装では、単純に「3回塗れば安心」と考えるのではなく、建物の下地状態を確認し、使用する塗料のメーカー施工仕様に従って必要な工程・塗布量・乾燥時間を守ることを基本としています。
#3回塗り #外壁塗装 #下塗り #中塗り #上塗り #塗布量 #グラナダフレッシュ #塗装工程 #施工品質 #安田塗装
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シーリングの「打ち替え」と「増し打ち」はどう違いますか?
シーリング工事の「打ち替え」と「増し打ち」は、何が違うのでしょうか?
外壁塗装の見積もりを見ると、シーリング工事に「打ち替え」と「増し打ち」という記載があります。
どちらの工法を選べばよいのでしょうか?
既存のシーリング材を撤去するか、残したまま施工するかの違いです。
打ち替えは、既存のシーリング材を撤去し、新しいシーリング材を充填し直す工法です。
一方の増し打ちは、既存のシーリング材を残し、その上から新しいシーリング材を施工する工法です。
どちらが優れているということではなく、外壁材・目地の形状・既存シーリングの状態によって適切な工法を選ぶことが大切です。
サイディング目地は「打ち替え」が基本です
窯業系サイディングの板と板の継ぎ目では、既存シーリングを撤去して新しく施工する打ち替えを基本とします。
古いシーリング材を撤去することで、新しい材料に必要な厚みを確保しやすくなり、左右のサイディング面へ適切に接着させることができます。
特に、
- ひび割れ
- 硬化
- 剥離
- 肉やせ
- 隙間
などが見られる場合には、既存材を残したまま表面だけ施工するのではなく、状態を確認したうえで打ち替えを検討します。
「増し打ち」が適している場所もあります
一方で、すべてのシーリングを必ず撤去すればよいわけではありません。
例えば、
- ALC外壁の凹目地
- サッシまわり
- 既存シーリングを撤去すると防水層などを傷めるおそれがある部分
では、既存材の状態や目地の深さを確認し、十分な施工厚を確保できる場合に増し打ちを採用することがあります。
大切なのは名称ではなく「適切な厚みと接着」です
「打ち替えだから安心」「増し打ちだから手抜き」という単純な判断はできません。
シーリング工事で重要なのは、
既存材の劣化状態
目地の幅と深さ
新しいシーリング材の厚み
接着する面の状態
外壁材や部位の構造を確認したうえで、適切な工法を選ぶことです。
安田塗装では、工事箇所をすべて同じ方法で処理するのではなく、サイディング目地・サッシまわり・ALC目地など、それぞれの部位に適した方法を選定しています。
見積書を比較する際には、「打ち替え」「増し打ち」という名称だけでなく、どの場所を、なぜその工法で施工するのかまで確認することをおすすめします。
#シーリング #打ち替え #増し打ち #サイディング #ALC #目地 #コーキング #外壁塗装 #防水工事 #安田塗装
色彩について
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色見本帳にない中間色でも調色できますか?
色見本帳にある2色のちょうど中間くらいの色にしたいのですが、調色できますか?
クリーム色から少しオレンジがかった色を希望しています。
色見本帳の「22-70H」と「22-70L」の間くらいが好みなのですが、施工会社からは「工場で調合するので、色見本帳にある色しか作れない」「現場での調色もできない」と言われました。
本当に色見本帳にない色は作れないのでしょうか?
色見本帳にない色でも、特注色として調色できる場合があります。
日本塗料工業会の色見本帳は、塗料の色を共通の番号で指定できるようにした標準色見本帳です。
現在の「塗料用標準色2024年P版」には600色が掲載されていますが、これは、
「この中からしか塗料を作れない」
という意味ではありません。
使用する塗料が特注色に対応していれば、標準色と標準色の中間にあたるような色を調色して製造することも可能です。
ただし、すべての塗料ですべての色が作れるわけではありません。
塗料の種類や使用できる原色、ベース塗料、顔料などによって再現できる色には限界があり、特に鮮やかな色や濃色などは対応できない場合があります。
「22-70Hと22-70Lの中間」のような希望も相談できます
今回のように、
「こちらでは少し薄い」
「こちらでは少し色味が強い」
「ちょうど中間くらいにしたい」というご希望は、塗り替えでは珍しいことではありません。
このような場合、安田塗装では必要に応じて、まず少量の塗料で色を微調整し、実際に塗装した色見本板を作成して確認していただく方法をとります。
そこで、
「もう少し黄色味を抑えたい」
「もう少しオレンジを加えたい」
「この色でちょうどよい」と確認し、最終的に決まった色見本を基準としてメーカーや塗料販売店に送り、外壁全体に必要な量を同じ色で特注調色してもらうこともできます。
外壁全体を現場で調色することはおすすめしていません
職人が現場で少量の塗料を微調整して色見本を作ること自体は可能な場合があります。
しかし、外壁全体に使用する大量の塗料を現場で感覚的に調色すると、缶ごとに微妙な色差が生じたり、将来の補修時に同じ色を再現できなくなったりする可能性があります。
そのため、
現場で好みの色を確認する
↓
色見本を決定する
↓
その色を基準に工場で必要量を調色するという方法が安心です。
色は番号だけでなく、実際の見本で確認しましょう
外壁の色は、小さな色票で見る場合と建物全体に塗った場合とでは印象が変わります。
そのため、微妙なクリーム色やオレンジ系の色を選ぶ場合には、番号だけで決定するのではなく、できるだけ大きな塗装見本を屋外で確認することをおすすめします。
「色見本帳にないからできません」とすぐにあきらめる必要はありません。
安田塗装では、お客様が希望される色のイメージを伺いながら、使用する塗料で調色可能かを確認し、必要に応じて特注色の色見本を作成したうえで決定していただくことができます。
#外壁の色選び #調色 #特注色 #日本塗料工業会 #色見本 #外壁塗装 #カラー選び #色見本板 #塗り替え #安田塗装
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色見本帳に気に入った色がない場合はどうすればよいですか?
外壁の色を変えたいのですが、色見本帳の中に希望する色がありません。
外壁と屋根の塗り替えを考えており、外壁はパステルオレンジのような柔らかい色を希望しています。
ところが、塗装会社から見せてもらった日本塗料工業会の色見本帳では、どれも微妙にイメージと違います。
安田塗装のホームページを見ると、いろいろな色見本帳が登場していますが、どのような見本帳を使っているのでしょうか?
日本塗料工業会の色見本帳だけでなく、さまざまなカラーパレットを参考にして色を探すことができます。
外壁の色を決める際に、必ずしも一冊の色見本帳の中から選ばなければならないわけではありません。
安田塗装では、基本的には使用する塗料メーカーの標準色見本帳や、日本塗料工業会の「塗料用標準色」を使用します。
現在の日本塗料工業会「2024年P版」には600色が収録されています。(日本塗料工業会)
それでも希望する色が見つからない場合には、例えば次のようなカラーパレットを参考にすることもあります。
■ Farrow & Ball(ファロー&ボール)
微妙なニュアンスを持った色が多く、現在のシグネチャーパレットは132色で構成されています。(Farrow & Ball)■ Benjamin Moore Color Preview(ベンジャミンムーア・カラープレビュー)
色相や明度の微妙な違いまで幅広く確認できる1,232色のカラーパレットです。(ベンジャミン・ムーア)■ 菊水化学工業 カラーライブラリー
外装で使いやすい色からアクセントカラーまで1,204色が掲載されており、微妙な色の違いを比較する際にも参考になります。(菊水化学工業)気に入った色を「参考色」にして調色することもできます
大切なのは、
「この見本帳の中から選ばなければならない」
と考えないことです。
例えば、
「このパステルオレンジが好きだけれど、もう少し明るくしたい」
「黄色味を少し減らしたい」
「もう少し柔らかいクリーム寄りにしたい」といったご希望もご相談いただけます。
使用する塗料が特注色に対応していれば、気に入った色を参考にしてメーカーや塗料販売店で調色することも可能です。
ただし、すべての色をすべての塗料で正確に再現できるわけではありません。塗料の種類や使用できる顔料によって調色できる範囲がありますので、実際に使用する製品で再現可能かを確認します。
最後は大きな塗装見本で確認します
パステルカラーのような微妙な色ほど、小さな色票だけで判断するのは難しいものです。
そこで安田塗装では、必要に応じてA4判程度の塗装見本板を作成し、実際の屋外で色をご確認いただくことをおすすめしています。
晴天・曇天、日向・日陰、朝・夕方などによっても色の見え方は変わります。
そのため、
色見本帳で候補を探す
↓
希望に近い色を絞り込む
↓
必要であれば特注調色する
↓
大きな色見本板で確認するという手順で決めていくと安心です。
外壁塗装は、一度施工すると長い期間その色と付き合うことになります。
「見本帳にないから諦める」のではなく、できるだけ理想の色に近づける方法を一緒に探すことが大切だと考えています。
#外壁の色選び #色見本帳 #日本塗料工業会 #パステルオレンジ #特注色 #調色 #FarrowAndBall #BenjaminMoore #キクスイカラー #外壁塗装 #安田塗装
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外壁の色選びに迷っています。大きな色見本で確認できますか?
