201801/15
冠木門のあく洗い施工
あく洗いで10年前の美しさを取り戻しました
お施主様が長年大切にされてきた冠木門のあく洗い工事を施工いたしました。
施工後には、「まるで新品のようですね」と大変喜んでいただき、私たちも大きなやりがいを感じる現場となりました。
今回使用したのは、木部再生の専門薬品として実績のあるミヤキ「あく洗い自慢」です。
施工では、
アクロンAB(あく洗い)
ノーベルAB(シミ抜き)
レブライト(カビ・汚れ除去)
の3種類の薬品を使い分けながら、木材の状態に合わせて丁寧に作業を進めました。
それぞれの薬品を使用した後には、成分を十分に洗い流すための水洗い工程を行います。そのため、薬品による3工程と水洗い3工程を合わせ、合計6工程の作業となります。
手間と時間を要するため、一般的な木部塗装よりも施工費用は高くなりますが、施工前後の写真をご覧いただければ、その仕上がりの違いをご実感いただけると思います。
木材は、紫外線や雨風の影響を受けることで、あくやシミ、カビ、黒ずみなどが蓄積し、本来の美しい木肌が失われてしまいます。
しかし、適切な薬品と施工技術によるあく洗いを行うことで、木材を傷めることなく汚れや変色を除去し、新築時に近い自然な風合いを取り戻すことが可能です。
私たちは、単に木部をきれいにするだけではなく、お施主様が大切に守り続けてきた住まいの歴史や思い出まで受け継ぐ気持ちで、一つひとつの施工に取り組んでいます。
これからも、伝統的な木造建築や天然木の魅力を末永く守るため、確かな技術と丁寧な施工でお応えしてまいります。
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