フローリング 茨城県

幼稚園の無垢フローリングを安全な床へ

全面研磨と自然塗料仕上げ

粗目のサンドペーパーを装着しウレタン塗膜の除去

粗目のサンドペーパーを装着しウレタン塗膜の除去

経年によってできたウレタン塗膜のささくれ

経年によってできたウレタン塗膜のささくれ

細目のサンドペーパーを装着し仕上研磨

細目のサンドペーパーを装着し仕上研磨

現在、茨城県内の幼稚園よりご依頼をいただき、無垢フローリングの研磨・再生工事を行っております。

今回の工事の目的は、美観の回復ではなく、子どもたちが安心して裸足で過ごせる床を取り戻すことです。

既存の床は、経年によりウレタン塗膜が部分的にめくれ上がり、ささくれのような状態になっていました。

ウレタン塗装は耐久性に優れていますが、造膜型塗料であるため、長年使用すると塗膜が劣化し、めくれや剥離が生じることがあります。

特に幼稚園では、子どもたちが裸足で生活したり遊んだりする時間が長く、皮膚も大人より薄く柔らかいため、劣化した塗膜によって手足を傷つけてしまう恐れがあります。

部分的な補修を繰り返す方法もありますが、その場はきれいになっても、別の箇所が次々と傷み、長期的にはメンテナンス費用がかさんでしまいます。

そこで今回は、既存のウレタン塗膜を全面研磨によって丁寧に除去し、無垢材本来の木肌をよみがえらせたうえで、自然塗料のオイル仕上げをご提案させていただきました。

オイル仕上げは木材に浸透して保護するため、ウレタン塗膜のように表面がめくれることがありません。また、将来的なメンテナンスも部分補修がしやすく、床材を長く健全な状態で維持できるというメリットがあります。

幼稚園の床は、単に美しく仕上げるだけではなく、子どもたちが毎日安心して過ごせる環境であることが何より大切です。

私たちは、建物の美観だけでなく、その空間で暮らし、学び、成長する人々の安全と快適さを第一に考え、一つひとつの現場に取り組んでいます。

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