【木部塗装】の記事

フローリング 木部塗装 自然塗料

ベルギー大使館3

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

オイル塗装中

オイル塗装中

完成

完成

弊社は無垢フローリング材を仕上げる場合、主にオスモカラーとプラネットカラーを使用しておりますが、今回はプラネットジャパンのハードクリアオイルを使用いたしました。

主成分である天然の亜麻仁油や桐スタンドオイルが表面を固く保護するため、土足用のフローリングにも適している耐久性の高い自然塗料です。

乾燥しますと艶が落ち着き、無垢材の自然な風合いが生かされます。

ハードクリアオイルの製造元であるクライデツァイト並びに輸入元であるプラネットジャパンは、その整品に裏打ちされた経営理念と社長の人格ががとても素晴らしく、心から尊敬するメーカーです。

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

フローリング 木部塗装 自然塗料

ベルギー大使館2

無垢フローリング工程間確認

オイル試験塗装

オイル試験塗装

研磨完成

研磨完成

左木地 右オイル塗布

左木地 右オイル塗布

無垢フローリング研磨後、完成前に研磨後の状態とオイルを塗った場合の仕上がり感を確認していただきます。

研磨後の状態は触れた際の木肌感の確認です。

フローリングはテーブルや家具ではありませんので、美観だけにとらわれ、あまり細かいサンドペーパーで研磨すると滑りやすくなり、特に子供やお年寄りにとって危険な状態になってしまうので、見た目と歩いた感触を確認していただきます。

そして、ハードクリアオイルは無色透明のオイルですが、オイルが染み込むことで、濡れ色になり、思いのほか濃くなるので、予め仕上がりの色味を確認していただくことが大切となります。

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フローリング 木部塗装

ベルギー大使館

無垢フローリング研磨

アメリカンサンダー研磨

アメリカンサンダー研磨

サンダー研磨

サンダー研磨

ポリッシャー研磨

ポリッシャー研磨

本日からベルギー大使館の大使公邸をはじめとする各所改修工事です。

公的機関のため、毎回数社による公正な選抜が行われる中、塗装工事に関しましては約10年間連続で選抜していただいています。

室内のインテリアペイント仕上げで実績を積み上げ、弊社の無垢フローリングの再生塗装の実績を評価して下さり、今回から大使館内の無垢フローリング再生に携わらせて頂くこととなりました。

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打放しコンクリート 木部塗装

台風一過

用心のためシート上部たたみ

用心のためシート上部たたみ

木部はオスモ&キシラデコール

木部はオスモ&キシラデコール

柱型コンクリート看板は打放しコンクリート再生

柱型コンクリート看板は打放しコンクリート再生

予め用心を重ねていたこともあり、被害もなく昨日の大型台風7号が過ぎ去り、お盆休みを返上しながら現場に入らせて頂いております。

昭和レトロの荒川遊園地からほど近い都電荒川線沿いの現場にて改修工事進行中です。

コンクリート面は、ランデックスコートWS疎水材エナメル仕上げ、一部打ち放しコンクリート再生

モルタル吹付面はグラナダフレッシュ仕上

木部はキシラデコールとオスモウッドステインプロテクター仕上

タイル面は高圧洗浄+薬品洗浄後、水性防水剤のWater Proof C仕上

バルコニーはウレタン塗膜防水密着工法

バルコニー手摺交換

ご信頼にお応えできますよう、各所点検、補修法をご提案しつつ、一つ一つの工程を丁寧に進めさせて頂いております。

20240809 外装タイル保護

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

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フローリング 木部塗装 自然塗料

ハードクリアオイル2

ビフォーアフター

ハードクリアオイル仕上

ハードクリアオイル仕上

研磨後

研磨後

施工前

施工前

回廊の縁甲板のビフォーアフターです。

研磨後とオイル塗装後で床材の色が異なっているのがご覧いただけると思います。

ハードクリアオイルは無色透明ですが、無垢材はオイルが染み込むことで濡れ色になり、濃くなるのが特徴です。

主な成分は下記の通り

亜麻仁油、桐スタンドオイル、亜麻仁油スタンドオイル、天然樹脂、バルサムテレピン油、グリセリンエスター、無鉛乾燥剤

メンテナンスは下記の通りとなります。

日頃のお手入れは、雑巾を堅く絞って水拭きで行って下さい。
内部に入り込んだ汚れは、お湯(約60~80℃)を汚れの部分に少量かけるか、熱いタオルをシミの表面に置いて下さい。その後、表面を乾いた雑巾で拭いて下さい。殆どのシミは取り除けます。シミを取り除いた後、最初の塗装と同じ工程でその部分のみ塗装を行って下さい。

ハードクリアオイル

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