初めての塗り替えで色を変えたいのですが、小さな色見本だけで決めるのが不安です。
初めての外壁塗装なので、今回思いきって今までとは違う色に変えたいと思っています。
ただ、どのような色が建物に合うのか迷っていますし、小さな色見本帳だけでは、実際に外壁全体へ塗ったときにどのように見えるのか想像できません。
色を決める際に、もう少し大きな見本で確認することはできますか?
はい。安田塗装では、小さな色見本帳だけで色を決めていただくことはありません。
外壁の色は、小さな色見本で見る場合と、実際に大きな外壁面に塗った場合では、明るさや色の感じ方が異なることがあります。
また、同じ色でも、
- 晴天と曇天
- 朝と夕方
- 日向と日陰
- 建物の方角
- 周囲の建物や植栽
などによって見え方が変わります。
そのため安田塗装では、必要に応じて塗料メーカーへ依頼し、A4判程度の大きな色見本板を作成いたします。
実際に外壁へ当てながら、屋外の自然光のもとで、時間帯や天候による色の違いをご確認いただけます。
色は「小さな見本だけ」で決めないことをおすすめします
外壁塗装は、一度施工すれば長期間その色と付き合うことになります。
だからこそ、
「カタログでは良かったけれど、家全体に塗ったら思っていた色と違った」
ということは、できる限り避けたいと考えています。
安田塗装では、色見本帳だけで決定を急いでいただくのではなく、大きな色見本や過去の施工事例なども参考にしながら、納得できるまでご検討いただくことを大切にしています。
せっかくの塗り替えですから、今までと同じ色にこだわる必要はありません。
建物のデザインや屋根・サッシ・玄関ドアとのバランスも考えながら、「この色にしてよかった」と思っていただける外観を一緒に検討していきます。
#外壁の色選び #外壁塗装 #色見本 #A4色見本 #塗り替え #外壁カラー #配色 #カラー選び #安田塗装
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外壁の1階と2階を色分けできますか?
外壁の1階部分と2階部分を違う色に塗り分けることはできますか?
外壁を一色で仕上げるのではなく、1階と2階で色を変えたり、バルコニーや玄関まわりだけ色を変えたりしたいと考えています。
このような塗り分けは可能でしょうか?
はい。建物の形を活かして、自然に塗り分けることができます。
外壁塗装では、1階と2階を違う色にするツートンカラーや、玄関まわり・バルコニーなど一部分だけ色を変えるアクセント仕上げも可能です。
例えば、
- 1階を濃色、2階を明るい色にする
- 1階と2階を同系色の濃淡でまとめる
- バルコニーだけアクセントカラーにする
- 玄関まわりだけ色を変える
といった方法があります。
自然な区切りで塗り分けるのがポイントです
きれいに見せるためには、好きな位置で色を変えるのではなく、
幕板・帯板・外壁材の目地・バルコニー・建物の凹凸
など、もともと建物にある区切りを利用して塗り分けることをおすすめします。
自然な境界を利用することで、塗り分け部分が唐突に見えず、建物全体がまとまりやすくなります。
色数を増やしすぎないことも大切です
外壁だけで考えるのではなく、
屋根・サッシ・雨樋・玄関ドア・バルコニー
など、もともと建物にある色とのバランスも重要です。
外壁を2色にする場合でも、建物全体ではすでに複数の色が使われていますので、色数を増やしすぎると落ち着かない印象になることがあります。
そのため、基本となる色+アクセントとなる色を決め、建物全体で配色を考えることをおすすめします。
色見本や施工事例を見ながら決めていきます
ツートンカラーは、一色で仕上げる場合以上に色の組み合わせが重要です。
安田塗装では、小さな色見本だけで決めるのではなく、必要に応じて大きな色見本板や過去の施工事例も参考にしながら配色をご検討いただけます。
大切なのは、色をたくさん使うことではなく、建物の形を活かしてバランスよく色を配置することです。
1階と2階の塗り分けはもちろん、玄関まわりやバルコニーなどをアクセントにした配色についてもご相談いただけます。
#ツートンカラー #2色塗り #外壁塗装 #塗り分け #配色 #アクセントカラー #外壁の色選び #色見本 #安田塗装
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白い外壁は汚れが目立ちやすいので、やめた方がよいですか?
真っ白な家に憧れていますが、白い外壁はすぐに汚れてしまわないか心配です。
もともと真っ白な外観の家に憧れています。
ただ、白は雨垂れや黒ずみなどの汚れが目立ちやすく、数年で汚い印象になってしまうのではないかと心配です。
やはり白い外壁は避けた方がよいのでしょうか?
白をあきらめる必要はありません。塗料選びと雨垂れ対策が大切です。
確かに白い外壁は、濃い色と比べて黒ずみや雨垂れなどの汚れが目立ちやすい傾向があります。
しかし、「白だからすぐに汚くなる」とは限りません。
白い外壁をご希望の場合には、汚れを付きにくくし、付着した汚れを雨水で洗い流しやすくする低汚染性・親水性のある塗料を選ぶことをおすすめします。
例えば、安田塗装でも使用しているナノコンポジットWは、親水性塗膜によるセルフクリーニング機能を持ち、外壁の美観を長く保つことを目的とした塗料です。
塗料だけでなく、建物の形状も汚れ方に影響します
外壁の雨垂れは、塗料だけが原因ではありません。
窓台や笠木、換気フードなどから流れ落ちた雨水が同じ場所を通り続けることで、黒い筋状の汚れが発生することがあります。
そのため、雨垂れが発生しやすい場所には、水切りなどを取り付けて雨水を外壁から離して流す工夫も有効です。
白い外壁こそ「塗料+納まり」で考えましょう
白い外壁は、建物を明るく清潔感のある印象にしてくれる魅力的な色です。
そのため、
「汚れるから白をあきらめる」のではなく、
「白をきれいに保つための塗料と施工方法を選ぶ」という考え方をおすすめします。
安田塗装では、建物の形状や周辺環境、雨垂れが発生しやすい箇所なども確認したうえで、低汚染塗料の選定と必要に応じた水切り対策を組み合わせてご提案しています。
せっかくの塗り替えですから、汚れを心配して希望する色をあきらめるのではなく、できるだけ美観を長く保てる方法を考えながら、お好きな外観を実現することが大切だと思います。
#白い外壁 #外壁塗装 #ナノコンポジットW #セルフクリーニング #低汚染塗料 #親水性塗料 #雨垂れ #水切り #外壁の色選び #安田塗装
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色見本と実際の外壁で色が違って見えるのはなぜですか?
見本で選んだ色と、実際に外壁へ塗った色が違うように見えるのはなぜでしょうか?
色見本帳では気に入った色だったのですが、実際に外壁へ塗ると少し明るく見えたり、イメージしていた色と違って感じたりします。
同じ色なのに、なぜ見え方が変わるのでしょうか?
