広島県広島市立牛田小学校

熊本より遠山九州長と愛娘

熊本より遠山九州長と愛娘

品川顧問ご夫妻

品川顧問ご夫妻

香川県より川田様ご夫妻

香川県より川田様ご夫妻

福岡県より山添様ご夫妻

福岡県より山添様ご夫妻

福岡県より上野様ご夫妻

福岡県より上野様ご夫妻

休憩中の団欒

休憩中の団欒

塗魂を陰で支えて下さる中四国、九州塗魂女子会の皆様

塗魂を陰で支えて下さる中四国、九州塗魂女子会の皆様

火の国九州塗魂ペインターズ

火の国九州塗魂ペインターズ

情熱の中四国、九州塗魂ペインターズ

情熱の中四国、九州塗魂ペインターズ

思い出に残る集合写真

思い出に残る集合写真

塗魂ボランティア第35弾

北海道夕張ボランティアと同日、

平和記念公園より少し北、広島県広島市立牛田小学校では創立140周年の記念行事として九州、中四国塗魂ペインターズによるボランティア塗装が行われました。

140周年の記念行事ゆえ、全校生徒とご父兄様による大々的なイベントとなりました。

来年の終戦70周年を控えての深い意味あっての活動でもあります。

私たち塗魂ペインターズが何故社会貢献活動を決意したのか…

庶民の中の庶民たるペンキ屋の職人が、この世に生を受けた稀有なる運命に思いを馳せ、そしてこの生を最大限に全うしようと決意する中で、自身の周りの人を幸せにし、その笑顔に照らされ自身も幸せになる事を我が身をもって証明するためです。

その自身の周りを家族から友へ、地域から全国へ、全国から世界へ、どこまで広げる事が出来るかが一人の人間の無限の可能性を追求しようとする塗魂ペインターズの勝負と捉えております。

広島、かつては軍都として栄えし町、しかし、昭和26年8月6日、炸裂した忌まわしききのこ雲によって一瞬にして市街は廃墟と化し、十幾万もの尊い命が奪われし宿命深き町であります。

原爆を浴びた日より75年は草木も生えないだろうと言われた焦土、

その焦土に不思議なるかな夾竹桃の希望の花が咲き、現在は山陽一の活気のある広島へ、否

永遠の平和の原点の象徴である世界のヒロシマへと発展を遂げて参りました。

ここ牛田小学校に通う子供たちのおじいちゃんやおばあちゃんも、幼き頃原爆を我が身をもって体験した方も多いことでしょう。

私たちは、戦争を、原爆を、体験してないがゆえにその苦しみを到底実感することはできません。

わかりますなんて言うことの方が身の程知らずの傲慢になってしまうことは明々白々です。

しかし、わからないながらも最も苦しんだ場所とともに、最も苦しんだ人に寄り添いながら、わかろうとと努力するところに人間としての成長があるのではないでしょうか…

ゆえに、表向きは親子による塗装イベント、内には、戦争の世紀を平和への世紀へと転じ行く願いを込めての塗魂ボランティア35弾となります。

天の計らいゆえか、不思議にも当日は週間天気予報の雨の予報に反して快晴。

子供たちの眩ばゆい笑顔ゆえに、我が子の可愛い笑顔に照らされ自ずと父も母も笑顔となります。

この度の活動に陣頭指揮は牛田小学校のPTA会長でもある品川顧問、そして、藤目中四国長、遠山九州長の3銃士。人間味溢れる精鋭揃いの塗魂ペインターズの中にあって、誰よりも純粋で誰よりも優しく、誰よりも心温かき三人です。

そして、三人を支えるのは個性豊かな塗魂ペインターズの中に合って一際個性豊かな、中四国九州塗魂ペインターズ、

子供たちの数は塗魂ボランティア史上随一のため陰で支えてくださる心優しき塗魂女子会の皆様も集まって下さることとなりました。

作業中は、悠久なる時の流れの限りある人生の途上にあって、出会うべくして出会った仲間との賑やかで懐かしくもある不思議なる時間が流れていきます。

あっという間に時は流れ、終わりには、子供たち一人一人から感謝思いを込めた寄せ書きが発表されます。

「ありがとう」「また来てね」「楽しかった」「けして忘れない」そんな一人一人の言葉に視線を落とすにつれ自身の心が満たされていくのが実感されます。

「こちらこそ、ありがとう」「この仕事をしてきて本当に良かった」心の中で自身の声がこだまします。

この活動を継続するためには本業で王道を歩みながら勝利していく以外にありません。

有意義なひと時の感謝と明日よりの決意を込めて塗魂ボランティア35弾終了となり、10.10に塗魂ペインターズ本結成のために東京で集い合うこと誓い合うひと時となったことに違いありません。

