フローリング 木部塗装 中野区

無垢フローリング再生|水性ウレタンクリアー仕上げ

ベースコート2回と中研ぎで艶を整える

アクアストロン№1000クリアー

アクアストロン№1000クリアー

サンディングによる木肌調整

サンディングによる木肌調整

管理会社様よりご依頼いただいた、デザイナーズマンションの無垢フローリング再生工事の続報です。

今回は管理会社様のご要望に基づき、木目を生かしながら表面を塗膜で保護する「水性ウレタンクリアー仕上げ」を採用しました。

まず、研磨を終えた無垢フローリングへ、木材との密着性を高めるベースコートを2回塗布します。ベースコートには、木材表面を整え、次に塗り重ねるトップコートの仕上がりを安定させる役割があります。

その後、規定の乾燥時間を確保し、サンドペーパーによる「中研ぎ」を行います。

中研ぎは、塗装によって立ち上がった細かな木の繊維や表面のわずかな凹凸を取り除き、塗膜を平滑に整えるための重要な工程です。研磨後の粉塵を丁寧に除去することで、次の塗膜の密着性を高め、艶むらのない美しい仕上がりへつなげます。

最後に、規定の塗布量を守りながらトップコートを塗り重ね、必要な膜厚を確保します。無垢材の木目を生かしつつ、奥行きのある肉持ち感と上品な光沢を備えた床へ仕上げていきます。

今回使用したのは、カシュー株式会社の木床用水系塗料です。同社では、付着性と研磨性に優れた木床用ベースコートや、肉持ち感に配慮した木床用トップコートなど、木質塗装に特化した製品が開発されています。カシュー株式会社「コーティング製品」

一般のお客様にはあまり馴染みのないメーカーかもしれませんが、木工製品や住宅設備をはじめとするコーティング分野で、専門性の高い製品を展開しているメーカーです。

弊社では、メーカーの知名度だけで材料を選ぶことはありません。床材の種類や既存塗膜、求められる艶、耐久性、メンテナンス方法などを総合的に判断し、それぞれの現場に適した製品と施工仕様をご提案しています。

ベースコート、中研ぎ、トップコートという工程を確実に積み重ね、賃貸物件に求められる美観と耐久性を両立した無垢フローリングへ仕上げてまいります。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介