202410/24
ダイニングテーブル再生塗装
水性ウレタンクリアーで仕上げる
今回は、ダイニングテーブルの再生塗装を行いました。
耐水性、耐久性、耐摩耗性、そして室内での作業環境を考慮し、仕上げには2液反応型の水性ウレタンクリアーを使用しております。
まずは研磨時の粉塵が室内に広がらないよう、テーブルを囲むようにビニール養生を行い、床面も全面養生いたしました。
下地処理では、古くなった既存のウレタン塗膜を剥がすため、天板全体をサンダーで研磨します。
サンドペーパーは、#80、#120、#150、#240と、粗目から細目へ順番に替えながら木肌を整えました。
その後、ウレタンクリアーを3回塗り重ねて仕上げております。
今回は室内作業であることや、お施主様のご都合を考慮し、全工程を1日で行いました。
ただし、塗り重ね乾燥時間を考えますと、本来は2日間ほどいただくのが適正な工期となります。
使用材料は、木部用塗料で実績のある和信化学工業の「アクレックスウレタンクリアー」です。
天板の大きさは900mm×1800mmで、面積としては2㎡弱です。
しかし、2日間の施工費、材料費、運搬諸経費を含めますと、10万円近くの費用がかかる場合があります。
新品を購入する方が費用を抑えられる場合もありますが、思い入れのあるテーブルをこれからも長く大切に使いたい方にとっては、再生塗装という選択肢も十分に価値のあるメンテナンスだと考えております。










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