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お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

北海道夕張ボランティア第1弾

鈴木市長、松島応援団長、原田会長代理と共に

鈴木市長、松島応援団長、原田会長代理と共に

北海道塗魂ペインターズ

北海道塗魂ペインターズ

記念撮影

記念撮影

2007年353億円の赤字を抱えて財政破綻した北海道は夕張市、借金を18年かけて返済する計画を立て、職員は260人から100人、報酬は40%カット、数年前は極端な経費削減の為、市役所では5時になると暖房が切られ、職員はスキーウェアや手袋をはめながら業務をしていたほどでした。外はマイナス20℃。

そんな夕張市の現状を知っていた我ら塗魂ペインターズの応援団長でもあり板橋区議でもある松島先生の橋渡しによって夕張市の市役所内を断熱塗料のガイナで塗装させて頂くこととなりました。

そこで、私たちは一人の凛々しき青年に出迎えられることになります。

その青年はもともとは東京都の職員、2008年都の方針によって夕張市へと派遣にとなります。

青年の資質であろうか、はたまた宿命ゆえか、純粋に誠実にに夕張の人たちの生活がどうしたらよくなるか考え仕事に取り組んでいました。

当初派遣期間は1年、しかし、真剣に取り組めば取り組むほど、1年はあまりにも短すぎることえを痛感いたします。

そこで、自ら上司と掛け合いもう1年延ばしてもらうことといたしました。

2年目は再生計画に当たっていたためそこに市民の皆様にとって有益な計画を盛り込もうと、自身の母校である法政大学や地元の北海大学などに協力を得ながら孤軍奮闘します。

そんな真摯な姿は夕張の方達に、東京へ帰ってしまうのではなく、夕張のに残ってほしいという思いを湧き立たせずにはいられませんでした。。

丁度その時市長選があります。

仕事やボランティアの仲間から夕張市長への出馬を考えてほしいとの白羽の矢が立ちます。

しかし、当時は結婚も控え、さいたま市内にローンを組んで家も買ったばかり、例え出馬したところで応援してくれる強い組織もない、落選したら無職、たとえ当選しても市長の月給は手取り20万円に満たない。

人生で初めてと言っていいほどゆるも眠れないほど悩むことになります。

ふと、これだけの不安要素があるのに、なぜ、直ぐにはっきり断る事が出来ないのだろうかと自問自答します。

夕張市で暮らす一人一人の顔を浮かべながら私心無く仕事やボランティアにと2年2か月共に時間を刻んだ仲間たち、ここで終わる事よりも、できることなら夕張の仲間たちともっと夕張のために働きたい、否、他の誰ではなく、自分が市長なれば、夕張にプラスをもたらせるに違いない。

幸い学生時代から様々なアルバとも経験し、体力には自信がある。例え収入が減ったとしても妻一人くらいであれば十分養っていくこともできる。一度の人生を後悔で終わらせたくはない。そんな強い思いが何度も去来し、都の職員を退職し出馬を決意します。

しかし、当時29歳、退職したので無職、お金もない、政党の推薦なしの無所属、、他候補は錚々たる政党の推薦あり、選挙資金が豊富な候補がいるなかの出馬なので、逆風も逆風の中での出馬でした。

ある時大手新聞記者は、事務所で手伝ってくれている仲間に「なぜ勝つ見込みのない鈴木氏を応援するのですか?」などという辛辣な質問耳にすることがありました。

落ち込んだこともありました。

しかし、退職時に話してくれた「俺は裸一貫でチャレンジする無謀な若者を見殺しにはしない」「この選挙に勝つためには夕張にいる人たちの直接会うしかない」との前石原都知事アドバイスを思い起こし一人一人会って自分を知ってもらうことを決意、4か月間毎日、6000世帯のうち5700世帯以上の合う事となる

