201004/28
杉並区|木製玄関ドア塗り替え工事の剥離後処理とあく洗い・着色工程
残剥離剤を洗浄し、木地を整えて着色へ進みます
本日は雨のため、外装工事は高圧洗浄の現場のみ稼働し、その他の外部現場はお休みさせていただいております。
画像は、昨日ご紹介した東京都杉並区の木製玄関ドア塗り替え工事の続きで、同日に行った工程です。
まず、剥離剤を使用して既存塗膜を全面剥離した後、ドア表面に残った剥離剤を丁寧に除去していきます。
残剥離剤が木部に付着したまま残っていると、新しく塗装する塗膜の密着不良につながる恐れがあります。
そのため、シンナーを使用して、ドアに付着した残剥離剤をきれいに洗浄いたしました。
その後、ミヤキの「ノーベルAB」と「レブライト」を使用し、あく洗いとしみ抜き工程を行いました。
木製玄関ドアは、紫外線や雨風の影響を受けることで、木部に黒ずみやシミ、色ムラが生じることがあります。
あく洗いやしみ抜きは、こうした木部の汚れや変色を整え、着色前の木地の状態をできる限り均一に近づけるための大切な工程です。
しっかり乾燥させた後、ステインにより着色を行いました。
木目を生かした着色ウレタンクリアー仕上げでは、この着色工程が仕上がりの印象を大きく左右します。
木地の状態を確認しながら、色の入り方や木目の表情を見極め、丁寧に着色していきます。
ここまでが、剥離作業と同じ日に行った工程となります。
木製玄関ドアの塗り替えは、既存塗膜を剥がして終わりではありません。
残剥離剤の除去、あく洗い、しみ抜き、乾燥、着色と、一つひとつの下地処理を丁寧に積み重ねることで、ようやく美しい仕上げ塗装へ進むことができます。
お施主様からいただいたご信頼にお応えできるよう、木目の美しさを生かしながら、耐久性のある仕上がりを目指してまいります。
さて、話は少し変わりますが、雨の日が続くと外装工事の工程にも影響が出てしまいます。
もうそろそろ、何とか晴れ間が続いてほしいものですね。






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