ガイナでボランティア

板橋区立小豆沢体育館

2日目の集合写真

2日目の集合写真

板橋区議の松島先生と共に

板橋区議の松島先生と共に

埼玉より澤田さんご家族

埼玉より澤田さんご家族

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

三興塗料清水様親子

三興塗料清水様親子

日進中部滝川社長、愛知より川口様、三重より平野さんご夫婦

日進中部滝川社長、愛知より川口様、三重より平野さんご夫婦

大阪の大倉さんと板橋区議松島先生

大阪の大倉さんと板橋区議松島先生

塗魂清水さん、杉野さん、誉さん

塗魂清水さん、杉野さん、誉さん

3月8,9の2日間、町会と板橋区のご相談を受け板橋区立小豆沢体育館のフェンスの塗装に行って参りました。

今回は地元板橋区建設業協会の皆様と町会の皆様と一緒になってボランティア塗装です。

3月の年度末と消費増税の駆け込み需要が重なり非常に多忙な時期ではありましたが、遠くは愛知や三重、そして大阪からの仲間も集まって下さり有意義なひと時を過ごさせて頂きました。

今回の材料のご提供は、地元板橋区の三興塗料様、そして地元に本社を構える日進産業様よりご提供頂き、刷毛やローラーなどの道具は、発足当初より温かく見守って下さる好川産業様よりご提供いただきました。

塗魂ペインターズの活動には、作業に家族で参加すること出来、自分の仕事を子供たちに見せることで、塗装の仕事に理解と誇りに思ってくれる子供たちが育ち、利害関係のない同じ職業の仲間と何でも話し合うことのできる場があります。

社会貢献活動には競争や利益計算せざるを得ない状況では発見できない職業の価値を再発見できる場があります。

笑顔があり、友情が育まれ、明日への活力が生まれます。

そして、人生の大半である仕事を通し、有意義な時間を再びた過ごしたいと思うからこそ、自然と技術の向上と経営品質の向上への決意をさせて頂くことができるのだと思います。

「塗装で出来る社会貢献」これを単なるCSR活動の一環としての活動に留まらせることなく、

社会貢献活動を経営理念のど真ん中に据えた塗魂ペインターズが技術的にも経営品質の上でもその地域なくてはならない企業に成長させていただきます。

 

余談ではございますが、1週間後の3月15.16にレスリングの国別対抗の女子ワールドカップが開催され、見事に日本が2年ぶりの優勝を飾りました。

誠におめでとうございます!

 

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お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

立川市立南砂小学校

立川市立南砂小学校
立川市立南砂小学校
立川市立南砂小学校
新潟より満永さんご夫婦

新潟より満永さんご夫婦

日進中部滝川社長

日進中部滝川社長

相模原より金塚さんご夫婦

相模原より金塚さんご夫婦

塗魂集合写真

塗魂集合写真

生徒さんと共に

生徒さんと共に

貴重なる小学校の6年間を間もなく終え、新しい出発へ、

お世話になった先生や可愛い弟や妹に何を残し上げられるのだろうか…

本日はまもなく卒業する6年生とご父兄のご依頼を受け立川市立南砂小学校へ行ってまいりました。

今年の卒業制作は、錆び付いたドア、手摺、ニワトリの飼育小屋の塗り替え、6年間の感謝の気持ちをペンキ塗りに替え、卒業生の皆様と親御さんとの有意義なひと時を過ごさせて頂きました。

この学校で子供の成長を見届けてきたお父さん、お母さん、そして、未来溢れる卒業生の小学校生活の思い出の一つになれますように…

そんな思いで私たち塗魂ペインターズはお手伝いさせて頂きました。

いつも陰ながら塗装ボランティアを支えて下さり、今回もまた、錆止め塗料と上塗り塗料をご提供くださった日本ペイント様、断熱塗料ガイナをご提供くださった日進産業様、刷毛とローラーをご提供くださった好川産業様、心より感謝申し上げます。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

品川商店街ボランティア

魚玉店主とともに

魚玉店主とともに

板橋区議の松島先生

板橋区議の松島先生

塗魂宮嶋青年部長

塗魂宮嶋青年部長

TOTO安井様

TOTO安井様

取材を受ける池田事務局長

取材を受ける池田事務局長

松島先生と記念撮影

松島先生と記念撮影

肉のホール店主と共に

肉のホール店主と共に

資本の論理が優先されがちな大型店出店により年々寂しくなって行く商店街、


地域とともに歩んできた肉屋さん、魚屋さん、八百屋さんは、ここに住む子供たちやおばあちゃんにとっては単なる買い物の場ではなく、心と心の交流があり、幼き頃からの思い出があり、生活の息使いそのものがある大切な場でもあります。

