201005/18
新宿区|折板屋根の遮熱塗装、サーモアイSi上塗り2回目を施工
遮熱効果を最大限に高めるため、白色仕上げを採用しました
**遮熱効果を最大限に高めるため、白色仕上げを採用しました**
東京都新宿区の現場にて、折板屋根の遮熱塗装工事を進めております。
まず、折板屋根全体をマジックロンおよび手工具でケレンし、ボルト部分については「ボルトブラッシャー」という電動工具を使用して、錆や劣化した旧塗膜を丁寧に除去しました。
その後、高圧洗浄により汚れや粉化物を洗い流し、塗装前の下地処理を完了させています。
塗装工程では、まずボルト部分に2液エポキシ樹脂錆止めをタッチアップ塗装しました。
折板屋根では、ボルト部分が錆びやすく、雨水の影響を受けやすい箇所となるため、先行してしっかりと錆止め処理を行うことが大切です。
その後、遮熱機能を持つ錆止め塗料「サーモアイプライマー」を屋根全体に塗装しました。
こちらが2010年5月15日の工程です。
日を改めて、2010年5月17日には、上塗り塗料である「サーモアイSi」の1回目を施工しました。
そして本日は、サーモアイSiの上塗り2回目を施工いたしました。
ご覧の通り、下塗りの錆止めから上塗り塗料まで、すべて白色で仕上げています。
これは、屋根が下から見える部分ではないため、外壁との色のバランスを重視するよりも、遮熱性能を最大限に発揮させることを優先し、日射反射率の高い白色を選定したためです。
屋根は建物の中でも特に太陽光の影響を受けやすい部分です。
遮熱塗料を使用することで、屋根表面の温度上昇を抑え、室内環境の快適性や冷房効率の向上につながることが期待できます。
なお、今回の遮熱塗装の効果を確認するため、一部に塗装を行わない部分を残しています。
今後、塗装部分と未塗装部分の温度差を測定し、遮熱塗装による効果を確認する予定です。
遮熱塗料は、ただ塗ればよいというものではありません。
下地処理、錆止め、上塗りの膜厚確保、そして色の選定まで、各工程を適切に行うことで、その性能をしっかり発揮することができます。
引き続き、建物の保護と省エネ効果を考慮しながら、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。






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