【杉並区】の記事

下地処理 杉並区

再発を防ぐ「塗り重ね乾燥時間」の重要性

壁面、模様復元の工程

浸透型カチオン系シーラーによって下地モルたりの強度を増します

浸透型カチオン系シーラーによって下地モルたりの強度を増します

カチオン系フィラー(セメントフィラー)で壁面の段差を平滑にします

カチオン系フィラー(セメントフィラー)で壁面の段差を平滑にします

微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

微弾性フィラーを砂骨ローラーで2回

先日のベランダ壁面補修の続報です。浮き塗膜の除去を終え、本日は「段差の解消」と「模様(パターン)の復元」を実施いたしました。

剥がれた部分と既存塗膜の境目を平滑に整え、周囲の模様に合わせることで、美観と防水機能の両立を図ります。

【補修の工程】

・下地の固化と密着:剥き出しになったモルタル面を補強し、塗膜の密着性を高めるため、カチオン系の浸透シーラーを塗布します。

・段差の調整:周囲との段差を埋めるため、カチオン系フィラーをコテで薄く塗り広げ、平滑に整えます。

・模様の復元:仕上げに微弾性フィラーを「砂骨ローラー(多孔質ローラー)」で2回塗り重ね、周囲と遜色のない均一な塗装面に仕上げます。

それぞれの工程において、確実な「塗り重ね乾燥時間」を設ける必要があります。そのため、たとえ5㎡程度の小規模な補修であっても、正味2日間の工期を要します。時間はかかりますが、この丁寧な乾燥と塗り重ねのステップこそが、数年後の「剥がれ」や「補修跡」を防ぐために不可欠なプロセスとなります。。

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

下地処理 杉並区

再発を防ぐベランダ壁面補修

笠木の防水処理と脆弱塗膜の徹底除去

天端と手摺周辺から雨水が浸入することで外壁が水膨れに様な状態になっています

天端と手摺周辺から雨水が浸入することで外壁が水膨れに様な状態になっています

手工具はもとよりサンダーを使用し浮き塗膜を除去します

手工具はもとよりサンダーを使用し浮き塗膜を除去します

目視よりはるかに大きく塗膜をはがしました

目視よりはるかに大きく塗膜をはがしました

鉄部塗装と併せて、ベランダ壁面における「塗膜の膨れ」の補修工事をご用命いただきました。

膨れの原因は明確で、笠木(かさぎ)の天端からの雨水の浸入によるものです。まずは天端および手摺の接合部付近に適切な防水処理を施し、浸入経路を遮断した上で、外壁面の補修工程へと移ります。

こうした不具合は、表面を整えるだけの中途半端な処置では必ず再発してしまいます。そのため、浮いている塗膜とその周辺の脆弱な部分は、スクレーパーやサンダーといった手工具を駆使し、入念に剥がし落とすことが極めて重要です。

目に見える仕上がりの美しさはもちろん、数年先まで見据えた「再発させないための下地処理」に最優先で取り組んでまいります。

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塗料 杉並区

擁壁塗装の注意点

透湿性を考えた塗料選び

IPヨウヘキコート

IPヨウヘキコート

高圧洗浄

高圧洗浄

IPヨウヘキコート塗装中(3工程目)

IPヨウヘキコート塗装中(3工程目)

擁壁やブロック塀などに、美観目的で一般的な外壁用塗料を塗ることは、弊社では基本的におすすめしておりません。

その理由は、塗膜の耐久性以前に、下地からの湿気に塗膜の透湿性が追いつかず、紫外線による劣化よりも先に、塗膜の膨れや剥がれが発生してしまうことがあるためです。

せっかくきれいにするために塗装しても、数年で膨れや剥がれが生じてしまえば、かえって見た目を損なう結果になってしまいます。

どうしても擁壁やブロック塀を塗装する場合には、高い透湿性に対応できる塗料を選定することが大切です。

弊社では、インターナショナルペイントの「IPヨウヘキコート」をおすすめしております。

インターナショナルペイントは、大手塗料メーカーではありませんが、昭和の設立当初より水性塗料に特化し、高機能な塗料を数多く開発しているメーカーです。

IPヨウヘキコートは、無機系を主体とした通気型塗膜を形成し、擁壁やブロック塀、基礎などに適した塗料です。

主な特徴は、下記の通りです。

* 通気型塗膜を形成
* 優れた密着性
* 特殊UV抑制効果
* 艶のない自然な仕上がり
* 親水性塗膜によるセルフクリーニング効果

擁壁やブロック塀は、一般的な外壁とは異なり、湿気の影響を強く受けやすい部位です。

そのため、単に色を付けるだけでなく、素材の性質に合った塗料を選ぶことが、長くきれいな状態を保つために重要です。

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

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ガイナ施工事例 屋根塗装 杉並区

ガイナ上塗り

性能を生かす塗装技術

ガイナ上塗り中

ガイナ上塗り中

ガイナ塗装完了

ガイナ塗装完了

ガイナ上塗り

本日は、「塗る断熱材」とも呼ばれるガイナの上塗り作業を行いました。

写真をご覧いただくと分かりますように、スレート屋根の重なり部分を塗料で埋めてしまうと、毛細管現象によって雨水を吸い上げ、雨漏りの原因となる可能性があります。

そのため、適正な塗布量を守りながら、ローラーで横方向に塗料を配り、縦方向に平滑に均していきます。

どのような塗料を使用するかも大切ですが、その塗料の機能を最大限に発揮させるためには、攪拌、希釈率、塗布量、ローラーの使い方など、施工技術が非常に重要です。

特にガイナのような機能性塗料は、材料の特性を理解したうえで施工しなければ、本来の断熱・遮熱性能を十分に生かすことができません。

塗料を知り、屋根材の特性を知り、現場ごとに的確に施工する。

その力こそが、職人の職人たる所以であり、専門施工店としての存在意義であると考えております。

ガイナ省エネ大賞受賞

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

ガイナ施工事例 屋根塗装 杉並区

杉並区|助成金を活用したガイナ屋根塗装

断熱・遮熱性能を生かすため、タスペーサーで通気を確保

ガイナ中塗り完了

ガイナ中塗り完了

中塗り完了後検査

中塗り完了後検査

重なりに適正な隙間を確保

重なりに適正な隙間を確保

只今、杉並区の助成金を申請し、屋根を「塗る断熱材」とも呼ばれているガイナで塗装させていただいております。

ガイナは、成分の約80%が特殊セラミックビーズで構成された機能性塗料です。

夏場は太陽熱を抑える遮熱効果が期待でき、冬場は室内の熱を逃がしにくくする保温効果もあるため、年間を通じて住まいの快適性向上に役立つ塗料です。

一方で、施工においては注意すべき点もあります。

まず、開封後には十分に攪拌し、塗料内のセラミック成分を均一にすることが大切です。

また、ガイナは一般的な屋根用塗料と比較して塗膜が厚くつきやすいため、スレート屋根の重なり部分に塗料が詰まりやすいという特徴があります。

この重なり部分が塗料で塞がれてしまうと、毛細管現象によって雨水を吸い上げ、雨漏りや下地劣化の原因となる可能性があります。

そのため、塗装時には重なり部分に塗料が詰まらないよう細心の注意を払いながら施工いたします。

さらに、適正な隙間を確保するため、タスペーサーをしっかりと挿入していきます。

高機能な塗料であっても、その性能を十分に発揮させるためには、塗料の特性を理解した正しい施工が欠かせません。

今回も、ガイナの断熱・遮熱性能を生かしながら、屋根材の通気と排水性にも配慮し、丁寧に仕上げてまいります。

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