200712/15
木製ガレージドアを全面研磨
シッケンズによる高耐候な再塗装実績
【施工事例】経年劣化した木製ガレージドアの全面研磨と再塗装
この度、邸宅の顔とも言える大切な木製ガレージドアの美観再生・再塗装工事を拝命いたしました。
屋外に設置された木製のガレージドアは、紫外線や風雨を絶え間なく受けるため、経年による色褪せや塗膜の劣化が進行しやすい過酷な環境にあります。新しく塗布する保護塗料の密着性と美しさを最大限に引き出すため、まずは表面の傷んだ旧塗膜を丁寧な手作業によって全面サンドペーパー研磨(素地調整)し、滑らかで清浄な木肌(木地)を表出させました。
仕上げの保護塗料には、木部塗装において世界的な実績を誇るオランダ生まれの「シッケンズ(Sikkens)」を採用しております。
透明感と圧倒的な耐候性を両立する「シッケンズ」の歴史と科学
シッケンズは1792年、オランダにて画家用の顔料や溶剤を調合するメーカーとして誕生した、230年以上の歴史を持つ最高峰の木材保護塗料です。本塗料には、住まいの資産価値を高める以下の優れたメカニズムがございます。
・木材の伸縮に追従する「通気性・柔軟性塗膜」:木材の内部に深く浸透しつつ、表面には極めて薄くしなやかな保護膜を形成。
・天然木特有の「呼吸(調湿作用)」や伸縮を妨げず、塗膜のひび割れや剥がれを抑制。
・木目を鮮明に描き出す高い意匠性:木材が持つ本来の美しい木肌感や質感を、濁りのない鮮明な透明感で引き立てる仕上がり。
・酸化鉄系無機顔料による卓越した耐候性:一般的に透明度が高い塗料は紫外線に弱いとされますが、シッケンズは耐候性に極めて強い「酸化鉄系無機顔料」と特殊添加剤を融合。
光による色褪せを長期間防ぎ、美しい色彩を保持。ただ表面を覆うだけのプラスチック的な塗装とは異なり、天然木を「守る機能」と「魅せる美しさ」を高次元で融合させた、まさに高級木部にふさわしいプレミアム仕様です。
素材の特性を見極め、次世代まで
美しい木部を維持するために徹底した全面研磨の土台の上へ、シッケンズの強固な保護層を均一に重ねていくことで、ガレージドアは新築時のような深みのある高貴な輝きを取り戻しました。
お施主様の大切な邸宅の気品を、今後も長きにわたって強固に守り続けます。弊社では、これまでに培った「ガデリウス社製スウェーデンドアの再生」や「港区元麻布ギャラリーでのオスモ仕上げ」などの経験をベースに、今回のようなシッケンズを用いた特殊な木部塗装におきましても、樹種や劣化状態に応じた最適な自社職人施工を徹底しております。
「木製のガレージドアや玄関ドアの色褪せ、サビを綺麗に直したい」「海外製の高級木材保護塗料を正しく扱える、知識確かな施工店に任せたい」とお考えのお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度弊社までお気軽にご相談ください。
確実な技術と論理的な工程管理で、期待を超える品質をお届けいたします。










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