202403/19
足場設置後の現況確認
劣化状況を見極める
足場を設置した後、まず行うべきことは現況状態の把握です。
特に屋根部分は、1階まわりと比較して直射日光が当たる時間が長く、風雨にもさらされやすいため、劣化が進行しやすい部位です。
そのため、屋根の状態、シーリングの劣化状況、図面だけでは確認できなかった細かな部位、コンクリートの爆裂状況などを、写真に記録しながら丁寧に確認していきます。
現場調査で把握できることも多くありますが、足場を設置して初めて分かる劣化や不具合も少なくありません。
必要に応じて、当初の施工仕様以外の補修材料や下地処理材を準備し、現場の状態に合わせて適切に対応できるよう段取りを整えます。
外装改修工事では、塗装や防水の仕上げだけでなく、工事前の現況確認が品質を大きく左右します。
見えなかった劣化を見逃さず、一つひとつ確認しながら、建物にとって最適な施工へとつなげてまいります。









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