打放しコンクリート 渋谷区

表参道の現代美術ギャラリーで床のコーティング施工

現場の状況に合わせたプロの判断と下地処理

表参道の現代美術ギャラリーで床のコーティング施工 ポリッシャー研磨

ポリッシャー研磨

表参道の現代美術ギャラリーにて、コンクリート床のメンテナンス

表参道の現代美術ギャラリーにて、コンクリート床のメンテナンス現在、東京・表参道にある現代美術ギャラリーのメンテナンス工事に携わらせていただいております。

壁などのインテリアペイントは、高い施工技術を持つギャラリーのスタッフ皆様が自ら行われるため、当社の担当は「コンクリートの床」の施工です。

コンクリートが持つ特有の自然な風合い(質感)をそのまま活かしつつ、美術品を扱う空間にふさわしい「汚れが付きにくく、お手入れしやすいコーティング施工」を行います。

施工の要:コーティング剤を密着させる

「研磨作業」本日の工程は、コンクリート表層の汚れをきれいに落とし、これから塗るコーティング剤をしっかりと密着させるための「研磨作業(サンディング)」です。

しかし、実際に床の研磨を始めてみると、ある想定外の状況が明らかになりました。既存の表層樹脂コーティング層を削り進めると、その下から、過去にモルタルの薄塗りで不陸調整(床の凹凸を平らに直す補修)を施したとみられる「濃いグレーの層」が現れたのです。

美観を守るための「リスク察知」と仕様変更の重要性

当初ご提案していたコーティング仕様のまま施工を進めてしまうと、この新しく出てきた「濃いグレーのモルタル層」に塗料が染み込み、そこだけが濃く見える「濡れ色(ぬれいろ)」になってしまいます。その結果、全体に激しい塗り斑(むら)が生じ、ギャラリーの美観を大きく損ねてしまうリスクが非常に高いことが判明しました。

塗装はただ仕様通りに塗れば良いわけではありません。現場の職人が下地の変化にいち早く気づき、仕上がりを予測して最適な判断を下すことが、美しい空間を守るためには不可欠です。

現在、この美しいギャラリー空間に最適な仕上がりとなるよう、急遽、仕様の再検討と調整を行っております。進捗はまたブログにてご報告いたします。

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