【フローリング】の記事

フローリング 木部塗装

無垢フローリング再生

ハードクリアオイル

無垢フローリング再生 無垢フローリング再生 無垢フローリング再生

本日は新宿区内にて無垢フローリング再生に携わらせて頂いております

アメリカンサンダーにて全面研磨後、凹凸部分をオービットサンダーにより整えていきます。

仕上げはプラネットカラーのハードクリアオイルです。

ハードクリアオイルは天然樹脂で表面を堅く保護することで、土足でも対応しているオイルです。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

フローリング 自然塗料

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

左:無塗装 右:オイル塗布

左:無塗装 右:オイル塗布

ハードクリアオイル仕上

ハードクリアオイル仕上

既存状態

既存状態

弊社は無垢フローリングを仕上げる場合、主にオスモカラーとプラネットカラーを使用しておりますが、今回はプラネットジャパンのハードクリアオイルを使用いたしました。

主成分である天然の亜麻仁油や桐スタンドオイルが表面を固く保護するため、土足用のフローリングにも適している耐久性の高い自然塗料です。

乾燥しますと艶が落ち着き、無垢フローリングの自然な風合いが生かされます。

ハードクリアオイルの製造元であるクライデツァイト並びに輸入元であるプラネットジャパンは、その整品に裏打ちされた経営理念と社長の人格ががとても素晴らしく、心から尊敬するメーカーです。

関連ブログ

20200326 プラネットカラーⅠ

20200327 プラネットカラーⅡ

20200328 プラネットカラーⅢ

20180124 プラネットジャパン3

20170918 陰の功労者

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

フローリング 木部塗装

網代貼りフローリング研磨

小型サンダーによる研磨

小型サンダーによる研磨

小型サンダーによる研磨

既存状態

既存状態

研磨後

研磨後

本日は網代貼りフローリング研磨の立ち合いです。

一見すると無垢フローリングに見えるのですが、施工前にフローリングの断面を確認したところ、表面に1mmの無垢材が使用されている複合フローリングということがわかりました。

本来完全な無垢フローリングであれば、アメリカンサンダーを使用し1ミリ程度削るのですが、複合フローリングの場合、無垢材の下の合板が出てきてしまうので、小型ののサンダーを使用しフローリング一枚一枚を丁寧に削ることといたしました。

当初の想定よりも手間はかかってしまいましたが、網代貼りフローリングの凹凸によって生じる、サンダーの当たらない部分や当たりすぎてしまう部分の研磨の差がなくなり平均的に表面の無垢層をきれい削り出すことができました。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

フローリング 木部塗装

オスモフロアクリアー艶消し

無垢フローリング再生

オスモフロアークリアー2回目塗装中

オスモフロアークリアー2回目塗装中

アメリカンサンダーによる研磨

アメリカンサンダーによる研磨

オスモフロアークリアー1回目

オスモフロアークリアー1回目

内装リフォームにあたり、無垢フローリングの再生工事に携わらせて頂きました。

サンドペーパーの番手を変えアメリカンサンダーにて2回研磨、ポリッシャーにて2回研磨し、オスモフロアークリアー艶消しで仕上げました。

画像をご覧いただきますとわかるように、乾燥しますと艶が消え、無垢フロールングそのままの風合いです。

今回は珍しく横浜にて作業をさせていただきました。

遠方からお声がけいただきましたことに心より感謝申し上げます。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

フローリング 木部塗装

無垢フローリングメンテ

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

サンドペーパー研磨

サンドペーパー研磨

ハードクリアオイル塗布

ハードクリアオイル塗布

定期的にご依頼を頂いているデザイナーズマンションの無垢フローリングのメンテナンスです。

#150のサンドペーパーで丁寧に研磨し、ハードクリアオイルで仕上げています。

1日経って乾燥すると艶が引け、無垢材の自然な風合いを生かす仕上げになります。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介