面積・光・周囲の色・艶などによって、同じ色でも見え方が変わるためです。
塗料の色そのものが違っているとは限りません。
色は、見る面積や光の当たり方、周囲にある色、塗膜の艶などによって印象が変化します。
小さな見本と大きな外壁では印象が変わります
小さな色見本で見た色を広い外壁面に塗ると、一般的に小さな見本よりも明るく、鮮やかに感じられることがあります。
これを「面積効果」と呼びます。
特に白・ベージュ・クリーム・パステルカラーなどの淡い色は、外壁全体に広がったときの印象を小さな色票だけで想像するのが難しい場合があります。
天候や時間帯によっても色は変わって見えます
同じ外壁でも、
- 晴天の直射日光
- 日陰
- 曇りの日
- 朝
- 昼
- 夕方
では、色の見え方が変わります。
また、屋根・サッシ・玄関ドア・隣家・植栽など、周囲にある色との組み合わせによっても外壁色の印象は変化します。
艶によっても印象が違います
同じ色番号でも、艶ありと艶消しでは見え方が異なります。
艶のある塗膜は光を反射するため明るく感じることがあり、艶消しの場合は落ち着いた柔らかな印象になります。
そのため色を選ぶ際には、色番号だけでなく、実際に使用する塗料と艶で確認することが大切です。
大きな色見本を屋外で確認することをおすすめします
安田塗装では、小さな色見本帳だけで色を決めていただくのではなく、必要に応じてA4判程度の大きな塗装見本板を用意します。
候補となる色を実際の外壁に当て、
晴れた日と曇った日
日向と日陰
朝と夕方など、条件を変えて確認していただくと、完成後のイメージをつかみやすくなります。
色選びでは、「色見本帳で気に入った色を探す」ことに加えて、「その色が自宅の外壁全体に広がったとき、どう見えるかを確認する」ことが大切です。
塗り替え後に「思っていた色と違った」とならないよう、できるだけ大きな見本を実際の建物の前で確認してから決定することをおすすめします。
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色見本帳にない色も作れますか?
色見本帳の中に気に入った色がありません。見本帳にない色でも作ることはできますか?
希望している色が、塗料メーカーや日本塗料工業会の色見本帳にありません。
微妙な色合いなのですが、近い色を作ってもらうことはできるのでしょうか?
A.はい。製品や色による制約はありますが、見本帳にない色でも特注調色できる場合があります。
塗料の色は、必ずしも色見本帳に掲載されている色だけに限定されるものではありません。
使用する塗料が特注色に対応していれば、
「この色より少し明るくしたい」
「もう少しオレンジを加えたい」
「2色のちょうど中間くらいにしたい」といった微妙な色合いについても、調色を検討することができます。
ただし、すべての塗料ですべての色を再現できるわけではなく、製品の種類や使用できる顔料、色の濃さなどによって調色できる範囲があります。
現場で色見本を作って確認することもできます
安田塗装では、必要に応じて少量の塗料を現場で調色し、実際に塗った色見本を作成して確認していただくこともあります。
そこで、
「もう少し明るく」
「少し黄色味を抑えて」
「この色でちょうどよい」といった調整を行い、希望する色を決めていきます。
外壁全体に使う塗料はメーカー調色が基本です
外壁全体に使用する大量の塗料を現場だけで調色すると、塗料缶ごとに微妙な色差が生じる可能性があります。
そのため、色見本で最終的な色を確認した後は、その見本をメーカーや塗料販売店へ送り、必要量を同じ色で調色してもらう方法を基本としています。
安田塗装では、
現場で色見本を作成
↓
お客様に色を確認していただく
↓
決定した色見本をメーカーへ送付
↓
必要量を特注調色という対応も可能です。
「見本帳にないからできない」とあきらめる必要はありません
外壁塗装では、わずかな色味の違いでも建物全体の印象が大きく変わります。
そのため安田塗装では、色見本帳の中から無理に選んでいただくのではなく、可能な範囲で希望する色に近づける方法をご提案しています。
色にこだわりがある場合は、遠慮なくご相談ください。
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施工について
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外壁塗装に適した季節はいつですか?
外壁や屋根の塗り替えは、春や秋に行うのが一番よいのでしょうか?
梅雨や真夏、冬場の塗装は避けた方がよいと聞いたことがあります。
外壁塗装に適した季節を教えてください。
東京周辺では、塗料の施工条件を守れば一年を通して塗装できます。
一般的には春や秋が塗装に適した季節といわれますが、春・秋でなければ塗装できないわけではありません。
現在の塗料は、メーカーが定める気温・湿度・乾燥時間などの施工条件を守れば、東京周辺では基本的に一年を通して施工できます。
塗料メーカーでは、一般的な塗装条件として気温5℃以上・湿度85%未満を目安としています。また、降雨や結露などによって塗料の乾燥に適さない場合には施工を避ける必要があります。
季節ごとに注意点があります
春・秋
気温や湿度が比較的安定しやすく塗装しやすい季節ですが、工事の希望が集中しやすい時期でもあります。梅雨・台風シーズン
雨の日は塗装できないため、天候によって工期が延びることがあります。ただし、雨の日に無理に施工せず、塗装面を十分に乾燥させてから再開すれば問題ありません。夏
塗装自体は可能ですが、養生によって窓を開けにくくなることがありますので、室内の暑さや換気への配慮が必要です。冬
気温だけでなく、朝露や結露、塗装面の温度にも注意が必要です。塗料メーカーも、冬の早朝は気温が5℃以上になっていても塗装面が冷えているため、早朝の施工には注意が必要としています。「何月に塗るか」より「その日に塗ってよいか」が大切です
外壁塗装で重要なのは、
春だから塗る
冬だから塗らないという単純な判断ではありません。
実際には、
気温・湿度・降雨・結露・塗装面の乾燥状態・使用する塗料のメーカー施工仕様
を確認し、その日に適正な塗装ができるかを判断することが大切です。
安田塗装では、工期を優先して無理に塗装を進めるのではなく、塗料が本来の性能を発揮できる施工条件を優先して工事を進めています。
つまり、東京周辺であれば「この季節でなければ塗装できない」ということはありません。
塗り替え時期は季節だけで決めず、建物の劣化状態やお客様のご都合も含めて検討することをおすすめします。
#外壁塗装 #塗り替え時期 #塗装に適した季節 #春の外壁塗装 #冬の外壁塗装 #梅雨の外壁塗装 #施工条件 #気温 #湿度 #安田塗装
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工事中は在宅している必要がありますか?
外壁塗装の工事中は、家にいなければいけませんか?
仕事や外出の予定があるため、工事中ずっと在宅するのは難しいのですが、留守にしても問題ないでしょうか?
原則として、在宅していただく必要はありません。
外壁や屋根などの外部工事で、室内へ入る必要がなければ、普段どおりお出かけいただいて問題ありません。
共働きのご家庭や、日中お留守になるお客様でも工事は進められます。
ただし、その日の作業内容によっては、
- 窓を開けないでいただく
- 洗濯物を外に干さない
- 車や自転車を移動していただく
- 植木や荷物を移動していただく
- 戸締まりを確認していただく
など、事前にお願いすることがあります。
必要な内容については、あらかじめお知らせします。
室内への立ち入りが必要な場合は事前にご相談します
通常の外壁・屋根塗装では室内へ入ることはありませんが、バルコニーへの出入りや室内側からの確認など、工事内容によっては室内への立ち入りをお願いする場合があります。
その際は、事前に日時をご相談し、お客様のご了承をいただいてから対応します。
留守中でも工事の進捗をご確認いただけます
工事中の作業内容や進捗については、対面だけでなく、ご希望に応じて電話やメールなどで共有します。
「今日はどこまで進んだのか」「明日はどの作業を行うのか」が分かるように、できるだけ安心して工事をお任せいただけるよう心掛けています。
外壁塗装だからといって、工事期間中ずっと予定を空けていただく必要はありません。
普段の生活をできるだけ変えずに工事を進められるよう、事前の打ち合わせと連絡を大切にしています。
#在宅 #留守 #共働き #外壁塗装 #工事中の生活 #進捗連絡 #外壁塗り替え #安田塗装
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工事中は洗濯物を外に干せますか?
