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自然塗料とウレタンの弱点を克服

オスモフロアクリアー

研磨後

研磨後

フロアクリアー1回目塗布

フロアクリアー1回目塗布

オイルによりフローリングが濡れ色に変化

オイルによりフローリングが濡れ色に変化

自然塗料と合成樹脂塗料の弱点を克服した「フロアクリアー」の科学

オスモカラーのフロアクリアーは、木材に深く染み込む「自然オイル」の特性と、表面を強固に守る「合成樹脂塗料」の強みを高次元で融合させた画期的な製品です。

双方の弱点を完璧に克服する、以下の優れたメカニズムを備えています。

オイルなどの自然塗料の特徴

メリット
・木に深く浸透する
・塗膜を形成したい為膨れ、ワレ、ハガレが生じない
・植物油の浸透により木目が際立つ

デメリット
・液体に対して弱く、シミ、汚れがつきやすい
・頻繁なメンテナンスの必要性

ウレタンクリアー等の合成樹脂塗料の特徴

メリット
・塗膜により保護される為、液体に強い
・耐摩耗性に優れている

デメリット
・合成樹脂の塗膜によることで触れた際の木の質感が失われる
・経年によりと幕に割れやハガレが生じます
・塗り替えの際、旧塗膜をすべてサウンディング除去の必要があります。
(費用とメンテナンス期間の問題)
・部分補修が困難
(費用と美観の問題)

フロアクリアーは、天然のひまわり油・大豆油・あざみ油と植物ワックスが木繊維の芯まで深く浸透。内側から撥水性・防汚性・耐摩耗性を劇的に向上させるため、無垢床の寿命(長寿命化)を最長にまで引き延ばすことが可能です。

木材本来の生命力を引き出す「濡れ色」への変化

画像をご覧いただくと一目瞭然ですが、フロアクリアーを塗り進めることで、無垢材が「濡れ色」へと変化し、天然木ならではの高貴な木目が深く鮮やかに浮き出てまいります。

ここで大切なポイントは、このフロアクリアー自体には着色剤(色の成分)は一切含まれていないという点です。この美しい色彩の変化は、上質な天然オイルが木材の深部へ均一に染み込んだことによる、無垢材自体の自然な表出にほかなりません。

木材の経年状態による浸透量と発色の違い

オイルの浸透量および色彩の変化の度合いは、天然木の「歴史(コンディション)」によって厳密に異なります。

・新築に近い新しい木材:木繊維がまだ若く緻密なため、オイルの浸透量が適量となり、色彩の変化は緩やかで瑞々しい仕上がりになります。

・年月を経た古い木材:乾燥が進み水分や油分を欲しているため、オイルの吸い込み量が多くなり、より深く重厚感のある美しい濡れ色へと変化します。

これら天然木のコンディションを職人が手元で見極め、一切の色ムラを出さずに均一な保護層を創り出すことこそが、弊社の責任施工です。

生涯の維持管理を見据えた、持続可能な製品選定を

これまでに発信してまいりました「港区元麻布ギャラリーでの無垢床改修」や「府中市タワーマンションでの家具移動2分割施工」と同様に、弊社は目先の手離れの良さやコストだけにとらわれることなく、「長い目で見たときにお施主様にとっても地球環境にとっても持続可能な社会に貢献できる仕事」を一貫した姿勢として貫いております。

ウレタン塗装を全面研磨で剥がし、オスモカラーの強固な保護層を均一に吸い込ませた中野区弥生町の床面は、新築時さながらの明るさと、これからの暮らしを支える強靭な耐久性を手に入れました。

将来の塗り替え時には、面倒なサンディングの必要なくそのまま上塗り1回で美観が復元できるため、お施主様の生涯コスト(ライフサイクルコスト)を最小限に抑えることができます。

 

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