202405/09
【ナノコンポジットW】の記事
202405/02
ナノコンポジットW
202112/30
良いお年をお迎えください
支えて下さいました皆様に心より感謝
昨日まで現場作業を稼働させて頂き、本日倉庫の片づけを終え本年の業務課終了させていた頂くことが出来ました。
本年も、コロナの影響が続き心配もありましたが、多くのお施主様にご用命頂き、弊社を支えて下さいましたことに心より感謝申し上げます。
振り返ってみますと、温かなるお施主様のご配慮に支えて頂き、フローリングのオイルフィニッシュの現場から始まり、大塚駅北口広場のモニュメントの落書き防止塗装仕上げ、戸建て住宅では、グラナダフレッシュによる意匠仕上、ナノコンポジットWによる低汚染仕上、フッソによる高耐久仕上、ガイナによる高付加価値仕上、ベルギー大使館内のインテリアペイント仕上、雨漏り診断・解決等々、多くの業務に携わらせて頂きました。
そして、社会貢献活動では、志村ペイントプロジェクト、くめがわ図書館再生プロジェクトに参加させていたき、仲間との思い出を刻ませて頂くこともできました。
一年を振り替えり、実感として感じられるのは、本当に大切なものは、ご用命頂き弊社を支えて下さった一人ひとりのお施主様の真心と、同じ理念の下、利害を抜きに、地域や子供たちの笑顔のために、共に活動してしている仲間に他なりません。
中小企業ながらも、経営に携わっている以上、コンサル系の企業に売上げ高の推移や経営指標などを指摘されることも多く、ご指摘受けることも多々ありますが、数字は、結果として得られるもので、追い求めるものではないということです。
来年もご用命くださいました一人ひとりのお施主様との信頼にお応えすることを第一義とし、細やかではあったとしても大切な仲間と共に社会に貢献できるよう努め、一つ一つ丁寧に大切な思い出を刻ませて頂く所存です。
どうか皆様におかれましては、良い年を迎えて頂き、来年が幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
関連ブログ
202006/10
アルミニウムペイント
ガルバリウム鋼板
デザイン住宅の塗装工事が完了いたしました。
まだ地区10年ということもあり、屋上防水やシーリングハンドは十分機能していましたので、部分足場をかけ、ひび割れの下地処理を中心に行い、美観を重視した改修工事を行わせて頂きました。
施工内容は下記の通りです。
①打ち放しコンクリートの再生
②鉄部のフッ素樹脂塗料仕上げ
③モルタル面のナノコンポジットW仕上
④ガルバリウム鋼板のアルミニウムペイント仕上
ガルバリウム鋼板はとても錆に強い素材ですが、経年劣化によりところどころ錆が発生したいましたので、ケレンを行い、ガルバリウム鋼板に密着する下塗りの後、アルミニウムペイントで仕上ています。
アルミニウムペイントは、アルミニウムの薄片を細かく砕き顔料をしたもので、アルミニウム板を貼ったような仕上となり、暴露耐久性に優れた塗料で、ガルバリウム鋼板の質感を損なうことなく塗装できます。
201906/20
デザイン住宅改修工事
ナノコンポジットW仕上
長期にわたり施工させて頂いておりました世田谷区成城のデザイン住宅の改修工事が終盤となり、足場を解体させて頂きました。
屋上防水工事・シーリング工事、そして外壁改修工事となります。
外壁の塗装仕上げはナノコンポジットWで、目に見える限り真っ白な平滑な壁面です。
しかしながら、外壁改修工程は、下記の通り、10工程を行っております。
①高圧洗浄150kgf/c㎡
②スクレーパーによる脆弱塗膜の剥離
③2液マイルドウォールシーラー
④ガードⅡ(耐水系厚付け用パテ)
⑤2液マイルドウォールシーラー(再)
⑥フッソ下地用パテ
⑦2液マイルドウォールシーラー(再々)
⑧リフレッシュサフェーサーエポ
⑨⑩ナノコンポジットW 2回
既存塗膜が光触媒超親水性塗料のため、下塗り材との密着テストからはじまり、水谷ペイントの栗田部長と共に密着テストの検証と材料選定、施工途中に幾度となく現場を検証しながら、間もなく完了となります。
目には見えなくなってしまう多くの工程を堅実に行うことが、最終仕上げの真っ白な壁をいつまでもきれいに保つことに繋がるのです。