【つれづれ】の記事

つれづれ 外装木部 自然塗料 世田谷区

3カ月点検

オスモウッドステインプロテクター

3カ月点検 3カ月点検 施工時の下地処理

施工時の下地処理

施工後:底艶のある木肌感

施工後:底艶のある木肌感

外装木部をオスモウッドステインプロテクターで仕上げました世田谷区内のデザイナーズハウスの定期点検に行ってまいりました。

設計士のお施主様に確認したところ、プロの目から見ても経過は良好ということで、喜んで頂いていることもあり、安堵するととともに大変嬉しい限りです。

施工させて頂いたお住いを一軒一軒まわることであらためで実感されることは、仕事は、ご依頼いただいた仕事を納め、その対価としての報酬を得ることで完結される経済活動に留まらず、仕事を契機に築かれた一対一の信頼関係こそが無形ではありますが、最も大切な財産であるということです。

喜んで頂いている笑顔と温かい言葉に触れられることで、自己肯定感が増し、心理的安定と前向きな気持ちを増幅させることが実感させられます。

このことは、きっとこれから出会う困難を乗り越え、未来を切り開く原動力になるはずです。

20240426オスモウッドステインプロテクター

20240425デザイナーズハウス改修

20220125外装木部の再生

オスモウッドステインプロテクター

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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インテリアペイント つれづれ 港区

国際ガールズ・デー

Because I am Girl

♯女の子だから

国際ガールズ・デー
Barneys New York六本木店

Barneys New York六本木店

“with the Girls”という色で塗装中

女の子だから、10代で結婚させられる。

女の子だから、学校に行かせてもらえない。

女の子だから、生まれてさえこられないこともある。

女の子だから、泣きたいときに泣くことも、

笑いたいときに笑うことも、怒りたいときに怒ることもできない。

世界には、古い因習や宗教によって、女性に生まれたということだけで差別され虐げられる国や地域が多くあります。

そんな間違った価値観を打ち破り、女性や子供たちの人権を守り、彼女たちの可能性を開こうとするいこうとする国際NGOプラン・インターナショナルのグローバルキャンペーンに Because I am Girl があります。

私自身、子供が一人娘でありますので、3年ほど前より、ほんのわずかながら継続的に支援させて頂いていたのですが、日本ペイントのRoom Bloomさんがきっかけとなり、仕事を通して啓発活動に協力させて頂くこととなりました。

10.11は、プラン・インターナショナルが国連に働きかけ、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を、広く国際社会に呼びかけていこうと「国際ガールズ・デー」と定められました。

「国際ガールズ・デー」には、世界各地で女の子自らが声をあげ、彼女たちを応援するイベントやアクションが行われます。

六本木周辺の店舗では、Because I am a girlキャンペーンの認知拡大を図るべく、色々なイベントが企画される中、Barneys New York六本木店のショーウィンドゥ内をROOMBLOOMの”with the Girls” というピンク色で塗らせて頂きました。

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インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

つれづれ

愛しき仲間

愛しき仲間

眞愛の片山代表

アーチテクター誉の田中代表

アーチテクター誉の田中代表

佐々木塗装の佐々木代表

佐々木塗装の佐々木代表

東京ドーム内の仕事のように、他業者様に対する配慮の中、自社の都合では作業ができなかったり、天候に関わらず、限られた工期内で納めなければならない現場では、逆算すると、1日当たり、30人以上の職人が必要になることも多々あり、自社職人だけでおさめることは、到底不可能です。

そんなときに有難いのが、馳せ参じて下さる同業者の友人です。

彼らは、日本各地で塗装ボランティアを行っている塗魂ペインターズのメンバーでもあり、地元に戻れば、信頼深き一国一城の主でもあります。

彼らとは、取引先や下請けなどという利害関係ではなく、今までいくつもの特別支援学校や児童養護施設などのボランティア塗装に携わらせて頂いてきた、友情で結ばれたかけがいのない友です。

更に、ここで紹介させて頂く3人は、2年前、遠くリトアニアのカウナスに渡り、杉原千畝記念館再生に共に携わった尊い志をもつ友人です。

崇高なる理念と、そのに伴った行動、そして理念を叶える技術力

彼らと共に歩み、社会貢献活動を積み重ね、さらに友情を育くんでいくことこそが、自社にとって、私にとってかけがいのない財産となるに違いありません。

画像は2017年9月リトアニア、カウナスの旧日本領事館(スギハラハウス)再生プロジェクトでの画像です

関連ブログ

友情

眞愛

下記は2017年リトアニアのカウナスにおけるスギハラウィーク開会式におけるスピーチ内容です。

つれづれ

2019年始動

本年もよろしくお願い申し上げます。

2019年始動

新年は父の故郷である福島で過ごさせて頂きました。

2019年は本日から始動となります。

さて、本日ある新聞のコラムで下記の言葉に目が留まりました。

「肚を据えるのだ。人は人、自分は自分である。何があっても、私は戦うんだ!――この精神が一番、大事なのだ」

周囲の状況に振り回されるより、目の前の課題を乗り越えると決めて取り組む。その中で人間は鍛えられ、強く生き抜いていくことができる。

最も困難で、最も偉大な勝利とは「自分に勝つ」ことだ。

文人曰く「人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲くなり」

誰が見ていなくとも、自分の花を咲かせる。

一日一日を決意新たに、ありのままの自分らしく、自他共の幸福のための自分史を綴ってまいります。

2019年の安田塗装を何卒よろしくお願い申し上げます。

つれづれ 埼玉県

塗志 上林塗装

塗志 上林塗装

上林先輩と共に

地元工務店さんの坂本さんと共に

地元工務店さんの坂本さんと共に

車で1分のところにある川

車で1分のところにある川

5月5日、こどもの日。

既に中学生となり生意気盛りの娘と共に秩父へ出かけてまいりました。

アンパンマンやプリキュアは、とうの昔に卒業し、ジャニーズや韓流アイドルに夢中になる年頃となりました。

最近では友達と出かけることの方が楽しいようで、これからは、家族揃って出かけるのは、少なくなることでしょう。

ここ秩父へ来たのは、塗魂ペインターズの仲間と共に、打算なき社会貢献活動に取り組んでいる、先輩ご家族と共に過ごさせて頂くのが目的です。

控えめで、けして表舞台に出ることはありませんが、昨年秋、杉原千畝記念館再生プロジェクトの根幹を担って下さったプラネットジャパン平尾社長と塗魂ペインターズを結び付けて下さった大功労家族です。

先輩のことですから、きっと、「5日に遊びに行きますよ!」と連絡した時に、どういう風にして楽しんでもらおうかと、考えを思い巡らして下さったに違いありません。

たった1日にして、うどん打ち体験、BBQ、川遊び、温泉、ドローン操作など、盛りだくさんの内容で、終始、笑顔で満たされた貴重な時間を過ごさせて頂きました。

きっと、何年もの時が過ぎたとき、私たち家族にとって忘れられない思い出になっていることに違いないでしょう。

そういえば…、リトアニアから職業体験のため安田塗装に来てくれた学生を温かく迎えて下さり、有意義な職業体験させて頂いてからをちょうど一年です。

ドイツの詩人シラー曰く

『 友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。 』

とは今も変わらぬ真理です。

先輩の優しさと功績はけして忘れ去られることはありません。

 

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上林塗装研修 うどん編

上林塗装研修 温泉編

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塗志 上林塗装