地道で誠実で自身の足を使っての行動はけして裏切ることはありませんでした。
政党推薦候補や資金的に恵まれていた候補を撃破し当選の栄誉を勝ち取る事が出来ました。

その方が私たちを出迎えて下さった、鈴木直道夕張市長であります。

北海道はあまりにも広い。北海道メンバーにとっても車で数時間、多くの塗魂メンバーは飛行機で駆け付ける中、「遠いな」との思いが頭を過りましたが、鈴木市長に出会ったとき、きっとこの方の思いが私たちを夕張市に呼び寄せたのだろうと確信致しました。

今回は市役所ですが、来年は夕張市の子供たちと一緒になって幼稚園や学校を塗らせて頂くことを約束、夕張市と塗魂ペインターズによる夕張プロジェクトの始動です。

夕張市役所 市長の部屋より

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ガイナでボランティア

静岡県磐田市立竜洋東小学校

プールサイドの断熱ガイナ塗装

プールサイドの断熱ガイナ塗装

更衣室の外壁を塗る6年生

更衣室の外壁を塗る6年生

眩いばかりの笑顔

眩いばかりの笑顔

愛知から駆け付けた村井さん、木下さん

愛知から駆け付けた村井さん、木下さん

三重から馳せ参じた平野さん

三重から馳せ参じた平野さん

仲良し鴨川美人姉妹

仲良し鴨川美人姉妹

愛知から黒柳さんと愛娘

愛知から黒柳さんと愛娘

愛らしい鴨川塗装3女

愛らしい鴨川塗装3女

静岡塗魂ペインターズ

静岡塗魂ペインターズ

中部塗魂ペインターズ

中部塗魂ペインターズ

塗魂ボランティア第33弾、

場所は静岡県磐田市は竜洋東用学校でのプールサイド、更衣室、トイレ等を6年生とPTAの皆様による合同塗装となりました。

天気予報とは打って変わって、快晴での清々しいボランティア活動となりました。

甚だ手前味噌で大変恐縮ですが、塗魂ペインターズのボランティア現場には、参加する子供たちの眩いばかりの笑顔があります。

塗魂家族の奥様や子供たちも集まり、一家和楽の温もりがあります。

そして、塗魂家族が未来に思いを馳せ、一歩一歩前進する先には希望があります。

今回は伊藤静岡長率いる静岡塗魂ペインターズが主導となって、中部塗魂や関東関西から応援のメンバーが集いました。

今回もまた大変有難いことに、材料と道具はアステックペイント様、TOTO様、日本ペイント様、好川産業様、日進産業様等協賛メーカー様支えがあってこその活動となります。

TOTO様のハイドロテクトは光触媒によるセルフクリーニング効果と家1件(150㎡)の塗装に対しテニスコート4個分緑地に相当する空気浄化機能、

アステックペイント様のEC2000Fは600%以上の伸縮率で下地のクラックに追従し極めて高い防水性を発揮、

日本ペイントのサーモアイは特殊顔料によって熱を反射し、アカルクスは塗るだけで光を拡散反射し空間を明るくします。

そして、プールサイド約300㎡分、缶数にして27缶、定価ベースで言いますと150万円分を超える材料をご提供して下さった日進産業様のガイナは、成分の80%を占める特殊セラミックが更衣室やトイレの独特なにおいを消し、無臭にする機能があり、真夏、暑くて歩けないようプールサイドが1年生の子供たちとっても平気で歩けるくらい温度が下がる機能があります。それ以外にも防音や防火等々。

10数年前までは塗料に機能は美観と保護といって、色彩と耐久性だけに囚われていた塗料は1世代前の塗料となり、過去の製品となってしまうほど今は物凄いスピードで開発は進んでいると言えます。

先進国の日本であればこそ当たり前のように使用できる塗料ですが、一歩日本を離れ発展途上国に行けばこれらの塗料は魔法の塗料と呼ばれても過言ではありません。

お金がないがゆえにどうする事が出来ない、しかし、相応なる環境が必要不可欠な医療施設や教育施設などに塗装されればこれらの塗料の貢献度は計り知れないほど大きくなるに違いありません。

私たちはかくも優れた塗料を惜しみなくご協力下さる協賛メーカー様の心にお応えしなければならない。

そして、打算抜きに集って下さるご家族や皆様の信頼応えなければなりません。

何より、社会貢献に邁進しようと決意した私たちが悔いなき勝利の人生であることを証明しなければなりません。

広く子供たちの未来に思いを馳せ、

その子たちの幸せのために何が出来るかを熟慮し、

打算抜きの誠実な行動に果てに、大切な人が守られ、自身の存在意義が獲得され、何にも揺るがない後悔のない人生が歩めうることを我が身をもって証明していくことが塗魂ペインターズの使命と言えます。

