国際ガールズ・デー

♯女の子だから

国際ガールズ・デー
Barneys New York六本木店

Barneys New York六本木店

“with the Girls”という色で塗装中

女の子だから、10代で結婚させられる。

女の子だから、学校に行かせてもらえない。

女の子だから、生まれてさえこられないこともある。

女の子だから、泣きたいときに泣くことも、

笑いたいときに笑うことも、怒りたいときに怒ることもできない。

世界には、古い因習や宗教によって、女性に生まれたということだけで差別され虐げられる国や地域が多くあります。

そんな間違った価値観を打ち破り、女性や子供たちの人権を守り、彼女たちの可能性を開こうとするいこうとする国際NGOプラン・インターナショナルのグローバルキャンペーンに Because I am Girl があります。

私自身、子供が一人娘でありますので、3年ほど前より、ほんのわずかながら継続的に支援させて頂いていたのですが、日本ペイントのRoom Bloomさんがきっかけとなり、仕事を通して啓発活動に協力させて頂くこととなりました。

10.11は、プラン・インターナショナルが国連に働きかけ、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を、広く国際社会に呼びかけていこうと「国際ガールズ・デー」と定められました。

「国際ガールズ・デー」には、世界各地で女の子自らが声をあげ、彼女たちを応援するイベントやアクションが行われます。

六本木周辺の店舗では、Because I am a girlキャンペーンの認知拡大を図るべく、色々なイベントが企画される中、Barneys New York六本木店のショーウィンドゥ内をROOMBLOOMの"with the Girls" というピンク色で塗らせて頂きました。