外装木部 玄関ドア 豊島区

神田川の集住体|木製玄関ドア再生工事

着色ウレタンクリアー仕上

着色ウレタンクリア―仕上

着色ウレタンクリア―仕上

既存

既存

面材の突板交換

面材の突板交換

ステイン着色

ステイン着色

先日お引き渡しをさせていただきました、神田川沿いの集住体・打放しコンクリートデザイン住宅の木製玄関ドア再生工事をご紹介します。

玄関ドアは住まいの第一印象を決める大切な建具です。しかし、長年にわたる紫外線や風雨の影響により、表面の突板(つきいた)が劣化し、一部に剥がれが生じていました。

今回は、傷んだ突板を新しいものに張り替えた後、木部塗装による再生を行いました。

まず、水性ステインを刷毛で丁寧に塗布します。

そのまま乾かすのではなく、ウエスで余分な塗料を拭き取ることで、木目を隠すことなく、自然で均一な色合いに着色していきます。

この工程は、木の表情を左右する非常に重要な作業であり、職人の経験と感覚が仕上がりを大きく左右します。

その後、着色剤を配合したウレタンクリアーを3〜4回に分けて吹き付け、透明感のある塗膜を重ねながら深みと奥行きのある質感へと仕上げました。

木製建具は、単に塗り替えるだけでは本来の美しさは戻りません。

木の素材を整え、木目を生かしながら色を重ねていくことで、建築全体の意匠と調和した、品格のある玄関ドアへと再生することができます。

写真では、

・突板交換
・ステインの刷毛塗り
・着色ウレタンクリアー吹き付け
・完成

までの工程をご紹介しています。

完成した玄関ドアは、打放しコンクリートの洗練された佇まいに調和し、建築全体の魅力をさらに引き立てる仕上がりとなりました。

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