202602/07
木製玄関を賢く再生
あく洗いのコストを抑え、耐久性を高める『オスモカラー』の選択
木製玄関の再生における、下地処理の様子をご紹介いたします。
まずは既存の塗膜をサンダーで丁寧に研磨し、木材の素地を露出させていく工程から始まります。
木製玄関の仕上げには、大きく分けて以下の3つの仕様がございます。
着色ウレタンクリアー仕上げ:木目を活かし、家具のような高級感のある光沢をもたせる。
浸透型木材保護塗料仕上げ:木目を活かしつつ、塗膜を作らず自然な質感に仕上げる。
ウレタンエナメル仕上げ:木目を塗りつぶし、均一な色合いに整える。
通常、1と2の仕様では下地処理の段階で「あく洗い」などの高度な洗浄工程が不可欠となるケースが多く、相応の費用と工期が必要となります。
そこで今回は、コストを抑えつつ木材を強固に保護できる「オスモ カントリーカラープラス」を用いた仕様をご提案いたしました。
この塗料は顔料分が多いため木目は隠れますが、木材特有の凹凸(肌目)は残るため、木の風合いを損なうことはありません。
顔料が下地をしっかりと隠蔽(いんぺい)してくれるため、大がかりなあく洗いを省くことができ、その分施工費用を抑えることが可能です。
また、豊富な顔料が有害な紫外線から木材を強力に守るため、沿岸部や山間部などの厳しい気象条件においても優れた耐候性が実証されています。
美観の再生と長期的な保護を両立させる、合理的な選択肢の一つです。
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