工事期間が2週間前後の場合、その間ずっと洗濯物を外に干せないのでしょうか?
外壁塗装中は足場や養生があるため、工事期間中ずっと外干しできないのではないかと心配です。
工事期間中ずっと干せないわけではありません。
洗濯物を外に干せないのは、主に次のような作業を行う日です。
- 高圧洗浄を行う日
- ベランダまわりを塗装する日
- ベランダ防水を施工する日
- 塗料の飛散や臭いの影響が考えられる作業日
安田塗装では、できるだけ生活への影響を少なくするため、ベランダまわりの塗装を早めに仕上げるよう工程を調整しています。
そのため、一般的な戸建住宅では、洗濯物を外に干せない日は4~5日程度となることが多く、それ以外の日は工事中でも外干しできる場合があります。
当日の作業内容は事前にお知らせします
天候や工程によって予定が変わることもありますので、
「明日は洗濯物を干して大丈夫です」
「明日はベランダ作業のため室内干しをお願いします」というように、当日の作業内容に合わせて事前にお知らせします。
工事期間中すべてを我慢していただくのではなく、できるだけ普段の生活を維持しながら工事を進められるよう工程を工夫することも大切だと考えています。
#洗濯物 #外干し #外壁塗装 #工事中の生活 #高圧洗浄 #ベランダ塗装 #ベランダ防水 #工事期間 #安田塗装
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わが家は、もう塗り替え時期でしょうか?
築年数が経ってきました。そろそろ外壁塗装をした方がよいのでしょうか?
一般的に「築10年くらいが塗り替え時期」と聞きますが、わが家もそろそろ塗装が必要なのか分かりません。
どのような状態になったら塗り替えを検討すればよいのでしょうか?
A.築年数だけで決めず、外壁・屋根・シーリングの状態を確認して判断することが大切です。
「築10年だから必ず塗装が必要」というものではありません。
同じ築年数の建物でも、
- 日当たりや方角
- 雨風の当たり方
- 外壁や屋根の材質
- 新築時や前回使用した塗料
- 建物の形状
- 周辺環境
などによって、劣化の進み方は大きく異なります。
そのため安田塗装では、塗ることを前提にするのではなく、まず現在の建物の状態を確認することを大切にしています。
こんな症状があれば一度確認を
塗り替えを検討する目安として、次のような症状があります。
- 外壁を手で触ると白い粉が付く
- 外壁にひび割れがある
- シーリングに割れ・剥離・隙間がある
- 塗膜に膨れや剥がれがある
- 鉄部に錆が発生している
- 屋根に色あせや劣化が見られる
- 外壁に雨染みがある
- 雨漏りや漏水が疑われる
ただし、これらの症状が一つあるからといって、すぐに全面塗装が必要とは限りません。
例えば細かなひび割れであれば経過観察でよい場合もありますし、部分補修だけで対応できることもあります。
反対に、見た目には大きな問題がなくても、シーリングや防水部分などが先に劣化している場合もあります。
「まだ塗らなくてよい」という判断もあります
建物を確認した結果、まだ十分に塗膜の状態が保たれていれば、無理に工事をおすすめする必要はありません。
安田塗装では、まだ塗り替える必要がないと判断した場合には、
「今回は工事をしなくても大丈夫です」
とお伝えし、あわせて、
「次にどの部分を、いつ頃確認すればよいか」
をご説明します。
大切なのは「築何年」より「現在どのような状態か」
塗り替え時期は、年数だけで判断するものではありません。
劣化が軽いうちに適切なメンテナンスをすることは大切ですが、必要のない工事を急いで行う必要もありません。
まず現在の外壁・屋根・シーリングなどを確認し、
今すぐ工事が必要なのか
数年後でもよいのか
部分補修で対応できるのかを判断することが、適切なメンテナンスにつながります。
安田塗装では、「塗装工事をするための診断」ではなく、「今、本当に工事が必要かを判断するための診断」を大切にしています。
#塗り替え時期 #外壁塗装 #築10年 #外壁診断 #チョーキング #シーリング劣化 #ひび割れ #屋根塗装 #建物診断 #安田塗装
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「すぐ塗らないと危険」と言われました。本当に急ぐ必要がありますか?
訪問業者から「外壁が傷んでいるので、すぐ塗らないと危険です」と言われました。
「今月中に契約すれば値引きできる」とも言われ、不安になっています。
すぐに外壁塗装をした方がよいのでしょうか?
その場で契約を決めず、まず「なぜ今すぐ工事が必要なのか」を具体的に確認してください。
建物の劣化状態によっては、早めの補修や塗装が必要な場合があります。
しかし、
「このままでは危険です」
「すぐ雨漏りします」
「今日契約すれば安くできます」といった説明だけでは、本当に緊急性があるのか判断できません。
消費者庁も、突然訪問して無料点検などを持ちかけ、「工事をしないと危険」などと不安をあおって契約を迫る点検商法について注意を呼びかけています。(Kportal)
「どこが、どの程度悪いのか」を確認しましょう
工事を検討する前に、少なくとも次の点を確認してください。
- 劣化している場所の写真
- どのような症状が出ているのか
- 今すぐ対応しなければならない理由
- 必要なのは全面塗装なのか、部分補修なのか
- そのままにした場合、どのような問題が考えられるのか
きちんとした建物診断であれば、単に「危険です」と伝えるのではなく、劣化箇所と工事が必要な理由を具体的に説明できるはずです。
小さなひび割れや色あせなどが見つかったからといって、必ずしもすぐ全面塗装が必要とは限りません。
期限付きの大幅値引きだけで判断しないでください
「今日だけ」「今月だけ」「近所で工事しているので足場代をサービスできる」など、契約を急がせる説明を受けた場合も、まず工事内容と金額を落ち着いて確認することをおすすめします。
大切なのは、いくら値引きされたかではなく、その金額でどのような工事を行うのかです。
不安が残る場合は、その場で契約せず、別の施工会社にも建物を確認してもらうと判断しやすくなります。
訪問販売で契約した場合はクーリング・オフできることがあります
訪問販売に該当する契約では、法律で定められた書面を受け取った日から数えて8日以内であれば、原則として書面または電磁的記録によってクーリング・オフできます。 (ノートラブル)
また、事業者がクーリング・オフについて事実と異なる説明をしたり、威迫して手続きを妨げたりした場合には、8日を過ぎてもクーリング・オフできるケースがあります。(ノートラブル)
契約方法や状況によって取扱いが異なるため、不安がある場合は早めに地域の消費生活センターなどへ相談してください。
安田塗装では「本当に今必要か」から確認します
外壁塗装では、早めのメンテナンスが建物を守ることにつながる場合があります。
一方で、まだ塗装する必要のない建物を、不安を理由に急いで塗り替える必要もありません。
安田塗装では、塗装工事を受注することを前提にするのではなく、まず建物の状態を確認し、
今すぐ工事が必要なのか
数年後でも問題ないのか
部分補修で対応できるのかを判断します。
まだ工事の必要がなければ、その理由と次に確認すべき時期をお伝えします。
「すぐ塗らないと危険」と言われたときほど、契約を急ぐのではなく、「なぜ今必要なのか」という根拠を確認することが大切です。
#訪問販売 #点検商法 #外壁塗装 #塗り替え時期 #建物診断 #クーリングオフ #塗装業者選び #外壁診断 #安田塗装
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屋根塗装で「屋根足場が必要」と「不要」、どちらが正しいのでしょうか?