10.10の塗魂ペインターズ本結成まで一ヶ月、世代を超えて誇り高く引き継げるような、先進国日本に留まることなく広く社会にお応えできるような組織目指し前進してまいりたいと思います。

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お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

群馬県るなぱあく塗装大作戦

保育園の子供たちも参加

保育園の子供たちも参加

塗魂四天王佐々木様

塗魂四天王佐々木様

塗魂宮嶋青年部長

塗魂宮嶋青年部長

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

塗魂四上林様、清水様

塗魂四上林様、清水様

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

永森様

永森様

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

宮嶋青年部長と愛娘

宮嶋青年部長と愛娘

満永様、有賀様

満永様、有賀様

今年4月に世界文化遺産登録がされた群馬県富岡製糸場、操業停止から27年して開業当初の建造物が良好に保たれているのは、採算を度外視し後世に残そうとの運営者の強き信念があったからこそです。

ここは同じ群馬県に存在する、るなぱあく

日本一なつかしい遊園地をモットーに「ゆっくり大人になる子供たちのために」運営されている昭和レトロを感じさせてくれる小さな子供と一緒に思い出を作る事が出来る遊園地です。

驚くことに10円で乗れる木馬からはじまり、大型ののりものでも1回50円、3歳以下の子供と乗る大人の費用は、子供の安全性を優先し免除されるなど、採算を度外視した運営理念は随所にみられます。

子供たちが大きくなっても記憶として刻まれるであろうこの場所を、いつまでも残そうとの信念が世界文化遺産の富岡製糸場と2重写しになります。

今回は塗魂ペインターズ精鋭中の精鋭、群馬県のミヤケン様と佐藤塗装様総指揮の下、そして、前橋市の全面協力の下、「都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業」として「るなぱあく塗装大作戦」に参加させて頂くこととなりました。

塗魂ペインターズとしてはここ「るなぱあく」で28カ所目となります。

塗魂ペインターズはかくも銭勘定を抜きにしたボランティア活動に一生懸命にできるのでしょうか…

何度も同じことを申し上げさせて頂きますと、

結論から申し上げるならば、他でもないかけがえのない自分自身の人生を悔いなく生きるためです。

もっと端的に言うならば自分自身が幸せになるためです。

人生の大半の時間を費やしている仕事において、

競争して他社に勝つことによって得られる優越感、

売上目標や利益目標を達成して会社の規模を大きくしたり経営品質よ良くしたりする達成感

仕事を満足して頂いて対価としての報酬によって得られる充実感等々

ビジネスといわれる利益活動の中で自尊心を満される手段は様々あることでしょう。

しかし、それ自体が人生の目標とまでは言う事が出来ず、

利益活動とは全く離れた中にこそ、それら以上に社会における自身の存在価値を獲得し得るからに他ならないと確信しているからなのです。

自己犠牲とは全く異とし、一部の同業他社が言ってるような社会貢献活動をマーケティング戦略の一つとし、仕事を獲得するための手段でもありません。

先日読んだジャパンハート代表で医師の吉岡秀人著「救う力」で、著者の吉岡代表はこのように話しています。

人は、社会とのかかわりがなくては、生きていくことはできない。

だから、人とのつながりは意識せざるを得ない。

だから、人と関わる行動を起こしたくなる

人恋しいからではない。寂しいからでもない。

人間は自分のアイデンティティ(存在意義)を求めてさまよう動物だからだ…と

そして、生理的欲求と同じように利他的本能もあるのではないか…と話します。

 

塗魂ボランティアを通し、相手を明かりを灯すことで、照らされていくのは自分であることを実感していく。

自分は今ここに生きていると実感する事が出来る。

ジャパンハートの吉岡代表のお言葉を借りるのであれば、

「社会を幸せにした人は、社会から必要とされ、自身も幸せになる。」からなのです。

この行動の連鎖は必ずや笑顔と充実の循環を生み出し、塗装業界のみならず社会をも変えていけるきっかけになるに違いありません。

山形ボランティアに引き続き、今回もまた惜しみなくご提供下さいました、日進産業様、アステックペイント様、好川産業様、ターナー色彩様、心より感謝申し上げます。

皆様のご厚意にお応えできます様100社鉄の団結を持って社会に貢献し続けることをお誓い申し上げます。

 

前橋市ホームページより

るなぱあく塗装大作戦~るなぱあくを塗り替えました~

るなぱあくホームページより

塗魂ペインターズと小さなおともだちが、るなぱをきれに彩ってくれました。

日進産業ホームページより

ボランティアに参加してきました(2014.06.18)

 

この後は8月の寝屋川ボランティア(大阪)、9月の夕張ボランティア(北海道)と続き、10月10日の塗魂100社結成披露宴へとつながります!

