201012/02
外壁塗装の色選びは試験塗装で後悔のない仕上がりに
時間帯による色の見え方を確認して最終決定
外壁の色は、太陽の光の当たり方によって、一日の中でもさまざまな表情を見せます。
朝は斜めから差し込む光によって外壁の凹凸に影が生まれ、彩度がやや抑えられた落ち着いた印象になります。昼は太陽光を正面から受けることで明るさが際立ち、色本来の印象が最も分かりやすくなります。そして夕方になると、夕日の影響で赤みや黄色みが強調され、温かみのある表情へと変化します。
このように、普段見慣れている外壁の色であっても、時間帯によって見え方は大きく異なります。
そのため、当社では外壁塗装の色を決定する際、色見本帳だけで判断していただくことはおすすめしていません。実際の外壁に候補となる色を試験塗装し、朝・昼・夕方と時間帯ごとの色の変化をご確認いただいたうえで、最終的な色を決定していただくよう努めています。
現在、東京都調布市にて施工中のお客様宅でも、この方法で色決めを進めさせていただいております。
まずは試験塗装を行う前に、気になる色をいくつか選んでいただき、外壁に近づけながら現在の色との違いをご確認いただきます。
色見本帳では美しく見えた色でも、実際の外壁で見ると鮮やか過ぎたり、建物全体の印象に合わなかったりすることも少なくありません。
その後、候補をさらに絞り込み、3色程度を現場で調色して実際の外壁へ試験塗装を行います。他の工程(屋根塗装など)を進める数日間、さまざまな時間帯の見え方をじっくりご確認いただき、ご納得いただいたうえで最終的な色を決定します。
外壁塗装は10年、15年と長く付き合う住まいの色だからこそ、完成後に「この色にして良かった」と思っていただけるよう、一つひとつ丁寧にご提案してまいります。
このような機会をいただきましたF様に、心より感謝申し上げます。






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