数社から見積もりを取りましたが、屋根足場が必要という会社と、必要ないという会社があります。
屋根と外壁の塗装を検討して数社から見積もりを取りました。
ところが、ある会社からは、
「屋根の勾配が急なので、屋根足場が必要です」
と言われた一方、別の会社からは、
「屋根足場がなくても施工できます」
と言われました。
当然、屋根足場を設置すればその分費用も高くなります。
屋根足場が必要か不要かは、何を基準に判断すればよいのでしょうか?
屋根の勾配だけでなく、安全に安定した姿勢で施工できるかどうかが重要な判断基準です。
屋根足場の必要性は、屋根の勾配をはじめ、屋根材の種類や形状、作業環境などを確認して判断します。
安田塗装では、安全性と施工品質を確保するため、6寸勾配以上の屋根については、原則として屋根足場を設置したうえでお見積もりをご提案しています。
そのため、
「屋根足場を設置しない会社より、その分見積金額が高いのでは?」
と思われることもあります。
確かに、屋根足場を設置すれば、その分の費用は必要になります。
しかし私たちは、価格を下げるために、安全性や施工品質に必要な工程を省くべきではないと考えています。
なぜ急勾配の屋根に足場が必要なのでしょうか?
屋根塗装では、ただ屋根の上を歩くことができれば施工できるわけではありません。
高圧洗浄を行い、下地を補修し、下塗り・中塗り・上塗りを行いながら、材料や道具を持って屋根全体を移動する必要があります。
勾配が急になるほど足元は不安定になり、
- 安定した姿勢を保ちにくい
- 塗料や道具を安全に扱いにくい
- 細かな部分を丁寧に施工しにくい
- 転落などの事故リスクが高まる
といった問題が生じます。
職人は機械ではありません。
足元が不安定で、「滑らないように」「落ちないように」と身体を支えることに意識を向けながら、平坦な場所とまったく同じ品質の作業を行うことには限界があります。
私たちは、職人が安全で安定した姿勢で作業できる環境を整えることも、施工品質を確保するための大切な仕事の一部だと考えています。
「登れるか」ではなく「適正な施工ができるか」
屋根足場について、
「職人なら、このくらいの勾配は登れます」
という説明を受けることがあるかもしれません。
しかし、大切なのは、
「屋根に登れるかどうか」ではなく、「その状態で適正な施工を最後まで行えるかどうか」
です。
経験豊富な職人であれば、急勾配の屋根に登ること自体はできる場合があります。
しかし、建物のメンテナンス工事として考えれば、職人の経験や身体能力だけに頼るのではなく、できる限り安全で作業しやすい環境を整えたうえで施工することが望ましいと私たちは考えています。
なぜ会社によって「必要」「不要」の判断が違うのでしょうか?
施工会社によって、安全管理に対する考え方や施工方法、見積もりの考え方が異なるためです。
ですから、相見積もりで判断が分かれた場合には、
「なぜ屋根足場が不要なのですか?」
「どのような安全対策をして施工するのですか?」
「その状態で下地処理や塗装をどのように行うのですか?」と、それぞれの会社に確認してみることをおすすめします。
単に、
「うちは足場なしでもできます」
という回答だけではなく、安全性と施工品質の両面から、その理由を具体的に説明してもらうことが大切です。
屋根足場の面積が屋根面積より大きくなる理由
屋根足場は、屋根面に直接密着させて設置するものではなく、施工できる空間を確保しながら外周足場などと固定して設置します。
そのため、安田塗装の積算では、屋根そのものの面積より屋根足場の算出面積が大きくなる場合があります。
「屋根面積より足場面積が多いのはなぜ?」
と思われるかもしれませんが、これは屋根面積そのものを塗装数量として計算しているのではなく、安全に作業するために必要な足場の架設数量を算出しているためです。
足場代の有無だけで見積もりを比較しないことが大切です
例えば、
A社 屋根足場あり
B社 屋根足場なしであれば、当然A社の方が見積金額は高くなりやすくなります。
しかし、この価格差を単純に、
「B社の方が安いからお得」
と判断することはおすすめできません。
比較すべきなのは、
「足場代があるか、ないか」ではなく、どのような作業環境で、どのような施工を行うのか
という点です。
屋根塗装は、完成後には下地処理や施工中の作業環境を見ることができません。
だからこそ私たちは、見えなくなる部分も含めて適正な施工を行うために、必要と判断した屋根には屋根足場を設置することをご提案しています。
安全な作業環境を整えることは、職人を守るためだけではなく、お客様のお住まいの施工品質を守ることにもつながる。
それが、安田塗装が屋根足場を大切にしている理由です。
#屋根塗装 #屋根足場 #急勾配屋根 #6寸勾配 #外壁塗装 #安全対策 #施工品質 #相見積もり #塗装業者選び #安田塗装
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外壁塗装をすれば雨漏りは止まりますか?
塗装工事を行うことで雨漏りは止まりますか?
現在、雨漏りが発生しています。
外壁や屋根を塗装すれば雨漏りも一緒に直るのでしょうか?
それとも、塗装工事とは別に雨漏りの修理が必要なのでしょうか?
塗装工事をしたからといって、必ず雨漏りが止まるわけではありません。
雨漏りを確実に止めるために最も大切なのは、まず雨水がどこから入り、どのような経路で室内まで到達しているのか、その原因を特定することです。
雨漏りの原因には、
- 屋根材や板金部分の不具合
- 外壁のひび割れ
- シーリングの劣化
- 窓やサッシまわりの不具合
- バルコニーや屋上防水の劣化
- 笠木や取り合い部分からの浸水
など、さまざまなものがあります。
塗装で偶然雨漏りが止まることはあります
例えば、外壁の細かなひび割れなどが雨水の浸入口になっていた場合、下地補修を行ったうえで塗装することで、結果として雨漏りが止まることはあります。
しかし、それは塗装そのものが雨漏りを直したというより、塗装工事に伴う下地補修によって雨水の浸入口が解消されたと考える方が正確です。
一方で、雨漏りの原因が屋根板金やサッシ、防水層など別の場所にある場合、外壁をどれほど丁寧に塗装しても雨漏りは止まりません。
「とりあえず塗れば止まる」はおすすめできません
雨漏りが発生すると、
「外壁が古くなっているので、全面塗装すれば雨漏りも止まります」
と説明されることがあります。
しかし、原因が特定されていない状態で全面塗装を行うことはおすすめできません。
一時的に雨漏りが止まったように見えても、雨の降り方や風向きが変わると再び漏水することもあります。
そのため、
雨漏り調査 → 原因の特定 → 必要な補修 → 必要に応じて塗装・防水工事
という順序で考えることが大切です。
雨漏りは「原因究明」が第一歩です
雨漏り修理で重要なのは、症状が出ている場所だけを見るのではなく、雨水の浸入口と浸入経路をできる限り特定することです。
室内で水が落ちている場所と、実際に雨水が入っている場所が離れていることも珍しくありません。
したがって、安易に「塗装すれば直る」と判断するのではなく、まず原因を調査し、その原因に適した補修方法を選択することをおすすめします。
塗装は建物を保護する大切なメンテナンスですが、雨漏り修理とは目的が異なります。
雨漏りがある場合には、まず「どこから水が入っているのか」を確認することが、解決への第一歩です。
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工事中に雨が降った場合はどうなりますか?
外壁塗装の工事中に雨が降った場合、作業はどうなりますか?
外壁塗装は屋外での工事なので、工事期間中に雨が降ることもあると思います。
雨の日でも塗装するのでしょうか?
また、雨で工事が延びた場合、工程を短縮したり、塗り回数を減らしたりすることはありませんか?