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お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

ガイナでボランティア

山形県みなみ保育園

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

ガイナで塗装【日進産業様ご提供】

ガイナで塗装【日進産業様ご提供】

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

子供でも描きやすい刷毛でペイント【好川産業様】

子供でも描きやすい刷毛でペイント【好川産業様】

宮嶋青年部長と共に

宮嶋青年部長と共に

日進中部滝川社長の愛娘

日進中部滝川社長の愛娘

結城副青年部長と澤田副青年部長

結城副青年部長と澤田副青年部長

子供たち手造りの金メダル

子供たち手造りの金メダル

大功労者ゆうき総業坂田様の胴上げ

大功労者ゆうき総業坂田様の胴上げ

世界がもし100人の村だったら…
かつてこんな物語が広がりました。

先進国日本で生まれ

いつでもきれいな水を飲む事ができ

食べるものに困る訳でもなく

雨露をしのぐ家を持ち

病気になれば高度な医療が受けられる

誰もが平等に教育を受ける権利を持ち

パソコンや携帯であらゆる情報を検索し

嫌がらせや拷問や逮捕を恐れることなく

自身の信条に従って言論の自由を持ち

空爆や襲撃、殺戮に毎日おびえることなく過ごす事が出来

私たちは紛れもなく100人の村で最も裕福な一人に違いありません。

貧困、戦争、紛争によって今なお世界の多くの場所で被害を受けている子供たち

2年前、2012年、女性が教育を受ける権利を主張したがゆえに、銃弾によって命を奪われそうになった、16歳の少女マララ・ユズフザイさんが国連でこう訴えました。

「先進国の皆様、発展途上の子供たちが教育を受ける為支援して下さい」

と同時に、同世代の子供たちにも、こう呼びかけました。

「無学、貧困、そしてテロリズムと闘いましょう。」

「本を手に取り、ペンを握りましょうう。それが私たちにとってもっとも強力な武器なのです。」

「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます」

命を狙われ16歳の健気な少女が自分と同じ境遇の子供たちに呼びかけた魂の言葉です。

貴方一人がが立ち上がれば世界はきっと変えられると…

一方、悲しいかな、

先進国の銭勘定に囚われた心貧しき井の中の蛙の彼は、高価なアクセサリーを身にまとい贅沢の限りをつくしながら、冷ややかな笑みを浮かべ、こう言います。

ペンキ屋にいったい何が出来るのですか?

ボランティアしているどころではないでしょ?

儲かるんですか?…と


さて、広い視野に立って自身の使命を自覚させようとする100人の村の物語ではこうしめられています。

この文を読めるということは、あなたのことを思ってくれる誰かがいて、文字が読めて、今生きているということ、そんなあなたの幸せは2倍にも3倍にもなるはずです。

心を込めて生きてください。

あなた自身と人がこの村に生きているということをまずあなたが愛してください。

もしもたくさんの私たちがこの村を愛することを知ったなら、まだ間に合います。

人びとを引き裂いている非道な力からこの村を救えます。きっと …

塗装で出来る社会貢献を掲げ結成された塗魂ペインターズ

私たちは知っているのです。

自分たちがいかに裕福であるということを

私たちは知っているのです。

無学や貧困から子供たちを救える医療施設や教育施設を高い技術によって守る事が出来ることを

私たちは知ってるのです。

世界でどこかできっと誰かが待っているということを

 

この度塗料や材料を惜しみなくご提供下さいました、日進産業様、アステックペイント様、好川産業様、ターナー色彩様、心より感謝申し上げます。

そして、板橋から駆け付けて下さった板橋区議の松島先生、日進産業石子社長はじめスタッフの皆様、永友様、女川より駆け付けて下さった石森様本当にありがとうございました。

皆様のご厚意にお応えできます様100社鉄の団結を持って社会に貢献し続けることをお誓い申し上げます。

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