200908/09
【中野区】無垢床のオイル仕上げ完成
オスモ2回塗りが創る木肌感
オスモ フロアクリアー
【施工事例】中野区弥生町:無垢フローリングのオイル仕上げが美しく完工
初日の「5段階に及ぶ徹底的なウレタン塗膜剥離・全面研磨」、そして「乾燥後に起き上がった木目を整える中間研磨」を経て施工を進めてまいりました、東京都中野区弥生町の無垢フローリング再生塗装工事。全面への細微なサンドペーパー研磨による最終の木肌調整を終えたのち、床専用自然塗料「オスモカラー・フロアクリアー」の2回目(仕上げ)の塗布を完了し、待望のオイルフィニッシュ(オイル仕上げ)が完成いたしました。
2回塗り重ねることで完成する、強固な生活防水と天然木のぬくもり
無垢フローリングに対するオスモカラーの施工においては、乾燥期間を適切に設けて「2回丁寧に塗り重ねること」が弊社の標準仕様です。
・1回目の塗布:磨き上げた「健全な素地」の深部まで植物油成分をじっくりと浸透させ、木材の内側を強固に防護。
・2回目の塗布:表面の植物ワックス層を緻密に形成し、日常の歩行による摩耗やキズに対する耐久性を劇的に向上。
この流れるようなプロセスを経て完成した床面は、ウレタン塗装のような人工的なプラスチック被膜を一切作らないため、天然木特有の「木の呼吸(調湿作用)」を100%保持。
冬場でも素足で触れた際に冷たさを感じず、パインやチークが持つ本来の滑らかな木肌感としっとりとしたぬくもりを、そのまま日常の中で体感していただけます。
もちろん、コーヒーや水などの液体をこぼしてしまっても、表面の植物ワックスが玉のように水分を弾くため、お住まいのまま、あるいは店舗や賃貸物件としても非常に扱いやすい最高水準の撥水性・防汚性が室内全域に確立いたしました。
目に見えなくなる「手間」の積み重ねが、10年先の安心を創る
見違えるほど鮮やかで高貴な「濡れ色」に仕上がった無垢床をご覧になり、お施主様にも「諦めていた床が、ここまで美しくサラサラに蘇るとは」と、大変ご満足いただくことができました。
これまでに発信してまいりました「港区元麻布ギャラリーでの無垢床改修」や「東京汐留ビルディングでの大規模木部改修」と同様に、弊社は完成後に目立たなくなってしまう製品の選定や、数日間にわたる間の置き方(乾燥・中間研磨)にいたるまで、論理的な根拠に基づいた責任施工を貫いております。
ただ漫然とオイルを塗るだけの簡易塗装では、ここまでの均一な発色と、次回の塗り替え時に全面研磨(サンディング)が不要になるというオスモ本来の圧倒的なメンテナンス性能(長寿命化)は決して引き出せません。
素材の性質を科学的に見極め、時間と労力を惜しみなく注ぎ込むことこそが、大切なお住まいの価値を守り抜く職人の矜持(プライド)です。







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