塗装に適さない天候では作業を中止し、十分な乾燥状態を確認してから再開します。
塗装工事は、天候の影響を大きく受ける工事です。
雨天時や、塗装に適さない気象条件では、原則として塗装作業を行いません。
雨の中で無理に塗装すると、
- 塗料の密着不良
- 艶むら
- 色むら
- 塗膜の膨れや剥がれ
- 本来の耐久性能を発揮できない
など、施工不良につながる可能性があるためです。
雨が上がったからといって、すぐには塗りません
大切なのは、雨が降っているかどうかだけではありません。
雨が上がって晴れてきたとしても、屋根や外壁が濡れている状態では塗装を行いません。
表面だけ乾いているように見えても、目地や凹部、屋根材の重なり部分などに水分が残っている場合があります。
そのため安田塗装では、天候だけでなく施工面の乾燥状態を確認し、問題がないと判断してから作業を再開します。
また、雨によって足場や屋根が濡れている場合には、転倒や転落の危険性も高まります。
施工品質だけでなく、職人の安全性も含めて、その日の作業内容を判断しています。
雨で工期が延びても、必要な工程を省くことはありません
天候によっては、予定していた工期が延びることがあります。
しかし、
「雨で2日休んだから、その分工程を短縮する」
といったことはありません。
工期が延びたとしても、必要な乾燥時間や塗装工程を守り、当初予定した施工内容を行います。
外壁塗装で大切なのは、予定通りの日数で終わらせることよりも、その日の気象条件に合わせて適切な判断をし、正しい施工を行うことだと考えています。
ゲリラ豪雨にもできる限り備えています
近年特に注意しているのが、突然発生するゲリラ豪雨です。
朝は晴れていても、午後になって急に雨雲が発達し、短時間で激しい雨が降ることがあります。
安田塗装では、施工中も雨雲レーダーなどを随時確認し、雨の可能性を考えながら作業を進めています。
また、急な降雨が予想される場合には、施工箇所や作業内容に応じて事前に雨養生を行います。
塗装したばかりの場所が突然の雨にさらされると、乾燥前の塗料が流されたり、仕上がりに影響したりする可能性があるためです。
天候の急変が考えられるときには、**「降ってから対応する」のではなく、「降るかもしれないことを前提に備える」**ことを心がけています。
天候を見極めることも、塗装職人の仕事です
外壁塗装は、塗料を塗る技術だけで完成するものではありません。
気温、湿度、雨、風、施工面の乾燥状態などを確認し、
「今日は塗ってよいのか」
「もう少し乾燥を待つべきなのか」
「今日は別の工程に変更すべきなのか」を判断することも、施工品質を守るための大切な仕事です。
予定された工期を優先して無理に塗装するのではなく、塗料本来の性能を発揮できる条件を整えて施工すること。
安田塗装では、その日の天候と現場の状態を確認しながら、安全性と施工品質を優先して工事を進めています。
▶ 2024/04/27 雨養生と現場報告
#外壁塗装 #雨天時の塗装 #雨養生 #ゲリラ豪雨 #塗装工事 #施工品質 #乾燥時間 #外壁塗り替え #安田塗装 -
屋根は必ず塗装した方がいいですか?
外壁塗装をする予定ですが、屋根も一緒に塗った方がよいのでしょうか?
足場を組むのであれば屋根も塗装した方がお得だと言われました。
屋根は必ず塗装した方がよいのでしょうか?
いいえ。屋根材の種類と状態によっては、塗装しない方がよい場合もあります。
屋根のメンテナンスは、すべて「塗装」で対応できるわけではありません。
まず確認するのは、
- 屋根材の種類
- 割れや欠損の程度
- 層間剥離や反り
- 屋根材そのものの強度
- 下地や防水層の状態
- 雨漏りの有無
などです。
その状態によって、塗装・部分補修・カバー工法・葺き替えの中から適切な方法を判断します。
塗装しても意味がない屋根もあります
例えばスレート屋根でも、表面の色あせや軽度の劣化であれば、適切な下地処理を行ったうえで塗装できる場合があります。
一方で、屋根材全体が著しく脆くなっていたり、割れや層間剥離が広範囲に発生していたりする場合には、塗料を塗っても屋根材そのものの強度を元に戻すことはできません。
そのような状態で無理に塗装するより、カバー工法や葺き替えを検討した方が適切な場合があります。
足場を共用できるメリットはあります
外壁塗装と屋根工事を同時に行えば、足場を共用できるため、将来あらためて屋根工事だけのために足場を組む費用を抑えられるメリットがあります。
ただし、
「せっかく足場を組むから、とりあえず屋根も塗る」
という考え方はおすすめしていません。
まず、屋根材にとって本当に塗装が必要なのか、また塗装できる状態なのかを確認することが先です。
安田塗装では「塗れるか」ではなく「塗るべきか」を判断します
屋根は地上から状態を確認しにくいため、見積もりの際には屋根材の状態をできるだけ詳しく確認します。
そのうえで、
まだ塗装できるのか
部分補修を併用すればよいのか
塗装以外の工法を選ぶべきなのかをご説明します。
屋根工事で大切なのは、「塗装できるから塗る」のではなく、その屋根を今後どのように維持していくのが適切かを判断することです。
#屋根塗装 #スレート屋根 #コロニアル屋根 #屋根補修 #カバー工法 #葺き替え #屋根メンテナンス #外壁塗装 #安田塗装
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外壁塗装中でもエアコンは使えますか?
外壁塗装の工事中でも、エアコンは使用できますか?
夏場の工事を考えていますが、足場や養生シートで室外機が覆われ、エアコンが使えなくならないか心配です。
原則として、工事中でもエアコンを使用できるように養生します。
外壁塗装では、塗料や洗浄水が付着しないよう室外機にも養生を行いますが、給気や排気を妨げない方法で養生し、できるだけ通常どおりエアコンを使用できるよう配慮します。
必要に応じて、室外機の運転に配慮した専用の養生カバーなどを使用します。
一時的に使用をお願いする場合もあります
ただし、すべての工程で必ず使用できるとは限りません。
例えば、
- 室外機のすぐ裏側や周囲を塗装する場合
- 高圧洗浄を行う場合
- 室外機を一時的に移動する必要がある場合
- 作業上、安全を確保する必要がある場合
などには、短時間エアコンの使用を控えていただくことがあります。
その場合には、できるだけ事前に使用できない時間帯をお知らせし、生活への影響が少なくなるよう工程を調整します。
真夏の工事では特に配慮します
夏場は窓を養生して開けにくくなることもあるため、エアコンが使えないと室内環境に大きく影響します。
そのため安田塗装では、単に室外機をビニールで完全に覆うのではなく、工事中もできるだけエアコンを使用できる養生方法を選ぶことを大切にしています。
小さなお子様や高齢の方、ペットがいらっしゃるなど、室温管理に特に配慮が必要な場合は、事前にお知らせください。
「工事だから我慢していただく」のではなく、できるだけ普段の生活を維持しながら施工を進められるよう配慮することも、施工会社の大切な仕事だと考えています。
#エアコン #室外機 #外壁塗装 #養生 #工事中の生活 #夏の外壁塗装 #高圧洗浄 #外壁塗り替え #安田塗装
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塗装中の臭いは強いでしょうか?
外壁塗装をすると、家の中まで強い臭いが入ってきますか?
小さな子どもやペットがいるため、塗装中の臭いがどの程度なのか心配です。
使用する塗料によって異なりますが、臭いを抑えやすい塗料を選ぶこともできます。
外壁塗装では、使用する塗料によって臭いの感じ方が異なります。
水性塗料は一般的に溶剤系塗料より臭気を抑えやすい傾向がありますが、水性塗料でも完全に無臭というわけではありません。
一方、鉄部や木部などでは、下地との相性や耐久性を考えて溶剤系材料を使用する方が適している場合もあります。
生活への影響をできるだけ抑えるよう調整します
臭いが気になる場合には、
- 水性塗料を選べるか検討する
- 塗装する場所や順序を工夫する
- 窓を開けられる時間帯を確保する
- 換気口まわりの施工日を事前にお知らせする
など、できるだけ日常生活への影響を少なくするよう工程を調整します。
お子様・ペット・臭いに敏感な方がいる場合は事前にお知らせください
小さなお子様やペットがいる場合、また臭いに敏感な方がいらっしゃる場合には、打ち合わせ時にお知らせください。
建物の状態や施工部位を確認したうえで、できるだけ臭気の少ない材料を選べるか、生活への影響を抑えられる工程にできるかを検討します。
大切なのは、単に「臭わない塗料」を選ぶことではなく、下地に適した材料を使いながら、できるだけ負担の少ない施工方法を考えることです。
#塗装の臭い #水性塗料 #溶剤塗料 #外壁塗装 #ペット #子ども #換気 #工事中の生活 #安田塗装
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工事前に近隣への挨拶はしてもらえますか?
