木部塗装 中野区

図書館カウンター再生塗装

下地処理を丁寧に

作業スペースを全面養生

作業スペースを全面養生

皮脂の汚れを溶剤で拭き取り

皮脂の汚れを溶剤で拭き取り

剥離剤による旧塗膜の剥離

剥離剤による旧塗膜の剥離

サンダー研磨♯80~120の三工程

サンダー研磨♯80~120の三工程

中野区よりご依頼をいただき、中野区立上高田図書館の館内システム交換に伴う、カウンター再生塗装工事を請け承りました。

本日は休館日ですが、研磨による粉塵が周囲に飛散しないよう、作業スペースをビニール養生で入念に囲ってから作業を進めております。

図書貸出カウンターは、不特定多数の方が日々手を触れる場所です。

そのため、表面には目に見えない皮脂汚れが付着しています。

この皮脂汚れは、サンドペーパーの目詰まりを起こし、研磨効率を大きく低下させる原因となります。

そこでまずは、専用の溶剤を用いて、カウンター表面の皮脂汚れを丁寧に拭き取ります。

今回のカウンターには、薄くスライスした天然木を貼った突板が使用されています。

突板は表面材が薄いため、サンダーだけで削り進めると、木地を傷めたり、削りすぎたりする恐れがあります。

そのため、まずは剥離剤を用いて旧塗膜を丁寧に浮かせ、突板をできる限り傷めないよう慎重に塗膜を除去していきます。

実際の塗装作業そのものは、時間にすれば1時間ほどで終わる場合もあります。

しかし、仕上がりの美しさと耐久性を大きく左右するのは、塗装前の下地処理です。

汚れの拭き取り、旧塗膜の剥離、研磨、養生。

こうした一つひとつの工程に手間を惜しまず、公共施設として多くの方が利用されるカウンターを、長く美しく使っていただけるよう丁寧に再生してまいります。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介