【外壁塗装】の記事

外壁塗装

雨養生

雨養生1

雨養生1

雨養生2

雨養生2

雨養生3

雨養生3

実はお施主様にLINEにて現場報告をしていることもあり、自ら毎日現場に通っております。

本日は空模様があやしかったこともあり、雨養生をして、デザインの特徴でもある彩度の高いアクセントウォールを仕上げました。

塗装工事において塗装中に雨で濡れてしまうと、進行中の作業が無駄になるばかりでなく、手直しが必要になりますので、雨雲レーダーの確認はもちろんのこと、用心には用心を重ね、雨が降った場合でも濡れないような養生を行った上で作業をすすめます。

安心して塗装作業が進められるように、「万が一」をも想定することが大切です。

段取り八割と言われる所以はこういったところになります。

20190112大切なこと

20190120真心こめた仕事

外壁塗装

アクセントウォール

アクセントウォール アクセントウォール 玄関前はオレンジ

玄関前はオレンジ

こちらのデザイナーズハウスには彩度のが高く、マットな風合い(3分艶)の5色のアクセントウォールがあります。

基本的に外壁の塗り替え塗料は環境や臭気の問題から水性塗料に切り替わっておりますが、溶剤系の塗料と比較し水性塗料は彩度の高い顔料が少ないのでどうしてもくすみがちになってしまいます。

そこで、アクセントウォールに関しましては、日本ペイントの溶剤系の塗料を使用しております。

ファインSi

外壁塗装

協力業者として

協力業者として

昨年、協力業者として施工させて頂いた鋼板パネル塗装です。

国道沿いにあり、人通りも多いため、ゴンドラで夜間工事として対応させて頂きました。

本日は来週から吹付面の塗装工事のため、下地処理の進捗状況の確認と打合せです。

協力業者としてご用命頂きましたことを感謝し、元請け様がご信頼頂けますよう努めてまいります。

外壁塗装

ご近隣配慮と現況詳細把握

仮設工事立ち合い

施主様とお隣のお車を移動して頂き、足場設置

施主様とお隣のお車を移動して頂き、足場設置

足場に上って現況の詳細把握

足場に上って現況の詳細把握

0.3mm以上の幅広のクラック

0.3mm以上の幅広のクラック

東京23区内は隣同士が密接していることがほとんどです。

やはり、ご近所様のご協力が得られてこそ、安全な足場を組み立てることができ、施工品質を高めることができます。

ゆえに、仮設足場が敷地境界線を越境してしまう場合やご近隣様のお車をご移動していただく場合などは、近隣挨拶時の事前説明だけではなく、足場工事開始時に立ち会うようにしております。

また、一般的な大きさの戸建て住宅は、午後早い時間に組みあがりますので、足場を上り作業性や外壁の詳細を把握することで、作業効率ばかりでなく、緻密な施工が可能となります。

段取り8割の所以はこういう部分になります。

外壁塗装

20年ぶりに

まだまだキレイです!

20年前に塗り替えました

20年前に塗り替えました

20年ぶりに

20年前に塗り替え工事させて頂いたお施主様よりご連絡がありましたので、「きっと2回目の塗り替えだろう」と思いお伺いしましたら、とてもきれいな状態でした。

あく洗いさせて頂いた木部はやや日焼けておりましたが、外壁は汚れも目立たない状態です。

塗料の品質や施工技術だけでなく、和風の意匠という要因も強く、庇も出ていることから、きっと暴風雨以外は雨水も当たらないからでしょう。

塗り替えは、まだまだ先になりますが、お施主様も喜んで頂いておりますし、仕事にはなりませんが、私自身もとても誇らしく、良い気持ちです。

人としての直道を踏み外すことなく、こういう仕事をしながら会社を継続させていきたいと思います。

ご参考までに、仕上げは石材調模様仕上げ塗材の「ジキトーンセラローラー」(日本ペイント)です。

ジキトーンセラローラー