201902/11
フッ素樹脂塗料の選び方
高耐久塗装を支える「ファイン4Fセラミック」
フッ素は、原子番号9の元素で、非常に反応性が高く、多くの元素と結びつく性質を持っています。
その特性を生かし、フライパンの表面加工、自動車部品、化学プラントのパッキンなど、さまざまな分野で活用されてきました。
このフッ素の優れた特性を塗料に応用したものが、フッ素樹脂塗料です。
ただし、フッ素樹脂塗料と一口に言っても、その種類はさまざまです。
水性フッ素、溶剤フッ素、一液型、二液反応硬化型、3Fフッ素、4Fフッ素、無機フッ素ハイブリッドなど、各塗料メーカーから多くの製品が販売されています。
しかし、「フッ素樹脂塗料」と名前が付いていれば、すべてが高耐久というわけではありません。
実際には、汚れやすいものや、カタログ上の耐久性と現場での経過に差があるものもあります。
また、各メーカーがフッ素樹脂の含有率まで公表しているわけではないため、カタログの表記だけで品質を判断するのは難しいところです。
どのメーカーのどの塗料が本当に信頼できるのかは、自社で施工した現場の経過を確認したり、同業他社様との情報交換を重ねたりすることで見えてくる部分があります。
そのような数多くのフッ素樹脂塗料の中で、安田塗装が実際に使用し、経過を見てもカタログ通りの性能を感じられ、職人としても施工業者としても自信を持っておすすめできる塗料の一つが、日本ペイントの「ファイン4Fセラミック」です。
ファイン4Fセラミックは、溶剤系の二液反応硬化型4フッ化フッ素樹脂塗料で、日本ペイントが展開する高耐久仕様の塗料です。
同じ二液型4フッ素塗料でも、価格の安い製品はあります。
しかし、使用している樹脂や顔料、塗膜性能などには違いがあると考えられます。
良い塗料ほど、相応に価格も高くなります。
そのため、仕様の内容や塗料の違いをきちんとご説明し、ご理解いただかなければ、単に「単価が高い見積り」と受け取られてしまうこともあります。
画像は、昨年施工させていただいたデザイナーズ住宅です。
外壁をファイン4Fセラミックで仕上げさせていただきました。
塗装工事の本当の価値は、完成直後の写真だけでは判断できません。
5年後、10年後にどれだけ美観と保護性能を保てるかによって、はじめてその品質が証明されます。
これまでの施工実績と経過を踏まえると、ファイン4Fセラミックは、その期待に応えてくれる塗料であると感じております。
見積価格が他社様より高くても、当社を信頼し、大切なお住まいの塗装工事をご用命くださいましたことに、心より感謝申し上げます。







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