外壁塗装をする際、近隣への挨拶はしてもらえますか?
はい。着工前に安田塗装から近隣の皆様へご挨拶に伺います。
外壁塗装では、工事期間中に足場の組立・解体、高圧洗浄、作業車両の出入りなどがあり、少なからず近隣の皆様へ影響が生じます。
そのため安田塗装では、工事を円滑に進めるためにも、着工前に近隣の皆様へご挨拶し、工事期間や主な作業内容をご説明しています。
特に影響のある作業は事前にお知らせします
外壁塗装の中でも、特に近隣への配慮が必要なのは、
- 足場の組立・解体
- 高圧洗浄
- 塗装作業
- 車両の出入りや資材の搬入
などです。
特に高圧洗浄では水しぶきが飛散する可能性があるため、必要に応じて洗浄日をあらかじめお知らせし、窓の閉め忘れや洗濯物などにもご注意いただけるようご案内します。
工事中の近隣配慮も大切にしています
近隣への配慮は、着工前の挨拶だけで終わるものではありません。
工事中も、
塗料や洗浄水の飛散防止
資材や車両の整理
騒音への配慮
道路や隣接敷地を汚さないことなどを意識して施工を進めます。
また、敷地が狭い場合や隣家との距離が近い場合、駐車・道路使用などについて近隣との取り決めがある場合には、事前のお打ち合わせ時にお知らせください。
できるだけご近所とのトラブルを防ぎ、お客様にも近隣の皆様にも気持ちよく工事期間を過ごしていただけるよう配慮することも、施工会社の大切な仕事だと考えています。
▶ 2024/02/13 世田谷区成城|外装塗装工事前の近隣挨拶に伺いました
#近隣挨拶 #外壁塗装 #工事前の挨拶 #高圧洗浄 #足場工事 #近隣対策 #工事中の配慮 #外壁塗り替え #安田塗装
安田塗装について
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工事代金の支払い条件を教えてください
安田塗装では、工事代金はいつ支払うのでしょうか?着手金は必要ですか?
外壁塗装を検討しています。
工事会社によって、契約時に着手金が必要な場合や、工事前に一部を支払う場合など支払い条件が異なるようですが、安田塗装ではどのような支払い条件になっていますか?
戸建住宅の塗り替え工事では、原則として契約金・着手金はいただいておりません。
安田塗装では、一般的な戸建住宅の外壁・屋根塗装工事については、原則として契約時の契約金や工事開始前の着手金はいただいておりません。
工事完了後、足場を撤去する前にお客様と一緒に完了検査を行い、施工内容をご確認いただきます。
その後、完了検査から1週間以内に工事代金の全額を銀行振込にてお支払いいただくことを原則としています。
つまり、一般的な戸建住宅の塗り替えでは、
契約時 0円
着工時 0円
完了確認後 全額お支払いという流れになります。
私たちは、お客様に工事内容をご確認いただき、納得していただいたうえで工事代金をお支払いいただくことを基本としています。
大型物件の場合
マンションやビルなど工期が長く、工事金額も大きくなる物件については、原則として3回に分けてお支払いいただいております。
着手金 工事代金の1/3
中間金 工事代金の1/3
完了金 工事代金の1/3工事の進捗に合わせてお支払いいただく方式です。
フローリング再生工事の場合
フローリング再生工事では、施工前に床材の状態や施工条件などを詳しく確認する必要があるため、原則として次の条件とさせていただいております。
現地調査費 33,000円(税込)
着手金 工事代金の1/2
完了金 工事代金の1/2なお、現地調査費33,000円は、実際に工事をご依頼いただいた場合には工事代金から差し引かせていただきます。
そのため、ご契約いただいた場合に現地調査費が別途追加されるわけではありません。
玄関ドア再生などの特殊工事について
木製玄関ドアの再生をはじめとする特殊工事については、工事内容や施工期間などによって条件が異なるため、お見積書をご提出する際に支払い条件についてもあわせてご説明いたします。
初めてお取引いただく法人・施工業者様について
取引実績のない法人・施工業者様からのご依頼については、原則として工事代金の全額前払いとさせていただいております。
継続してお取引いただく場合には、取引内容や実績に応じて条件をご相談させていただく場合があります。
戸建住宅では「工事を確認してからのお支払い」が基本です
外壁塗装は、決して小さな金額の工事ではありません。
そのため安田塗装では、一般的な戸建住宅の塗り替えについては、契約時や着工時に先に代金をいただくのではなく、工事が完了し、お客様に施工内容をご確認いただいてからお支払いいただくことを基本としています。
施工する側として最後まで責任を持って仕事を完了させ、お客様にも納得していただいたうえで代金をいただく。
それが、安田塗装の基本的な考え方です。
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分割払いはできますか?
安田塗装では、工事代金を分割で支払うことはできますか?
外壁塗装や屋根工事を検討していますが、まとまった金額になるため、分割払いも検討しています。
リフォームローンを利用することはできますか?
はい。提携信販会社のリフォームローンをご利用いただけます。
安田塗装では、工事代金のお支払い方法として、提携信販会社のリフォームローンをご利用いただくことができます。
外壁塗装や屋根工事、防水工事など、まとまった費用が必要となる場合に、月々のお支払いへ分けることが可能です。
ご利用には審査があります
リフォームローンのご利用には、信販会社所定の審査があります。
また、
- ご利用金額
- 返済回数
- 金利
- 月々のお支払い額
- 総支払額
などを確認したうえで、ご家庭の状況に合った無理のない返済計画をご検討ください。
現金払いとローンを比較してご検討いただけます
「一括で支払うか、ローンを利用するか迷っている」という段階でも問題ありません。
まず工事内容と見積金額をご確認いただき、そのうえで支払い方法をご検討いただけます。
安田塗装では、ローンの利用を前提に工事をおすすめすることはありません。
工事内容・ご予算・今後の資金計画を踏まえて、ご自身に合った支払い方法をお選びください。
#分割払い #リフォームローン #外壁塗装 #屋根塗装 #工事代金 #支払い方法 #ローン審査 #安田塗装
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事務所へ伺って相談することはできますか?
ホームページを拝見して良い印象を持っていますが、実際の事務所も見てみたいと思っています。
失礼かもしれませんが、事務所へ伺って直接相談することはできますか?
はい。事前にご連絡いただければ、事務所でお打ち合わせいただけます。
安田塗装では、実際に事務所へお越しいただいてのご相談も承っています。
外壁塗装は金額も大きく、工事期間も長いため、
「どのような会社なのか」
「実際に相談して安心できるか」
「きちんとした事務所があるのか」をご自身で確認したいと思われるのは、もっともなことだと考えています。
色見本や施工資料もご覧いただけます
事務所では、
- 塗料メーカーのカタログ
- 色見本帳
- 大きな塗装見本
- 施工事例
- 工事仕様や施工資料
などをご覧いただきながら、できるだけ分かりやすくご説明します。
図面や建物の写真などをお持ちいただければ、建物の状況を確認しながら、工事内容や塗料選びについてより具体的にお話しすることもできます。
ご来訪前にご予約ください
担当者が現地調査や施工現場へ出ていることがありますので、事務所へお越しになる際は、事前に日時をご連絡いただければ確実です。
もちろん、
「まだ工事を依頼するか決めていない」
「まず会社を見てから考えたい」という段階でも構いません。
ホームページだけでは分からない会社の雰囲気や施工に対する考え方も含めて、実際に確認したうえでご検討いただければと思います。
#事務所訪問 #外壁塗装相談 #塗装会社選び #打ち合わせ #色見本 #施工事例 #外壁塗装 #安田塗装

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工事中の万一に備えた保険はありますか?
