スギハラハウス

関西ペイント研修

ジルビナスと清水社長

ジルビナスと清水社長

関西ペイント研修
アレスシックイ試験塗装

アレスシックイ試験塗装

お褒めの言葉を頂き嬉しい

お褒めの言葉を頂き嬉しい

関西ペイント様のスタッフと共に

関西ペイント様のスタッフと共に

午前中の現場研修を無事修了し、次は三興塗料の清水社長がご用意下さった関西ペイントと東京支社での個人セミナーです。

来日したリトアニアの一人の学生に対し、三興塗料様御担当の営業スタッフ、国際事業部で英語が堪能なスタッフ、そして部長による、特別待遇によるセミナーです。

関西ペイントはこの業界にいる人ならしあない人はいない、日本ペイントと並び総合塗料メーカーの雄です。

建築用塗料まもちろんのこと、大型構造物の重防食塗料、車両用塗料など、意匠並びにコーティング技術において世界の最先端を走るメーカーです。

特に、昨今では、「命をつなぐ塗料」として、アレスシックイやアンチモスキートなど、

ある時は南アフリカのホスピスで、院内環境の改善に使用され、入院患者の回復に貢献し、ある時は、マラリヤやデング熱など、蚊による伝染病から世界中の子供たちの健康や命を守ることに貢献してます。

www.kansai.co.jp/mh_products/index.html

命をつなぎ、守る塗料は以下の塗料があります。

アレスシックイ

アンチモスキート

ムシヨケクリーン

 

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

スギハラハウス

安田塗装研修

安田塗装研修
安田塗装研修
安田塗装研修
安田塗装研修

彼の名前はジルビナス、リトアニアのカウナス出身です。

秋のスギハラハウスプロジェクトでは、きっと心強い助っ人として登場してくれる心美しき青年です。

一つ難点を言うならば、イケメン過ぎて先日から当社に来ている職人希望の女性が仕事に身が入らないことでしょうか…

今日は研修1日目、お客様より快くご了承を頂き、当社の現場に入らせて頂きました。

万が一に備え、足場には上らず、細やかなる養生など、当社の職人が塗りやすい環境を準備し、外壁塗装の下塗りを体験して頂きました。

工業系の学校で建築全般を学んでいることや、もともと器用だからと思いますが、そつなく熟し、現場体験を無事終えることができました。

彼を現場まで案内し、本日更なる研修カリキュラム工程を組んで下さいました三興塗料の清水社長に心より感謝申し上げます。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

スギハラハウス

リトアニアから学生来日

リトアニアから学生来日
リトアニアから学生来日
リトアニアから学生来日
リトアニアから学生来日

秋のスギハラハウスプロジェクトを控え、もっと親交を深めるため、カウナス市と塗魂ペインターズの国境を越えた交流の開始です。

一番上の写真で、左より、アイバラス、ジルビナス、リナス。

彼らは工業系の高校に在学中の優秀な学生で、日本でのペイント研修を実施し、スギハラハウスプロジェクトの際、手伝っていただけるとこのことです。

10時間以上のフライトを終え、疲れているので、まずは日本の文化を知って頂きたく、浅草の浅草寺へ案内。

昼食はてんぷらそばを食しましたが、あまり口には合わなかったようで、笑みが消えていました(笑)

明日からは、安田塗装にはジルビナスが研修で来ることになりました。

英語が話せるスタッフはいませんが、身振り手振りで交流してまいります。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

ガイナでボランティア

熊本ボランティア

熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
熊本ボランティア
たとえ、いかなる境遇であろうとも、誰もが無限の可能性を秘め、未来を変えることができる。
それを、わが身をもって証明しようとする九州塗魂ペインターズ。

熊本の震災から5ヶ月目、
塗魂ペインターズ、初代九州長、地元熊本出身の遠山さんが、隈庄幼稚園の園長先生にお会いしお話しをお聞きしていく上で引っかかった一言の言葉…
 
