外装木部 自然塗料 世田谷区

杉板外壁の木部塗装

オスモで木目を生かす仕上げ

研磨(サンディング)

研磨(サンディング)

高圧洗浄後サンディング

高圧洗浄後サンディング

既存状態

既存状態

現在、東京都世田谷区内にて、建築家様が自ら設計されたご自邸の外装改修工事に携わらせていただいております。

外装は、天然木の温もりと洗練された意匠性が魅力の杉板貼りです。

杉板外壁は、一般的なサイディング外壁とは異なり、木材の特性を理解したうえで、下地処理や塗料選定を行うことが大切です。

特に、建築家様がこだわり抜いて設計された住まいでは、素材の風合いを損なわず、建物全体の美観を保つ繊細な施工が求められます。

今回の工事では、まず高圧洗浄により、長年の紫外線や風雨によって付着した汚れと、表面で脆弱になった既存塗膜を丁寧に洗い流しました。

その後、洗浄乾燥を経て、職人の手によるサンディングを行い、木肌を整えております。

この研磨工程によって、新しく塗る塗料の吸い込みを均一にし、密着性を高めることができます。

木部塗装では、仕上げ塗料の性能も大切ですが、それ以上に、目に見えなくなる下地処理の精度が仕上がりと耐久性を大きく左右します。

仕上げには、弊社でも外装木部の定番仕様として採用している、オスモウッドステインプロテクターを使用します。

カラーは、杉板の木目を生かしながら、建物全体をシックで重厚感のある印象に引き締める「712 エボニー」を選定いたしました。

オスモウッドステインプロテクターは、ひまわり油などの天然植物油を主成分とした木材保護塗料です。

木肌に深く浸透し、木材の自然な呼吸を妨げにくく、外装木部に必要な撥水性、紫外線保護、防カビ・防藻・防腐性能を付与します。

杉板貼りの外壁は、年月とともに味わいを増す一方で、適切なメンテナンスを怠ると劣化が進みやすい素材でもあります。

だからこそ、洗浄、研磨、塗装の一つひとつの工程を丁寧に重ねることが大切です。

建築家様のご期待とご信頼にお応えできるよう、杉板本来の美しさを生かしながら、耐久性のある落ち着いた外観へと仕上げてまいります。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方