安田塗装では、工事中の事故に備えた保険に加入していますか?
外壁塗装では足場を組んだり、高圧洗浄や塗装作業を行ったりするため、万一の事故や近隣への損害が心配です。
どのような備えがありますか?
はい。1事故あたり最高3億円の請負業者賠償責任保険に加入しています。
安田塗装では、工事中の万一に備え、1事故あたり最高3億円の請負業者賠償責任保険に加入しています。
建設工事では十分に注意していても、
- 塗料や洗浄水の飛散
- 周辺建物や車両などへの物損
- 作業に伴う予期せぬ事故
などのリスクを完全にゼロにすることはできません。
そのため、お客様はもちろん、ご近隣の皆様への万一の損害にも備えられる体制を整えています。
保険があるから安心、ではなく「事故を起こさない施工」が第一です
もちろん、保険に加入しているから事故が起きてもよいという考えではありません。
安田塗装では、
足場の安全確認
十分な養生
飛散防止対策
作業前の周辺確認
現場の整理整頓などを徹底し、「事故を起こさない施工」を第一に考えています。
そのうえで、万一の事態に備えて保険にも加入しておくことが、施工会社としての責任だと考えています。
「施工品質」と「万一への備え」の両方を大切にしています
外壁塗装会社を選ぶ際には、使用する塗料や工事価格だけでなく、工事中の安全管理や事故への備えが整っているかも確認しておくと安心です。
安田塗装では、丁寧な施工と安全管理を徹底するとともに、万一の場合にも対応できる体制を整えています。
なお、実際の補償の可否や範囲については、事故の内容および保険契約の条件に基づいて判断されます。
#賠償責任保険 #請負業者賠償責任保険 #3億円 #外壁塗装 #安全管理 #事故対策 #飛散防止 #近隣対策 #安田塗装
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安田塗装の強みは何ですか?
他の塗装会社と比較して、安田塗装の優位性について率直に教えてください。
外壁塗装を検討していますが、たくさんの塗装会社があり、それぞれが「技術力」「自社施工」「適正価格」などをアピールしているため、違いがよく分かりません。
他の施工会社と比較した場合、安田塗装にはどのような強みがあるのでしょうか?
59年の施工実績だけでなく、「技術・信用・経営基盤」の3つを積み重ねてきたことが私たちの強みです。
安田塗装の強みを一言で申し上げるなら、長年培ってきた施工技術だけでなく、会社として安心して長くお付き合いいただける基盤を持っていることだと考えています。
豊島区で創業59年
安田塗装は、豊島区で創業して以来59年にわたり、建築塗装に携わってきました。
塗装工事は、完成直後だけでは本当の施工品質を判断することが難しい仕事です。
3年、5年、10年と時間が経過して初めて、下地処理や施工方法の違いが表れてくることもあります。
そのため、同じ地域で長く営業を続けていること自体が、施工後も責任を持って対応し続けるための重要な条件の一つだと私たちは考えています。
清水建設の一次協力業者として培った品質管理
安田塗装は、清水建設の一次協力業者としても建築工事に携わっています。
大手建設会社の現場では、単に塗装がきれいに仕上がればよいというものではありません。
安全管理、工程管理、品質管理、現場での対応力など、施工会社として総合的な管理能力が求められます。
そこで培ってきた経験や施工管理の考え方を、戸建住宅の塗り替え工事にも活かしています。
東京ドームからの直接受注
法人のお客様から直接工事をご依頼いただく機会もあり、東京ドームから直接受注した施工実績もあります。
企業から直接工事を任せていただくためには、施工技術だけでなく、見積内容、施工管理、安全管理、対応力などを含めた会社としての信用が必要になります。
こうした経験も、安田塗装が長年積み重ねてきた財産の一つです。
ベルギー大使館では10年以上の継続施工
ベルギー大使館でも、10年以上にわたり継続して施工をお任せいただいています。
一度工事をご依頼いただくことと、長年にわたり繰り返しご依頼いただくことは意味が異なります。
私たちは、再び声をかけていただけることこそ、前回の仕事を評価していただけた一つの結果だと考えています。
自己資本比率80%以上の健全な財務体質
塗装会社を選ぶ際には、施工技術だけでなく、会社として長く存続できる経営基盤も大切です。
外壁塗装は、工事が完了すれば終わりではありません。
保証やアフターメンテナンスを含めれば、施工後も長いお付き合いになります。
安田塗装では、自己資本比率80%以上の健全な財務体質を維持し、将来にわたってお客様の住まいをサポートできる会社づくりに努めています。
万一に備え、1事故最高3億円の賠償責任保険
私たちは施工品質に自信を持っています。
しかし、建設工事である以上、どれほど注意を払っていても予期せぬ事故の可能性を完全にゼロにすることはできません。
そのため安田塗装では、1事故あたり最高3億円の請負業者賠償責任保険に加入しています。
保険に頼ることを前提とするのではなく、「事故を起こさない施工」を第一に考え、そのうえで万一にも備える。
それも施工会社としての責任だと考えています。
私たちが大切にしているのは「工事後も相談できる会社」であること
外壁塗装会社には、それぞれ得意分野や強みがあります。
そのため、私たちは単純に「他社より優れている」と申し上げるつもりはありません。
ただし、
豊島区で59年積み重ねてきた施工実績
大手企業や大使館から継続して仕事を任せていただける施工力と信用
自己資本比率80%以上の健全な経営基盤
1事故最高3億円の賠償責任保険による万一への備えこれらを併せ持っていることは、安田塗装ならではの大きな強みだと考えています。
外壁塗装は、「工事をする会社」を選ぶだけではありません。
施工後、5年、10年と住まいについて相談できる長期的なパートナーを選ぶことでもあります。
「技術があること」だけでなく、「安心して工事を任せられ、工事後も長く付き合える会社であること」。
それが、私たち安田塗装が59年間大切にしてきたことです。
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塗装工事の保証はありますか?
外壁塗装や屋根塗装には保証がありますか?
塗装会社によって「5年保証」「10年保証」など保証期間が違いますが、年数が長い会社を選んだ方が安心なのでしょうか?
はい。工事内容に応じた保証条件を、契約前にご説明します。
安田塗装では、施工する部位や使用する材料、工事内容に応じて、保証の対象・期間・条件を事前にご確認いただける形でご説明します。
ただし、保証は単純に「何年保証か」だけで比較するものではありません。
確認していただきたいのは、
- どの部位が保証対象なのか
- どのような不具合が対象になるのか
- 保証対象外となる条件は何か
- 不具合が起きた際に誰が確認・対応するのか
という内容です。
「10年保証」でも、すべての不具合が対象とは限りません
例えば外壁に不具合が現れた場合でも、その原因が必ずしも塗装工事とは限りません。
塗膜そのものの剥離や膨れと、
建物の動きによるひび割れ
下地そのものの劣化
雨漏りや漏水
地震や台風など外的要因では、原因が異なります。
そのため、保証書を見る際には、年数だけでなく「何をどこまで保証しているのか」を確認することが大切です。
大切なのは、保証書よりも「工事後に対応してくれるか」です
保証書があっても、万一の際に施工会社と連絡が取れなかったり、現場を確認してもらえなかったりすれば、十分な安心にはつながりません。
安田塗装では、工事後に気になる点があった場合、まず現況を確認し、
施工に起因するものなのか
建物自体の問題なのか
どのような対応が必要なのかを調べたうえで対応します。
保証は「長さ」より「内容」と「対応力」
塗装工事の保証を比較するときは、
「何年保証ですか?」
だけでなく、
「何が保証されますか?」
「対象外になるのはどのような場合ですか?」
「不具合が出たときは誰が確認してくれますか?」まで確認することをおすすめします。
安田塗装では、保証年数を長く見せることよりも、保証内容を明確にし、施工後も実際に対応できる体制を整えておくことが大切だと考えています。
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