そんな人情味豊かな商店街を応援しようと品川区が立ち上がりました。

そして品川区商店街連合の要請を受け商店街の6店舗のシャッターを私たち塗魂ペインターズが塗装させていただくこととなりました。

遠くは前日入りして下さった愛知県より、始発で駆けつけてくださった群馬県より、そして、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の精鋭中の精鋭たる塗装職人が馳せ参じての一大イベントとなりました。

さて、今回は、発足間もない頃から私たち塗魂ペインターズを強力にに応援してくださっている板橋区議の松島先生、そして松島先生のご紹介により今非常に忙しい脚本家の嶋田うれ葉先生が取材に来て下さいました。

発足当初から刷毛やローラーなどの道具を提供してくださる好川産業様、今回塗料を無償にてご提供くださった三興塗料様、常に私たちに寄り添って下さる日進産業TOTOエクセラのスタッフの皆様とともに、品川商店街に温かなる風を送り込むことができました。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

謹賀新年

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

昨年は当ブログをご覧下さり誠に有難うございました。

「塗装でできる社会貢献」の理念を掲げ、18社より発足させて頂いた塗魂ペインターズが3年の歳月を経て日本全国100社の団体になりました。

利害なしに同じ理念に集った皆様と共に活動し、ともに喜びわ分かち合うことこそが、最大の喜びであり会社経営の目的であります。

応援してくださっている皆様のご厚意にお応えするべく、「塗装でできる社会貢献」を単なるCSR活動としてではなく、自身と会社の生き様として取り組んでまいります。

安田塗装に関わってくださいました皆様、そして、これからわ関わってくださる皆様本年もご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げ上げます。

本年が皆様にとって幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

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お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

塗魂日記

生まれたばかりの黒柳さんの赤ちゃん

生まれたばかりの黒柳さんの赤ちゃん

地元豊橋市から黒柳さん

地元豊橋市から黒柳さん

九州は熊本から遠山さん

九州は熊本から遠山さん

名古屋から児玉さん親子

名古屋から児玉さん親子

児玉塗装さんのお嬢さん

児玉塗装さんのお嬢さん

台風通過の快晴の下

台風通過の快晴の下

2013.9.16、塗魂ボランティアとしては第18弾、愛知県立岡崎聾学校のボランティア塗装に参加しに行って参りました。

現在塗魂ペインターズでは東北、関東、中部、関西、中国四国、九州と各本面が主導となってその地域らしいボランティア活動が行われています。

今回は中部塗魂の皆様が主導となって14.15.16の3日間で比較的に大規模のボランティア塗装が行われ、最終日の16日に年に1回全国から集まり記念撮影を行おうとの打ち合わせをしておりました。

さて、16日の最終日、天の気まぐれか、否、その道に礎を築こうとするゆえの試練ゆえか、この日を狙ったかのように、仲間集まる時刻に合わせ、現場である愛知県に台風が上陸、日本全国から集まる仲間が新幹線運休や飛行機の欠航によって各地での足止めを余儀なくされました。

一部地域では避難勧告さえ出ている状況で、本来であればボランティア塗装も予定していた撮影も中止になることが当然の中、交通機関の回復を待った仲間たちが陸続と結集し、嵐の中のボランティア塗装をあっという間に大成功に納めてしまいました。

その後、台風通過のか晴れ渡る青空の下、我が塗魂ペインターズ池田事務局長作詞「塗魂日記」の歌に合わせ、私たちの日頃のありのままの姿を撮影致しました。

ここに登場する皆様、いえ、塗魂ペインターズに加盟する皆様は、経済至上主義に横行する利己主義的な利益追求と決別し、社会貢献の理念と実践をど真ん中に据え、自社の基盤を確固たるものにしようと、あえて茨の道を選択した縁深き大切な大切な仲間です。

会社を経営するうえで、否、生きていく上で何が最も大切なのか、何のために生きれば悔いなき生き方が出来るのか心肝に染めた固い絆で結ばれている縁深き親友です。

塗魂ペインターズが結成されてからこのかた、未だに或る人はきれい事などと揶揄し、或る人は、我賢しと錯覚し上から目線で評論する、また或る人は、社会貢献を金儲けの手段にしている過ぎないと歪曲した情報を発信する。

私心無き人間の、純粋無垢なる活動ゆえ、銭勘定しか頭にない社会貢献とは無縁の人々からこの先も根も葉もない噂を立てられることもあるでしょう。

しかし、私たちはそんな言葉を悠々と見下ろしながら、苦しいときも楽しいときも友との絆を深めつつ、周りを笑顔にし、その笑顔に照らされながら足取りも軽やかに我が道を行進していきます。

自分が今いる、この場所で、人の幸せを願い行動しきったものこそがかけがえのない財産を得、自分自身を飾っていくことを堂々と証明していきたいのです。

かつて読んだ書物の一節を綴っておこう。

「生ける間は、人間から憎悪や愛執は除けない。」

「波騒は世の常である。 波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を。水のふかさを。」

宮本武蔵 (吉川英治)より


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