200910/13
豊島区巣鴨 摠禅寺|足場設置後の現況確認と本格着工
足場設置後に各階の劣化状況を確認し、確かな施工へつなげます
現場は、東京都豊島区巣鴨にある摠禅寺です。
赤門があることから「赤門寺」とも呼ばれ、漫画家・手塚治虫さんのお墓があるお寺としても知られています。
台風の影響により、足場設置後しばらく作業を空けさせていただいておりましたが、本日より本格的に工事着手となります。
まずは、足場に飛散防止用のメッシュシートを張り、各階の現在の劣化状況を確認していきます。
外装改修工事では、多くの場合、お見積り提出時点で確認できるのは、足場設置前に地上から目視できる範囲に限られます。
そのため、上層階部分の劣化状況や細かな納まりについては、あくまでも予測を含めた判断となります。
しかし、足場を設置すると、これまで見えなかった部分を間近で確認できるようになります。
外壁のひび割れ、シーリングの劣化、塗膜の浮きや剥がれ、雨水の影響を受けやすい箇所など、地上からでは把握しきれなかった状況が明らかになることも少なくありません。
足場設置後の現況確認は、見積り時の予測と実際の状態とのギャップを埋めるために、とても重要な工程です。
本格的な作業に入る前に建物の状態を正確に把握し、必要な処置や工程を再確認することで、施工品質の向上につながります。
歴史ある大切な建物をお任せいただく責任をしっかりと受け止め、安全管理と品質管理を徹底しながら、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。






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