「震災直後に園児達が描く絵は一様に色がありませんでした…」
 
実際に見せて頂いた園児達の絵は、一様に黒、灰色、 赤はあっても一色の絵ばかり…
 
震災によって瓦礫の山になった熊本は、一面灰色にしただけではなく子供たちの、心の色までなくしていたのです。
 
それを考えると、自分自身の心の中で同じ言葉が何度もこだまするのを覚えたのです。
 
「色を入れてあげられるのは間違いなく私達ペンキ屋…」
「心にだって鮮やかな色もいれたる!」
 
これは、4年前他界した遠山さんの父が自身の振る舞いをもって教えてくれた信念であり、全国の塗魂家族で共有している哲学でもあります。
 
そんな純粋な思いから、今年2月、全ての土日を費やして、熊本の子供たち一人一人の心の中に勇気と希望の春風を送るため熊本ボランティアを実施されました。
 
その純粋無垢なる思いに呼応した仲間が、北海道から鹿児島に至る日本全国から集まり、見事に、関わる人、一人一人の心の中に美しい笑顔の花を咲かせることができました。
 
不思議なものです…
 
子供の心の中に色とりどりの花を咲かそうと集まったものの、その花に囲まれ、笑顔の輝きに照らされているのは、他でもない自分自身であり、自分自身こそが、未来に生きる決意を深め、今生きている幸せを実感するに至ることができるのです。
 
企業活動では、ともすれば、売上や地位、肩書に目を奪われ、「心の財」が見失われてしまっていることがあります。
 
しかし、企業活動の本当に目的は、その企業に関わる人々の幸福です。
 
本当に人間が幸福になるには、「心の財」を積むしかありません。
 
心を磨き、輝かせ、なにものにも動じない自分自身をつくっていくことこそが大切なのです。
 
そのための企業活動であり、事業拡大であり、利益の確保です。
いな、そのための人生なのです。
 
ともすれば忘れてしまいがちな人間としての幸福の直道を鮮やかに蘇らせ、
本当に大切なものは何かを気付かせ、
ときにはぶれてしまった自分自身の思考を軌道修正する、
その原動力となるのが、塗魂ペインターズの社会貢献活動です。
 
この度、現実の生活で格闘しながら、わが身を焦がす思いで準備に当てってくださいました九州塗魂ペインターズと全国各地から集まってくださいました塗魂家族、いつも陰ながら絶大な力で支えてくださっている協賛メーカーの皆様、同じ時を刻ませてくださいました地元ライオンズクラブの皆様に心から感謝申し上げます。
 
きっと、誰よりも地元熊本とご家族を愛していた遠山さんの父が喜んで下さっているに違いありません。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

ガイナでボランティア

朝日新聞掲載

朝日新聞掲載
本日、朝日新聞の塗魂ペインターズの記事を読んで下さった神奈川県内に住むご婦人からご連絡をいただきました。
 
新聞に連絡先がなかったにも関わらず、わざわざインターネットで検索して連絡して下さったのです。
 
曰く、「以前イスラエルに住んでいたことがあり、今もユダヤの人々との交流があり友情を育んでいること、本来であれば、ペンキ塗りが大好きなので、皆様と共にリトアニアに行きたいのです。
しかしながら、現実にはそれができないので、寄付をさせて頂けませんか?」とのことでした。
 
有難きお言葉を頂き、心より感謝申し上げます。
 
塗魂ペインターズは、国内においては一切の寄付をお受けすることはありませんでしたが、海外におきましては、上記のような真心にお応えするべく、寄付して下さったお名前を塗魂台帳に永遠に留め、もしも、寄付して下さった活動が叶わなかった場合には、全額返金の対応をさせて頂くこととなりました。

分断や差別の思想が台頭しつつある今だからこそ、皆様の真心を真正面から受け止め、幸福で平和な社会を築く主体者となるべく、怒涛の前進をして参ります。

わざわざ連絡先を探し、お問い合わせを頂き真心のお言葉を頂きましたこと、重ねて心より感謝申し上げます。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動